2026年10月
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    総合格闘技イベント「RIZIN LANDMARK 16 in NAGASAKI」が、10月3日(土)に長崎スタジアムシティ HAPPINESS ARENAで開催されている。

    二団体制覇をかけたラジャブアリ・シェイドゥラエフ選手 vs. AJ・マッキー選手のフェザー級タイトルマッチ、さらには朝倉未来選手 vs. 青木真也選手のライト級マッチがあった9月の「超RIZIN.5」から1ヶ月。

    ビッグマッチが多かった前回大会と比べると、今回の「RIZIN長崎大会」はやや小粒感は否めない。それでも、メインカードには今後のライト級戦線を占う堀江圭功選手 vs. 宇佐美正パトリック選手、セミメインには群雄割拠のフェザー級での生き残りをかけたビクター・コレスニック選手 vs. 松嶋こよみ選手も行われる。

    「RIZIN長崎大会」試合順 ©︎RIZIN FF

    「RIZIN長崎大会」試合順 ©︎RIZIN FF

    このほか、バンタム級では謎の外国人ことライアン・カファロ選手と安井飛馬選手が激突。また、新たな暫定王者の座をかけた“見えないトーナメント”がスタートしている女子スーパーアトム級では、ケイト・ロータス選手 vs. NOEL選手の一戦など、全9試合が用意されている。

    今回は、「RIZIN長崎大会」を全試合結果をリアルタイムで随時更新しながらレポート。随時更新でお届けする。

    なお試合の模様は、「ABEMA PPV」「スカパー!」「RIZIN 100 CLUB」「RIZIN LIVE」で視聴できる。

    第1試合:杉山廣平◯ vs. ✕小田魁斗第1試合:杉山廣平 vs. 小田魁斗

    第1試合:杉山廣平 vs. 小田魁斗

    RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)※フライ級
    結果:杉山廣平◯ vs. ✕小田魁斗 ※判定2-1

    杉山廣平選手は5年ぶりのRIZINカムバック。2021年のRIZINデビュー戦では伊藤裕樹選手に1RTKO負け。その後はDEEPを中心に経験を積み、現在3連勝中と勢いに乗る。対するのは地元長崎出身の小田魁斗選手。2026年5月にROAD TO UFCに出場したが1回戦敗退と、世界への壁に直面した後のRIZINデビューとなる。

    1R。小田選手がワンツーから前に出ると杉山選手がふらつく。ケージ際でパウンド連打でまとめかかるが杉山選手がなんとか持ち堪える。終盤は杉山選手がテイクダウンに成功するが、思い切りのいいスタンドのパンチでダメージを与えていたのは小田選手か。

    2R。グラウンド勝負を仕掛けた杉山選手がテイクダウンに成功。グラウンドでスクランブルの展開、試合をコントロールしにかかるが小田選手もディフェンスで対応。上からのパウンドや膝など杉山選手がダメージを与え続けた。

    3R。お互い消耗が見え、パンチの速度が遅くなる。打ち合いから杉山選手がタックル。絞め落としにかかるが小田選手も耐える。スタンドに戻るとノーガードでの打ち合い。再びグラウンドでバックを取った杉山選手、完全にバックチョークが極まったかと思われたが、小田選手も絞められたまま20秒ほどを耐えてゴング。死闘。

    判定2-1で杉山選手が勝利した。

    第2試合:アラン“ヒロ”ヤマニハ◯ vs. ✕山本聖悟第2試合:アラン“ヒロ”ヤマニハ vs. 山本聖悟

    第2試合:アラン“ヒロ”ヤマニハ vs. 山本聖悟

    RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※バンタム級
    結果:アラン“ヒロ”ヤマニハ◯ vs. ✕山本聖悟 ※1R3分一本

    アラン“ヒロ”ヤマニハ選手と山本聖悟選手は2年ぶりの再戦(前回はヤマニハ選手が勝利)。40歳のヤマニハ選手はグラップラーの寝技師、30歳の山本選手は打撃が得意なグラップラー。なお、公式計量において山本選手が規定体重を100g超過したため、ヤマニハ選手が勝った場合のみ公式記録となるノーコンテストルールで実施される。

    1R。2年前とはうってかわってグラウンドの展開に。一瞬抜け出した山本選手が踏みつけた瞬間、ヤマニハ選手が足を取ると素早く膝十字を狙いにかかる。抵抗する山本選手だがたまらずタップ。

    ヤマニハ選手が1R3分で一本勝利を果たした。

    第3試合:荒東“怪獣キラー”英貴 vs. 長谷川賢第3試合:荒東“怪獣キラー”英貴 vs. 長谷川賢

    第3試合:荒東“怪獣キラー”英貴 vs. 長谷川賢

    RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)※ヘビー級
    結果:荒東“怪獣キラー”英貴 vs. 長谷川賢

    荒東“怪獣キラー”英貴選手と長谷川賢選手によるヘビー級の一戦。MMA9連勝の荒東選手は柔道をバックボーンにしながら、ムエタイの打撃中心で試合を組み立てる。一方の長谷川選手は2015年の大晦日大会以来となるRIZIN。荒東選手と同じく打撃中心のストライカー対決となりそうだが、ヘビー級の試合だけにスタミナが試合の鍵を握りそうだ。

    第4試合:芦澤竜誠 vs. 井上聖矢第4試合:芦澤竜誠 vs. 井上聖矢

    第4試合:芦澤竜誠 vs. 井上聖矢

    RIZIN MMAルール:5分3R(61.0kg)※バンタム級
    結果:芦澤竜誠 vs. 井上聖矢

    バンタム級で芦澤竜誠選手と井上聖矢選手が激突する一戦。芦澤選手はMMA4連敗中。2025年の大晦日には「BreakingDown」出身のジョリー選手に、2026年3月には「BreakingDown」で井原良太郎選手に、それぞれフィニッシュ負けを喫しており、負けられない状況。22歳の井上選手は6月、MMAデビュー2戦目で初勝利。勢いそのままにRIZINお馴染みのファイターを打ち負かして若手有望株として名乗りを上げたい。

    第5試合:火の鳥 vs. 上田将年第5試合:火の鳥 vs. 上田将年

    第5試合:火の鳥 vs. 上田将年

    RIZIN MMAルール:5分3R(57.0kg)※フライ級
    結果:火の鳥 vs. 上田将年

    火の鳥選手と上田将年選手によるフライ級の一戦。2026年だけで5試合目、RIZINとしてはデビュー戦含めて3戦目とハイペースな火の鳥選手は、現在3連勝中。一方の上田選手は、福岡を活動拠点とし九州で活躍する39歳のベテランファイター。レスリング力が武器の火の鳥選手と、寝技などグラウンドの展開に強みを見せる上田選手の一戦となる。

    【中止】第6試合:マック・パパリイ vs. 赤沢幸典【中止】第6試合:マック・パパリイ vs. 赤沢幸典

    【中止】第6試合:マック・パパリイ vs. 赤沢幸典

    RIZIN MMAルール:5分3R(120.0kg)※ヘビー級
    結果:マック・パパリイ vs. 赤沢幸典

    赤沢幸典選手が前々日の練習中に膝を負傷し、急遽メディカルチェックを行った結果、ドクターストップとなったため試合は中止に。

    第7試合:ケイト・ロータス vs. NOEL第7試合:ケイト・ロータス vs. NOEL

    第7試合:ケイト・ロータス vs. NOEL

    RIZIN MMAルール:5分3R(49.0kg)
    ※女子スーパーアトム級
    結果:ケイト・ロータス vs. NOEL

    王者・伊澤星花選手のベルト返上で空位となったRIZINの女子スーパーアトム級は、新たな暫定王者の座をかけた“見えないトーナメント”がスタートしている。ケイト・ロータス選手は5月の再起戦で判定勝利。対するNOEL選手は現役女子高生の18歳。RIZINデビューから2連勝かつ一本勝利。このトーナメントではパク・シウ選手とナターシャ・クジュティナ選手が本命といわれる中で、どちらも勝利して存在感を示したい。

    第8試合:ライアン・カファロ vs. 安井飛馬第8試合:ライアン・カファロ vs. 安井飛馬

    第8試合:ライアン・カファロ vs. 安井飛馬

    RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)※フェザー級
    結果:ライアン・カファロ vs. 安井飛馬

    RIZIN2戦目となるライアン・カファロ選手だが、前回は松嶋こよみ選手に前半追い詰められながら、持ち前のスタミナと力強さで盛り返して見事勝利。デビュー戦ながらRIZINフェザー級戦線で戦える実力を示した。一方の安井飛馬選手は朝倉未来選手らと同じジム・JTT所属。柔道をバックボーンにしたJTT最強の寝技師と呼ばれているが、海外格闘技団体の王者であるオールラウンダーを相手にどこまでできるのか。

    第9試合:ビクター・コレスニック vs. 松嶋こよみ第9試合:ビクター・コレスニック vs. 松嶋こよみ

    第9試合:ビクター・コレスニック vs. 松嶋こよみ

    RIZIN MMAルール:5分3R(66.0kg)※フェザー級
    結果:ビクター・コレスニック vs. 松嶋こよみ

    第10試合:堀江圭功 vs. 宇佐美正パトリック第10試合:堀江圭功 vs. 宇佐美正パトリック

    第10試合:堀江圭功 vs. 宇佐美正パトリック

    RIZIN MMAルール:5分3R(72.65kg)
    結果:堀江圭功 vs. 宇佐美正パトリック

    KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門

    KAI-YOU編集部_ストリートカルチャー部門

    ポップポータルメディア「KAI-YOU」の編集部(2013年3月15日より運営開始)。
    重要性の高いニュース記事に加え、クリエイターへのインタビューや発表会、展覧会などのイベントレポート、独自の視点・切り口からのレビューやコラムなども多数配信。ポップカルチャーと現代社会が相互に影響し合う歴史を記録しながら、シーンの最先端にある新たな価値観や才能を発掘・発信している。

    ストリートカルチャー部門では、日本でも空前のブームが巻き起こるラップ、ヒップホップや、CBD、タトゥー、スケート、ダンス、グラフィティを含むストリートカルチャーやティーンに支持されるユースカルチャーに注目。さらに、そのカルチャーが息づく渋谷などの街の情報を発信している。

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