
Xperia 10 VIIIにもAndroid 17が到着しました。クイック設定やアイコン、指紋認証など、普段使いに関わる機能がどう変わったのか、店頭展示モデルで実際に確認してみました。

こんにちは、店員佐藤です。
10月8日発売のXperia 10 VIIIも発売から2週間でOSアップデートがやってきました。新機種としてXperia 10 VIIIを購入されて使い始められたばかりの方には、やっと操作感が慣れてきたところでOSがアップデートしてしまうの?というところですが、Androidの最新OSです。
早速、使いこなしてみましょう。
なお、Xperia 1 VIIIで紹介していた「パソコンモード」やiPhoneとのAirDrop機能については念のため試してみましたが、やはりXperia 10 VIIIでは非対応でした。
【実機速報】Xperia 1 VIIIにAndroid 17配信開始! スマホがPCになる新機能など10項目を試してみました – ソニーショップ テックスタッフ日本版Xperia 1 VIII・10 VIIIにAndroid 17が配信開始。Xperia 1 VIIIで新しいパソコンモードを外部ディスプレイで実機検証。AirDrop共有、AIカメラアシスタント、HDR輝度補正、指紋認証など変更点を紹介します。
もしかしたら、こっそり出来るようになっているんじゃないかな?と、試してみたい気持ちはどなたもお持ちだとは思いますが、当店での試用ではやはり対応していませんでした。
ですが、そうしたスペシャルな機能アップはなくても普段使いで使いやすくなる機能はちゃんとアップデートして実装されています。使いやすくなった機能を紹介していきたいと思います。
■クイック設定が進化! パネルのサイズを自由に変更

クイック設定パネルのデザインも変更できるようになりました。従来は1×1サイズのパネルを並べるだけでしたが1×2サイズが基本になっていて、小さくして並べることができるようになっています。
自分が普段使う機能が少なければ、そのまま大きなサイズのパネルで使って、呼び出す機能が多いようであれば小さなパネルにしてたくさんパネルを並べる、というカスタマイズができるようになります。
ちなみに、昨日はXperia 1 VIIIのアップデートレポートをしていて、Xperia 10 VIIIとはデフォルト画面がやや違っているようです。

こちらがXperia 1 VIIIのクイック設定画面だったのですが、デフォルトでのパネルサイズがすべて大型化されていたのが1 VIIIで、10 VIIIでは小さくなっているパネルが多いですね。
■アイコンの形まで変えられる! 新しいホーム画面のカスタマイズ

壁紙やアイコンのカスタマイズ機能も変わりました。Android 16ではテーマアイコンで見た目を変更する形でしたが、Android 17ではアイコンという項目ができていて、ここでアイコンのデザインと形を変更できます。
スタイルでミニマムを選ぶとモノトーンカラーになり、さらにシェイプではアイコンの形を5種類の中から選ぶことができます。従来は丸い形のみでしたが四角や雲形などが選べます。

カラフルなアイコンが並んでいたものをミニマムにすると、こんなシックな画面になります。
なお、電源ボタン2度押しで表示されるPoint & Payのアイコンはミニマムにはならず、カラフルなノーマル状態のままとなります。
■スクリーンレコード機能の強化

画面全体だけでなく特定アプリだけ録画でき、端末音声+マイク音声の同時収録も可能です。Android 16でも同様の録画ができましたが、UIが変更され一覧で設定がわかるようになっています。
試してみたんですが、これでフォトアプリで旅の様子を振り返りながらナレーションを入れたりすると、超簡単な旅ムービーが作れてしまいますね。
画面全体にすると、プライバシーの塊みたいなスマートフォン画面を全部録画してしまうのですが、「1つのアプリ」を設定してフォトアプリだけの録画にしておくと、意図しない画面の録画などは防げます。
思い出作りに役立ちそうです。
■押し込み式が復活 指紋認証の操作方法を選択可能に

「Touch to unlock anytime」が追加され、画面OFFでも電源ボタンに触れるだけで解除するか、押してから認証するかを選べます。これは10 VIIIでもかなり実用的な変更です。
[設定]→[セキュリティとプライバシー]→[デバイスのロック解除]→[指紋認証]の中に「指紋認証の使用時」という項目があるのですが、かなり深い階層のところになるので、そこまでの道筋をスクリーンショットで掲載してみました。
こういう説明をするときにスクリーンショットで動画記録しておくとわかりやすいかも!?
■ダークモードのテーマの拡張

Android 17では、非対応アプリにも広げる「拡張」モードが追加されています。
ダークモードは黒い背景を使用する機能です。有機ELパネルを使っているXperiaの場合、消費電力を抑えるのは黒い背景なので、電力消費に有利になるのと、目に優しい表示で使えるようになります。
従来は対応アプリでのみ使えていた機能ですが、ダークモード非対応のアプリでも拡張して使えるようにしています。

例えばですが、こちらはプレインストールされている「ミュージック」アプリです。ダークモード非対応アプリなので、ダークモードにしていても従来は白い背景でしたが、ダークモード拡張を使うとご覧のように黒い背景で利用できるようになります。
消費電力を抑えられるというのも魅力ですね。
■Xperia 10 VIIIのSIM設定で「衛星接続」を確認

さて、こちらはXperia 1 VIIIのときには気づかなかったのですが、povo 2.0を設定していたXperia 10 VIIIでSIMの設定を確認していたところ、なんと「衛星接続」という項目が表示されていました。
昨年、Pixel 7で試したとき以来の表示です。
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回線はpovo 2.0のものなので「お客様のアカウントはメッセージ機能を利用できません」というのは当然です。
では、au Starlink Directの回線だったら、もしかしてSIMフリーモデルの「Xperia 10 VIII」や「Xperia 1 VIII」で衛星通信ができるようになるんでしょうか?
また、青森の青荷温泉までテストしに行かなくてはいけないのでしょうか?

ということで、早速、au Starlink DirectにeSIMで申し込みをしてみました。
確認したところ、au以外で購入したSIMフリーモデルの対応表にはソニーのXperiaの掲載はありません。auモデルのXperiaについては対応機種がありますが、ソニーストアで購入したSIMフリーモデルのXperia 1 VIIIとXperia 10 VIIIは対応表には掲載されていない状況です。

契約したeSIMのau Starlink Direct回線で早速、テスト。
結果、状況は変わらず「お客様のアカウントはメッセージ機能を利用できません」でした。まだ回線が開通していないのかと思い、SMSを送信してテストしてみましたが、ちゃんとメッセージは受信できたので回線自体は生きています。
少なくとも今回契約したeSIM環境では、衛星通信を利用することはできませんでした。

なお、Xperia 1 VIIIでは、アップデート内容としてau Starlink Directへの対応が公式に発表されています。後日、eSIMを物理SIMに変更してXperia 1 VIIIでも確認してみる予定です。
ところでXperia 10 VIIIに設定したふたつのeSIMですが排他利用になっておりデュアルeSIMとしては利用ができませんでした。公式仕様では、Xperia 1 VIIIはeSIM+eSIMの同時利用に対応しています。一方、Xperia 10 VIIIのデュアルSIMはnanoSIM+eSIMの組み合わせでの利用となっていました。
1シリーズと10シリーズにはこういうところでの差異もあるんですね。

以上、Android 17にアップグレードした「Xperia 10 VIII」の紹介でした。
サクサクととても使いやすいモデルで、今はまだテストでの試用のみですが、今度、メイン機種に設定して旅に持ち出して使い込んでみたいと思います。
難しいことを狙うのではなくて、なんでもやりたいことをサクッとできるスマートフォンですね。
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「Androidのマイナンバーカード」での利用でも「属性証明」に対応している希少なモデルです。長く使うのにおすすめです。
■10月8日発売 SIMフリースマートフォン 『Xperia 10 VIII』
Xperiaスマートフォン
SIMフリー対応モデル
XQ-GH44
Xperia 10 VIII
ソニーストア価格:
99,000 円 税込
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発売日
2026年10月8日
メーカー商品情報ページこちら
ソニーストア
購入特典
ソニー提携カード決済で3%オフ
ソニーストア「ラッキー抽選会」対象商品
テックスタッフ
店頭ご利用特典
店頭にて詳細をご案内しています
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