2026年10月
    月 火 水 木 金 土 日
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  

    中古市場で高値がついていたゲームボーイソフト『ファンタズム』が、10月27日からNintendo Switch Onlineの「ゲームボーイ Nintendo Classics」に追加されました。

    一緒に追加されたのは、任天堂の宮本茂氏が手がけたパズルアクション『モグラ~ニャ』と、HAL研究所制作のピンボールゲーム『ピンボール 66匹のワニ大行進』の2作品。
    いずれも1990年前後に発売されたタイトルで、Nintendo Switch Online加入者であれば追加料金なしで遊べます。

    どんな作品なのか、そしてなぜ『ファンタズム』にプレミア価格がついていたのか。
    公式発表と報道をもとに整理しました。

    先に結論をまとめると:
    – 10月27日、ゲームボーイの『モグラ~ニャ』『ピンボール 66匹のワニ大行進』『ファンタズム』の3作が「Nintendo Classics」に追加された
    – 『ファンタズム』は中古市場でプレミア価格がついていたタイトルで、今回追加料金なしで遊べるようになった
    – 対象はNintendo Switch Online加入者。
    任天堂公式が10月23日付で追加を発表していた

    何が起きたのか

    任天堂は2026年10月23日、公式Xアカウントで「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Classics」への追加タイトル配信を発表しました。

    [トピックス]【10月27日追加】「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Classics」に追加タイトルを配信開始。https://t.co/8qkMxqmFRnhttps://t.co/8qkMxqmFRn

    — 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2026年10月23日

    発表によると、追加は10月27日から。
    対象となる3作品の詳細は、ゲーム情報メディアのファミ通が同日伝えています。

    プレミア価格のGBソフト『ファンタズム』が10月27日にSwitch Onlineに追加https://t.co/TGXo3Ewrfg

    『モグラ~ニャ』『ピンボール 66匹のワニ大行進』などのゲームボーイの作品3タイトルが“ゲームボーイ Nintendo Classics”に登場。 pic.twitter.com/k8IcXtjPxD

    — ファミ通.com (@famitsu) 2026年10月23日

    このうち『ファンタズム』は、中古ソフト市場で高値がついていたことで知られるタイトルです。
    なぜそれほどの価格がついていたのか、3作の内容を確認しました。

    次に読むニンテンドーミュージアムに新レストラン11月オープン、食べ終わると皿にNINTENDO64ロゴ調べて分かったこと3作品はどんなゲームなのか?

    ファミ通やGame*Sparkなどの報道によると、今回追加された3作品はいずれも1989年から1996年にかけてゲームボーイで発売されたタイトルです。

    『モグラ~ニャ』は1996年発売のアクションパズルで、任天堂の宮本茂氏が手がけたことで知られています。
    地中を掘り進みながら障害物を避けて出口を目指す内容で、2人対戦モードも備えています。

    『ピンボール 66匹のワニ大行進』は1989年発売、HAL研究所が制作したピンボールゲームです。
    フリッパーで狙った場所にボールを当ててスコアを重ね、特定のボーナスステージへ進む仕組みになっています。

    『ファンタズム』は1992年発売のアクションゲームで、敵に取り憑いてその能力を使いながら進んでいく内容です。
    ファミ通の記事では「超プレミア価格のGBソフト」と紹介されており、中古ソフト市場での流通量が少なかったことがうかがえます。

    なぜ『ファンタズム』は高騰していたのか?

    公式発表や報道では、プレミア価格がついていた具体的な理由(初回出荷数や再販の有無など)までは明らかにされていません。
    ただし一般的に、ゲームボーイ時代のソフトは発売から30年前後が経過しており、流通する中古品の数自体が少なくなっています。
    加えて、知名度が高くないタイトルほど狙う収集家が限られるため、見つかったときの価格が跳ね上がりやすい傾向があります。
    『ファンタズム』もそうした背景のあるタイトルの一つとみられます。

    今回の追加によって、こうした入手困難だったタイトルが、Nintendo Switch Online加入者であれば追加料金なしで遊べるようになった点が大きな変化といえます。

    遊ぶにはどうすればいいのか?

    対象はNintendo Switch Onlineに加入しているユーザーです。
    追加のソフト購入や個別の料金は必要なく、「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Classics」のアプリから3作品にアクセスできます。

    まとめて読むNintendo Switch / Switch 2 の最新情報240本Shiritomo GAME編集部の考察

    中古市場で価格が上がっていたタイトルが、サブスクリプション経由で追加料金なしで遊べるようになるというパターンは、ゲームボーイ・ファミコン世代の資産をNintendo Switch Onlineのラインナップに取り込んでいく任天堂の方針の延長線上にあります。
    知名度は高くないものの収集家の間で価格が跳ね上がっていたタイトルを選んで追加することは、「レア品が手に入らなかった層」に向けて新しい受け皿を用意する狙いがあると見てよさそうです。

    今回のように個別の価格が目立つタイトルを一緒に発表することは、ニュースとしての切り口を作りやすくする効果もあります。
    単に「3タイトル追加」と伝えるより、「プレミア価格のソフトが遊べるようになった」という形にしたほうが、知らない作品名でも関心を引きやすくなります。
    今後も知名度より希少性で選ばれたタイトルが追加されていく可能性がありそうです。

    まとめ

    ゲームボーイの『モグラ~ニャ』『ピンボール 66匹のワニ大行進』『ファンタズム』の3作品が、10月27日から「Nintendo Classics」に追加されました。
    中古市場で高騰していた『ファンタズム』を含め、Nintendo Switch Online加入者であれば追加料金なしで遊べるようになっています。

    さらに深掘りしたい方へ

    Share.

    Comments are closed.