
平山祐介のインスタグラム(@yusukehirayama_)から
俳優の平山祐介(55)が11日放送のTBSラジオ「VIVANT 悪役会議室」(日曜後11・00)にゲスト出演。ドラマの撮影秘話を明かした。
TBS日曜劇場「VIVANT」第1シーズンで“悪役”として乃木憂助(堺雅人)に粛清された登場人物が、“バルカ刑務所”内のラジオブースに集結、第2シーズンの展開を監視し底知れぬ謎を暴いて“次なる復讐(ふくしゅう)”を企てる「悪役会議室」。山本巧役の迫田孝也、ワニズ役・河内大和、ゴビ役・馬場徹に加え、今回は別班員・和田貢を演じた平山祐介がゲスト出演した。
<※以下、ネタバレ有>
同作は自衛隊の秘密部隊「別班」に所属する乃木が、謎の組織を巡る巨大な陰謀に迫る物語。直前に放送された第20話では、テロ組織「テント」への潜入作戦中に拉致された黒須駿(松坂桃李)ら別班員5人を奪還すべく、乃木らが救出作戦を実行。前話で壮絶な拷問死が描かれた和田の身柄を、乃木が回収するシーンが描かれた。
この場面について馬場は「泣きませんでした?」と回想。「意外と元気じゃねえか、黒須」「よし、日本に帰るぞ」など、乃木のセリフを交えながら「たまらなかったですね」と改めて感動すると、平山は「あの時ね、もちろん和田は死んでるってことなんで、乃木が入って来るタイミングからずっと僕は息を止めてる」と切り出した。
そして「どこで映ってるか分からないし、ずーっと。結果苦しくて」とぶっちゃけ。「でもいよいよ近づかれて、“頑張ったな”ってあの声を聞いた時に、死んでるのに熱くなっちゃってウウッときた。そこから歩み寄って来られてからの」と自身の胸元に耳をつける仕草で説明した。
その上で「僕は目を閉じてるから分からないけど、気持ちが凄く伝わってきちゃって。いや、勘弁してくれないかなって」と苦笑い。「気持ちが高ぶってうれしい。この気持ちで乃木が来てくれている。でも、俺はじっとしてなきゃいけない。これが凄くしんどかった」と自身の心境を明かした。
これに迫田は大笑い。「今、世の中の人たちはあの20話を見て凄い涙してるわけですよ。もう今、この話を聞いてそっち方面にしか…。この後、見直しても“和田さん、息が苦しそうだな”とか」とツッコむと、平山自身も「そうですけど」と理解を示しつつ、「あれだけの仲間がわれわれを救出するために来てくれるっていうのは、そりゃ熱くなりますよね。それであの“帰るぞ”っていう、あの言葉はシビれましたね」と語っていた。