
Appleは10月26日、タブレット端末「iPad mini(A20 Pro)」を発表した。11月6日発売予定で、価格は119,800円より。
「iPad」シリーズで最も小型な「iPad mini」に最新モデルが登場。厚さ5.4mmと薄くなった筐体には、OLEDテクノロジーを採用した8.5インチの「Super Retina XDRディスプレイ」を備え、前世代から2倍以上となる最大1,200ニトのピーク輝度、2,000,000:1のコントラスト比、Apple Pencilに対応しているほか、オプションで映り込みを減らす「Nano-textureガラス」も用意する。一方で最大120Hzの滑らかなリフレッシュレートを実現する「ProMotion」には対応していない。
また、最新の「iPhone 18 Pro」や「iPhone Duo」にも採用されているSoC「A20 Pro」を搭載。最大6コアのCPUと7コアGPUを備え、グラフィックスやAIを駆使するタスクの処理性能を向上させているほか、日本語でも使用可能な「Siri AI」に対応する。なお、128GBおよび256GBモデルでは「5コアCPU/7コアGPU/16コアNeural Engine」、512GBモデルでは「6コアCPU/7コアGPU/デュアル16コアNeural Engine」と仕様が若干異なる。
加えて、「iPad」シリーズでは初となるIP67等級の防塵・耐水性能に対応。新たに「Acoustic Display」を採用し、特別設計のウーファーはディスプレイを介して低音を生み出すほか、カスタムツイーターはガラスとアルミニウムの筐体の間に収められ、さらにクリアな高音を楽しめる。この「Acoustic Display」によって密閉された筐体を実現し、IP67等級の基準を満たしている。
このほかにも、外側カメラは1,200万画素の広角レンズ、長辺に配置された内側カメラは1,200万画素でセンターフレームに対応。Appleが設計したワイヤレスネットワークチップ「N1」によりWi-Fi 7やBluetooth 6に対応するほか、セルラーモデルでは次世代モバイルモデムシステム「C2」を搭載する。
価格は128GBモデルが119,800円、256GBモデルが136,800円、512GBモデルが171,800円で、セルラーモデルは+25,000円、Nano-textureガラス(256GBおよび512GBモデルのみ)は+17,000円となる。カラーはミッドナイトとスターライトの2色展開で、10月29日午前2時10分より予約受付を開始予定、11月6日に直営店や取扱店などで販売を開始する。
(C) 2026 Apple Inc. All rights reserved.
