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     「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。

    サポート終了を迎えた「Office 2021」

     本日は毎月恒例のパッチチューズデーでしたが、いくつかのMicrosoft製品にとっては“最後の更新”を受け取る日でもありました。まだ使っている方は、後継製品へのアップグレードや代替製品への移行を早めに済ませましょう。

    「Office 2021」が引退

     まずは、買い切り型の「Office 2021」です。「Word」「Excel」「PowerPoint」「Outlook」「Access」「OneNote」の2021版に加え、「Project 2021」「Publisher 2021」「Visio 2021」もサポート終了となりました。

     今後はセキュリティ更新プログラムも提供されないので、使い続けるのはおすすめできません。サブスクリプション制の「Microsoft 365」に移行するか、後継の買い切りバージョン「Office 2024」の利用を検討しましょう。

     なお、企業向けの「Office LTSC 2021」(Mac版を含む)や「Skype for Business LTSC 2021」も、同日サポート終了となっています。

    「Windows 11 バージョン 24H2」のHome/Proも終了

     「Windows 11 バージョン 24H2」のHome/Proエディションも、10月13日(米国時間、以下同)でサポートが終了しました。2026年10月のセキュリティ更新プログラムが最後の更新となり、今後はセキュリティ更新プログラムもプレビュー更新プログラムも届きません。

     まだ利用している場合は、[設定]アプリの[Windows Update]ページなどから「バージョン 25H2」以降へアップデートしておきましょう。

     ちなみに、Enterprise/Educationエディションの「バージョン 24H2」は2027年10月12日までサポートされます。

    そのほかのサポート終了製品

     そのほかにも、10月13日には以下の製品もサポートが終了したり、扱いが変わったりしているので注意してください。

    Windows 10 2016 LTSB/Windows 10 IoT Enterprise LTSB 2016:10年間の長期サポートが終了Windows Server 2012/2012 R2:「拡張セキュリティ更新プログラム」(ESU)の3年目(Year 3)が終了Windows Server 2022:メインストリームサポートが終了し、延長サポートへ移行。セキュリティ更新プログラムは引き続き無償で提供される

     また、来月の11月10日には「Windows 11 バージョン 23H2」のEnterprise/Education/IoT Enterpriseエディション、「.NET 8」(LTS)、「.NET 9」(STS)、「PowerShell 7.4」(LTS)、「Azure IoT Edge 1.5」(LTS)がサポート終了を迎える予定です。

     一方で、昨年10月に一般向けサポートが終了した「Windows 10」では、個人向け「ESU」が2027年10月まで無償で延長されています。つまり、もう一年タダでセキュリティアップデートを受けることができますが……来年も「ESU」の延長があるかどうかはわからないので、移行の計画はお早めに。

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