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    「日本代表はアジア杯に向け上昇気流に乗る」日本代表は9月・10月シリーズを4戦全勝で終えた。(C)SOCCER DIGEST(サッカーダイジェストWeb)

    【画像】日本代表のニュージーランド戦出場19選手&監督の採点を一挙紹介!最高点は決勝弾の10番、先制点のエースやキレキレだったアタッカーも高評価

     韓国メディア『OhmyNews』は、「日本、ワールドカップの衝撃を払拭し国際試合4戦負けなしを維持」と題した記事を掲載。森保一監督が率いる日本代表の今活動を振り返った。

     日本は9月、ウルグアイを3-1で制すると、続くベネズエラ戦も2-1で勝ち切る。10月1日のキリンカップ初戦のエクアドル戦をPK戦の末に勝利し、5日に国立競技場で行なわれた決勝ではニュージーランドを2-1で下した。

     4戦全勝。同メディアは「ワールドカップ敗退の悔しさを早々に振り払った」と評価し、「『4試合無敗』:アジアカップに向け上昇気流に乗る日本代表」と伝えた。

     記事で注目されたのは結果だけではない。北中米W杯まで主戦術としていた3-4-2-1に加え、ニュージーランド戦では4バックをテストし、70パーセントのボール保持率と18本のシュートを記録したとして、戦術面での幅を高く評価している。

     さらに、松木玖生や中野就斗ら新たな戦力を試しながら、上田綺世、伊東純也、中村敬斗、田中碧らW杯経験者も継続して起用した点にも言及。「チームの主軸となる枠組みを維持しつつ、新たな才能を段階的に試すことで、好結果と質の高いプレーの両方を実現している」と分析した。

     一方で、自国の韓国代表については厳しい見方を示している。

     北中米ワールドカップ後にホン・ミョンボ監督が退任し、ロベルト・モレノ暫定監督の下で再スタートを切った韓国は、エクアドルに3-0で勝利した一方、ウルグアイには1-4で大敗。ベネズエラとは0-0で引き分け、1勝1分1敗となっている。

    『OhmyNews』は、韓国について「チームのプレー内容や戦術についても大きな批判を浴びている」と指摘。ビルドアップや攻守の切り替え、選手同士の連係に課題を抱え、攻撃ではソン・フンミンやイ・ガンインらの個人能力への依存が目立つとした。

     そのうえで、「日本が既存の枠組みの中で調整を進めているのに対し、我々は依然としてその根本的な体制を整備している段階にあるように見受けられる」と両国を比較。そして、「両チームとも同じアジアカップを見据えてはいるものの、現在の準備状況には明らかな開きがある」と危機感を示した。

     ワールドカップ後、ともに次なる大舞台へ再出発した日本と韓国。韓国メディアの目には、この代表ウィークで両者の差がくっきりと映ったようだ。

    構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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