公開日時 2026年10月23日 05:00更新日時 2026年10月23日 11:23
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ソーセージやミートパイなどが入る「応援セット」をPRするデリカテッセンヌチブタの玉城七星店長=22日、沖縄市
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琉球新報朝刊
台風の影響による「沖縄の産業まつり」の中止を受け、出展予定だった事業者に対し、SNSで支援の呼びかけが広がっている。非公式のまとめサイトも立ち上がったほか、商品の買い取りを企画したり、緊急即売会の開催を告知したりと、出品者と消費者をつなぐ動きがさまざまな場所で生まれている。
SNSなどを活用した集客支援を手がける穂波あやかさんは、20日にスレッズで中止を知ると、その日のうちに生成AIを使ってデモサイト「こっちでも、さんぎょーまつり。」を制作。出展事業者が商品や店舗の情報を無料で掲載できるようにした。
非公式に立ち上がった「こっちでも、さんぎょーまつり。」のサイト
ユーザーからの意見を反映し、サイトは改良を重ねている。穂波さんは「甲子園の応援みたいで、ウチナーンチュは本当に地元好きだと感じる。産業まつりに行ったことがない人にも広まり、来年の開催にもいい影響があるとうれしい」と語った。
パチンコ店運営のピータイムは商品を買い取り、店舗の賞品として取り扱う企画を発表。離島の事業者にも買い取りを呼びかけている。
命豚ふぁーむ(国頭村)が運営する沖縄市のデリカテッセンヌチブタは、県産豚のソーセージなど約2千食分を用意していた。中止を受け、プラザハウスショッピングセンターの店舗で「ヌチブタ産業まつり」を開催する。玉城七星店長は「味に自信があるので、商品を見て買ってみたいと思ってくれたらうれしい」と呼びかけた。
