
結婚していることが分かった野田なづきと三津家貴也氏(本人提供)
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女子ボートレーサーの野田なづき(26=佐賀)が1日、自身のインスタグラムで結婚を報告した。お相手はランニングアドバイザーでインフルエンサーの三津家貴也氏(31)。この日そろってインスタグラムを更新し、発表した。野田は第1子を妊娠中。スポニチ本紙の取材によると、2人は約2年前に友人の紹介で知り合い、愛を育んできた。
野田と三津家氏は互いのインスタグラムで「私事ではございますが、このたび結婚いたしました。また、新しい命を授かりましたこともご報告させていただきます。ご報告が遅くなってしまいましたが、無事に安定期を迎え、やっと皆様にお伝えできることを嬉しく思います。これからは家族との時間も大切にしながら、感謝の気持ちを忘れず、自分たちのペースで走り続けていきたいと思います。いつも応援してくださる皆様、そして日頃より支えてくださっている皆様に心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と連名で伝えた。
野田はG2レディースオールスターに過去4回選出された人気レーサー。デビュー7年目となる今年は7月にA2初昇級を果たしたが、7月21日の福岡ウエスタンヤング3日目8Rを最後にレースから遠ざかっていた。本紙の取材に対し、野田は「ウエスタンヤングの時に妊娠が分かったのですが、安定期に入るまでは発表できないと思い、黙った形でお休みを頂いていました。今まで応援していただいた皆さんに伝えられていなかったことは心が痛く、ケガや体調不良を心配する声も多かったので、謝りたいと思っていました」と明かした。
出産後も引退はせず、ボートレーサーを続ける意向。復帰については「家族や周囲の方と相談しながらになりますが(地元の)からつで復帰したいと思っています。出産の5カ月後くらいになるので確定ではありませんが、来年8月くらいに戻れたら理想です」と語った。
もちろん、現役を続行する以上はさらなる高みを目指す。「A2に初めて昇格したタイミングで産休に入ったので、復帰後は最速でA級に戻れるように走って行きたい。師匠の峰竜太さんにも相談しながら、前回かなわなかったA1級や初優勝も目指して行きたいです」と意気込み。続けて「今まではレディースオールスターとかファンの皆さんのおかげで出させてもらったレースもあり、先輩方やファンの皆さんがつくってくれた温かい環境でレースをしていることが多かったけど、復帰後はレース内容や結果で見せていける選手になりたい。これまでとは違ったボートレースに対する熱量をファンの皆さんに伝えられたらと思っています。それが目標です」と力を込めた。
◇野田 なづき(のだ・なづき)2000年(平12)7月19日生まれ、佐賀県出身の26歳。佐賀支部所属の125期生として、2019年にボートレースからつでデビュー。2020年の大村一般戦で初1着。通算成績は1099戦64勝。優勝進出は2024年2月からつヴィーナスシリーズなど2回。師匠は峰竜太。
