![]()
◇重要イベント・ポイント
・NY原油先物100ドル割れ
・米特使、プ―チン大統領と会談
・英・9月CPI:前年比+3.5%(予想+3.4%、8月+3.1%)
・英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁が対談に参加
・仏10年債利回りは5%、2002年以来
・英雇用者総数が予想を上回る良好な労働市場の指標を受け、11月の利上げを織り込むポンド買いが強まった。
21日のNY外為市場では原油安で米長期金利も低下し、ドルは続落した。ウクライナ露戦争終了に向けた期待に原油価格が下落。NY原油先物は心理的節目の100ドルを再び割り込んだ。本日は米国の主要経済指標の発表なく、原油相場や長期金利動向を睨む。米労働市場の勢いが失速したほか、住宅市場の低迷が10-12月期国内総生産(GDP)の成長を抑制する可能性も示唆され、10月連邦公開市場委員会(FOMC)追加利上げ観測も後退。米10年債利回りも伸び悩んだ。
トランプ米大統領は先週、ロシアのプーチン大統領との電話会談で、ロシアがディ―ゼルを世界市場に供給する一方、対ロ制裁を緩和する事で合意。批判が多かったロシアとの合意を、トランプ大統領は世界市場を支援すると擁護した。21日には4年間ロシアで有罪となり拘束されていた米国人の解放を発表。対ロ制裁緩和がなければ、米国人の解放はなかっただろうと主張した。一方、ウィトコフ米国大使は、プーチン露大統領と会談。露大統領は来月、米、ウクライナとの3者会談再開で合意したという。トランプ大統領は20日の記者会見で、ロシアとウクライナは戦争を終了させる時期だと主張していた。スターシールドを巡り、米、ウクライナの隔たりが拡大する中、行方に注目される。
フランス暴動は継続。夜間外出禁止令がでているが、週末には更なるデモが予定されており、同国資産売りが継続しユーロ売り圧力となった。同国の債券相場動向を睨む。
英9月消費者物価指数(CPI)は前年比+3.5%と、8月+3.1%から予想以上に加速。昨年6月来で最高となった。20日発表された英雇用者総数も予想を上回る良好な労働市場の指標に加え、インフレの上昇で11月の利上げを織り込むポンド買いが引き続き継続すると見る。
・ドル・円、200日移動平均水準158.47円。
・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.1634ドル。
ニューヨーク市場はドル・円158円10銭、ユーロ・ドル1.1210ドル、ユーロ・円177円30銭、ポンド・ドル1.3340ドル、ドル・スイス0.8250フランで寄り付いた。
Powered by フィスコ

![]()
各FX口座のさらに詳しい情報や10位までの全ランキングは、以下よりご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
⇒FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!
