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    2026年10月14日 09時24分

     米Googleは10月13日(現地時間)、「Google Play」の複数の新機能を発表した。AIを使って作った自作のAndroidアプリを、開発者アカウントなしで自分の端末で実行できるようにするほか、AIを使ってアプリやゲームを探す機能などを追加する。

    (画像:Google)

     自作アプリについては、「Google AI Studio」でバイブコーディングしたAndroidアプリを、Google Play経由で自分の端末で起動できるようになる。必要なのは通常のGoogleアカウントだけだ。

    バイブコーディングしたアプリをGoogle Playで実行可能に(画像:Google)

     こうした個人用アプリは公開ストアのカタログとは切り離し、非公開のまま扱う。同日から米国を含む一部の市場で、18歳以上のユーザーを対象に順次提供を始めた。今後数カ月以内に、友人や家族など限られた相手と共有する機能も追加する予定だ。一般公開したい場合は開発者アカウントに移行でき、その際は通常の開発者と同じ安全性審査と品質基準が適用される。

     AIを使ったアプリ探しの機能「Ask Play」では、同日からアプリ同士の比較を生成できるようになった。主な違いやユーザーの評判を示すという。また、Geminiとの会話の中でGoogle Playのアプリやゲーム、開発者のコンテンツを表示する「Play in Gemini」を、近く全てのGeminiユーザーに提供する。

     ゲームを探す新機能「Game Finder」は、Google Playが持つゲームの知識と、20億人以上のプレイヤーコミュニティの情報を組み合わせて、好みに合うゲームを提案する。中核となるのは、ユーザーのプレイ傾向や登録した好みを分析する「Gamer DNA」で、ゲームやジャンル、ゲームメカニクスなどを指定して調整できる。Gamer DNAが似たプレイヤーの動向や、フォローしている人のうち何人がそのゲームを遊んでいるか、レビューの要約なども確認できる。同日から米国で英語で提供を始め、ほかの市場にも近く広げていく計画だ。ゲームのコレクションを作れる「Game Playlists」も導入した。

     このほか、2~5人のグループで競う48時間のミニチャレンジ「Sprints」を全市場に向けて投入し、ゲームの詳細ページで質問や回答を投稿できる「Community Posts」を全ゲーム・全言語(自動翻訳付き)で提供開始した。ゲーム内オーバーレイ「Sidekick」では、一部の端末で30秒間のプレイ動画を録画できるようにした。PCゲームでは「Dave the Diver」などの人気タイトルを追加し、有料ゲームを期間限定で試せる「Game Trials」をPCゲームにも広げる。保護者が「ファミリーリンク」アプリを通じて、子どもや保護者自身の年齢層の情報をアプリ側に共有できる機能も追加した。

     Googleは10月7日には、テキストで指示するだけでゲームを作成・共有できる実験的なゲームプラットフォーム「Playground」を米国の18歳以上のユーザー向けに公開している。

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