
アゴルディーノ(c)netkeiba、撮影:小金井邦祥
東京11Rの第12回サウジアラビアロイヤルカップ(2歳GIII・芝1600m)は3番人気アゴルディーノ(横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分34秒4(良)。クビ差の2着に6番人気サトノハクマイ、さらに1馬身差の3着に1番人気フィリオソラーレが入った。
アゴルディーノは美浦・中舘英二厩舎の2歳牡馬で、父エフフォーリア、母モルトフェリーチェ(母の父ディープインパクト)。通算成績は3戦2勝。
レース後のコメント
1着 アゴルディーノ(横山和生騎手)
「(以前にこの馬を管理していた、亡き)田村先生にお世話になっていたので、田村先生のスタッフとこの馬と一緒にこうやって勝てて、すごく嬉しくて、(ガッツポーズが)自然と出てしまいました。本当はゲートをもう少し出てほしかったというのが本音なのですが、タイミングが合いませんでした。あの馬とは良い信頼関係を結べていると僕は思っていたので、慌てずに、クリストフ(ルメール騎手の馬)を見ながらレースを進めました。いろいろな条件を使いながら、しっかり結果を出してくれるというのは、センスがないとできないことなので、この馬のセンスには頭が下がります。このまま無事に順調に行ってほしいです」
2着 サトノハクマイ(戸崎圭太騎手)
「良いセンスを見せました。直線は狭いところに行ってしまって申し訳なかったのですが、あそこがもっとスムーズだったらもっと良い結果だったかなと思います。良いものを持っています」
3着 フィリオソラーレ(C.ルメール騎手)
「フレッシュで、前半は引っかかりましたが、落ち着きました。ラスト300mは良く来ていましたが、休み明けでしたし、2戦目でしたからね。能力があります。重賞レベルです」
4着 グルーヴェンス(横山武史騎手)
「装鞍所の時点でテンションが上がってしまったみたいで、そこがネックではありましたが、競馬自体は落ち着いていました。前々で競馬をしたいなとは思っていましたが、思った以上にスタートも出てくれました。逃げのプランは考えていなかったのですが、リズム良く運べたのは良かったです。接触もあったぶん最後は止まってしまいましたが、これからの成長が楽しみです。テンションだけがネックです」
5着 ベルウッドディープ(三浦皇成騎手)
「ペースが落ちたときに少し窮屈な走りになってしまいましたが、3コーナーからはリズムが良く、(前が)開けば抜けられるような手応えだっただけに申し訳なかったです。申し訳ないです」
ラジオNIKKEI
