
【特別インタビュー2】阪神森下翔太の一流論「ホームランを狙えるフェーズに入った」
阪神が2リーグ制後球団初の連覇を果たしました。就任2年目の藤川球児監督が率いたチームは巨人との激しいデッドヒートの末にトップでゴールテープを切りました。苦しみながらも悲願を達成した猛虎軍団。その裏側では何が起こっていたのか。選手、関係者が2026年レギュラーシーズンを振り返る特別インタビュー。森下翔太外野手に話を聞きました。
プロ野球2026.10.05 09:00
★森下翔太が語った主な内容
巨人に勝ち越せた理由 優勝争いとの関係は
体が「相当きつい」 WBCと長丁場の消耗との戦い
3割30本100打点 一流への逆算とフェーズ論

祝勝会で森下翔太(中央)にビールをかける坂本誠志郎。左は才木浩人(26年10月3日)
「レベルアップするのが普通」
―リーグ連覇。去年との違いは?
森下 気持ちの大きな変化は別にそこまでないですけど、結果として接戦にはなっているので、選手自身はすごくタフなゲームっていうのは去年よりかはすごく長いというか、続いているんじゃないですかね。
ー2位を争った巨人にはかなり勝ち越したシーズンになった。印象的なゲームなどは?
森下 「特定の試合はないですけど、やっぱり優勝争い、Aクラスに入ってくるチームっていうのは開幕前から優勝争いするだろうなとも感じていました。まあジャイアンツだけでなく、DeNAだったりもやっぱりやってみて強いなってすごく感じますし、そういう中でジャイアンツ戦でしっかり勝てているっていうのは、まあなんとか優勝争いというか、良いゲームを続けられていることにつながっている1つの要因かなと思っています。

9月12日 巨人戦で併殺打に倒れる。4連敗となり0.5差に縮まった
―ホームランも増えた
森下 最初の目標が30本から35本ぐらいを想定して自主トレもやっていたので、そういう意味では想定内というか。ここの数字は絶対に残さないといけないなっていう風な数字は、ホームランだけで言ったら残せているので。まあそれはどんどん上には行きたいですけど、現実的にオフシーズン見た時に、そのぐらいの打率や数字かなっていうところのノルマじゃないですけど、そういうところはホームランに関してはクリアしたかなと思っています。
―プロ入り後の4シーズンは成績が上がった。自身で成長を感じる部分は
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