ケンタッキーフライドチキン「オリジナルチキンバーガーズ」
日本ケンタッキー・フライド・チキンは、新定番バーガーシリーズ「オリジナルチキンバーガーズ」を発売した。
発売前日に都内の「KFC恵比寿駅前店」で開かれたバーガー新戦略・メディア向け内覧会&試食会を取材してきたのでレポートする。
オリジナルチキンバーガーズのラインアップは全6種類ケンタッキーフライドチキン「オリジナルチキンバーガーズ」
発売日: 10月14日
価格:
・「オリジナルチキンバーガー」(490円)
・「オリジナルチキンバーガー(レッドホットソース)」(540円)
・「オリジナルチキンバーガー(チーズ)」(540円)
・「オリジナルチキンバーガー(てりやき)」(540円)
・「プレミアバーガー」(750円)
・「プレミアチーズバーガー」(790円)
発表会には、日本ケンタッキー・フライド・チキン 社長執行役員COOの名嶋篤史氏をはじめ、ブランドマーケティング担当の川上雅代氏と商品開発担当の鈴木正和氏が登壇した。
まず最初に登壇した名嶋社長は、同社では現在を“第二創業”と位置づけ、さらなる成長戦略を進めていると説明。その中で、今後の新たな柱として期待しているのが「バーガー」カテゴリーであるという。
市場が大きく、日常的に利用されるバーガーを強化することで、KFCを「特別な日に選ばれるブランドから、特別な日も、日常も選ばれるブランドへ進化していきたい」と抱負を語った。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 社長執行役員COO 名嶋篤史氏
続いてマーケティング本部の川上雅代部長より、味わいのバリエーションとしてチーズやてりやき、新開発のレッドホットソースなどを含む全6種類のバーガーが紹介された。
オリジナルチキンバーガーズは、日常使いを広げる「エブリデイ」と、新たな利用シーンを作る「プレミアム」の二段構えで展開される。
マーケティング本部 ブランドマーケティング2部 部長 川上雅代氏
プレミアムが2種、エブリデイが4種
一から見直したという今回のバーガー刷新について、商品開発1課の鈴木正和上席課長からは次の「3つの大改革」が紹介された。
・主要部位の変更:従来の鶏むね肉から、より旨味が強くジューシーな「鶏もも一枚肉」へ変更。それによって製品重量も増加
・食感の刷新:粉をつけた後に再び水と粉をまとわせる独自の粉付け製法によって、立体感のあるザクザク食感を実現
・フライ工程の最適化:圧力調理を細かく見直し、外はザクザク、中はジューシーな食感を両立
「KFCの味の核である11種類のハーブ&スパイスは変えていない」と語る商品開発部 商品開発1課 上席課長 鈴木正和氏
なお、オリジナルチキンバーガーズは今年3月から地域限定(神奈川、広島、鹿児島の3エリア54店舗)で先行販売されており、川上部長によると、歴代バーガーで最高水準の満足度・リピート意向を記録。若年層や単身層のランチ利用が急増するなど、確かな手応えを得ての全国発売となる。
