関東は2日と5日に雨で短い間隔で天気は変化 5日は台風31号の影響で大雨の可能性
公開:2026年10月31日14:45

明日11月1日(日)からの関東の1週間は、短い間隔で天気が変化するでしょう。気温の変化も大きく、日によっては厚手の上着と半袖の両方が活躍することもありそうです。また、5日(木)は、台風31号の接近によりまとまった雨になる可能性もあります。最新の台風情報をチェックするようにしましょう。
明日はお出かけ日和 紅葉狩りもおススメ


明日11月1日(日)の関東は、南部で午前中に雲が広がる所があるものの、高気圧に緩やかに覆われて広く晴れるでしょう。お出かけや洗濯日和が続く見込みです。北部は午後になると雲が増えてきますが、天気の崩れはない見込みです。
朝の気温は、内陸を中心に一桁の所もあり、冷えそうです。最高気温は20℃前後の所が多く、11月のスタートとしては過ごしやすいでしょう。
北部の標高の高い地域では、紅葉が見頃の所も増えてきました。関東を代表する紅葉スポットである栃木県日光市のいろは坂周辺でも見ごろを迎えています。標高の高い地域では昼間でも気温が低く、晴れていてもひんやり感じられるでしょう。お出かけ先の気温を確認して、上着を用意するなど上手に調整してください。
短い間隔で天気は変化 気温の変動も大きい

来週は低気圧や高気圧が日本列島を交互に通過するため、2日~3日の短い間隔で天気が変化するでしょう。明後日2日(月)は、低気圧が北日本を通過し、そこから延びる前線が関東地方にかかる見込みです。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定になるでしょう。関東の広い範囲で雨が降り、雷雨や一時的に雨脚が強まる所もありそうです。
3日(火:文化の日)は、前線が日本の東に離れ、高気圧に緩やかに覆われるでしょう。そのため、午前を中心に晴れ間はありそうです。ただ、午後は湿った空気や局地的な前線によって、にわか雨の可能性があります。お出かけを予定されているかたは、念のため折りたたみの傘があると安心です。4日(水)は、湿った空気が流れ込み、南部ほど雲が広がりやすいでしょう。5日(木)は、広く雨が降り、まとまった雨になる所もありそうです。6日(金)と7日(土)は、高気圧に覆われて秋晴れとなるでしょう。
気温の変化も大きくなる見込みです。この時期の最高気温の平年値が20℃前後なので、平年並みくらいの日が多くなるでしょう。ただ、雨が降る5日(木)は、15℃前後と平年より5℃くらい低く、昼間でも厚手の上着が手放せないほどの冷たい雨となりそうです。翌日の6日(金)には最高気温が23℃~24℃くらいまで上がり、気温差が10℃くらいある所もあるでしょう。日ごとの気温の変化だけでなく、朝晩と日中の気温の変化が大きい日もありそうです。日々の気温をチェックして、服装で上手に調節なさってください。
5日は台風31号の影響で関東で大雨か?

5日(木)の雨は、台風31号の接近によるものです。台風31号は今日31日(土)12時現在、小笠原近海を北寄りに進んでいます。このあとも速度はあまり早めることはなく、北から徐々に東に進路を変えて進むでしょう。
台風本体の雨雲がかかるということではありませんが、台風の北側に延びる前線が関東に影響するためです。5日(木)は、長い時間にわたり雨が降るでしょう。台風周辺の暖かく湿った空気が前線に流れ込むことにより、雨雲が発達する可能性もあります。まとまった雨量になったり、雷雨や局地的に降り方が強まったりすることもありそうです。また、うねりを伴った波によって、海上では波が高くなる所もあるでしょう。
台風31号の進路には、まだ幅があるため、関東へどの程度影響が出るか分かりません。最新の台風情報に注意するとともに、台風が離れた位置を進んでも大雨になる可能性については、頭に入れておくとよいでしょう。
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