「グランド・セフト・オートVI」(GTA 6)は、2026年で最も期待を集めるゲームだ。発売前にもかかわらず、すでにゲーム機、特に「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)の品薄の一因とされている。ソニーの高性能ゲーム機であるPS5 Proは現在、Sony.comで在庫切れ(日本のソニー公式ストアでも入荷待ち)となっており、オークションサイトでは1100ドル(約17万円)以上で売られている。
ゲーム機の需要が高まっている理由の1つは、GTA 6の発売時の対応プラットフォームが「PlayStation 5」(PS5)とPS5 Pro、「Xbox Series X」「Xbox Series S」に限られることだ。発売は11月19日を予定しており、ほかのプラットフォーム向けの展開はまだ発表されていない。
ソニーは9月、PS5 Proの品薄が2027年まで続くと販売代理店に伝えたと報じられている。その理由として、「市場における一時的な供給制約と高い需要」を挙げたという。PlayStationの供給を妨げる最大の要因とされるのは、AIインフラ向けの需要急増によるメモリーやストレージ部品の世界的な不足だ。
PS5 Proは、さまざまなゲームでフレームレートの向上や4K映像処理の強化をうたっている。一方、Rockstar GamesのGTA 6は、通常モデルのPS5でも動作するように設計されている。
もっとも、PlayStation向けの話題作はGTA 6だけではない。9月に発売されたPS5専用の「Marvel’s Wolverine」は、「Marvel’s Spider-Man」と「Marvel’s Spider-Man 2」の開発元が手がけた作品で、216万本を販売したと報じられている。
PS5 Proは2024年11月に700ドル(日本では11万9980円)で発売されたが、その後、900ドル(同13万7980円)に値上げされた。
GTA 6は、2013年に登場した「グランド・セフト・オートV」の待望の続編だ。犯罪を題材とする同作は、プレイ可能なエリアが前作の2倍の広さになると報じられている。80ドル(日本では9800円)で予約を受け付けている。
米CNETはソニーに詳しい情報を求めたが、広報担当者からすぐに回答は得られなかった。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。
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