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    パブリッシャーのtinyBuildは10月28日、Questing Goose Studioが手がけた質屋経営シミュレーションゲーム『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。すると本作は、さっそく多数のプレイヤーを集め好評を得ており、わずか数時間で売り上げ20万本を達成した。

    本作は、サイバーパンクの世界観を持つディストピア世界にて質屋を営むゲームだ。ゲーム内は日本語表示に対応している。

    『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』にてプレイヤーは、巨大宇宙ステーションの下層エリアにて質屋を開き、お客とさまざまな物品の取引をする。毎週のように値上がりしていく家賃を支払いながら、最終的に店を買い取ることが目標だ。

    お客は、物品を持ち込んで買取を希望する者もいれば、特定の商品の購入を希望する者、あるいは物々交換を持ちかけてくる者もおり、取引をしながら利益を上げていく。中には偽造品を持ち込んでくる者もおり、手引書を参考に鑑定することが求められる。また禁制品や密輸品をはじめ、リスクのある物品をうまく取り扱うことも重要になる。

    また、質屋には指名手配犯や、自我を持ったAIチップに乗っ取られた“AI人間”がやってくることもある。指名手配犯は、警察に通報すると謝礼金を得られるが、構わず取引することも可能。AI人間の場合は、その場で射殺することが認められている。

    本作は、PC(Steam)向けに昨日10月28日にリリース。すると、Steamの売り上げランキング(グローバル)にて、一時『Call of Duty: Modern Warfare 4』をも上回る2位につける売れ行きとなり、わずか数時間で20万本を販売。同時接続プレイヤー数は、これまでのピーク時には約8万6000人を記録した(SteamDB)。これは、Steam全体でもトップ10に迫る数字だ。

    本作は、Steamにて10月20日〜27日に開催された体験版配信イベント「Steam Nextフェス」にて、体験版が全体で2番目にたくさんプレイされ(関連記事)、事前に大きな人気を得ていた。その勢いを製品版にうまくつなげられたと言える。

    またSteamのユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約1100件のうち96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得。質屋では、さまざまな人物がお客として訪れ、多種多様な物品を取り扱うことに。その中では利益のために汚い商売をしたり、トラブルに対処したりすることにもなり、そうしたディストピア風味のあるいかがわしくも自由度の高いゲームプレイが好評である。

    『Probably Stolen – Cyberpunk Shopkeeper Sim』は、PC(Steam)向けに配信中だ。リリース記念セールとして、11月12日までは10%オフの1799円(税込)にて購入可能となっている。

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