2021年4月から販売中の2代目現行型ヴェゼルはデザインを磨き上げ、洗練された上質なエクステリアに進化しました。インテリアでは水平基調のクリーンな内装を採用し、後席のレッグスペースにゆとりをもたせています。
ボディサイズは全長4340mm×全幅1790mm×全高1580-1590mm、ホイールベースは2610mm。パワートレインは1.5リッターガソリンと1.5リッターの2モーターハイブリッド(e:HEV)を設定します。
2026年10月のマイナーチェンジでは「MAXIMIZE URBAN VEZEL」をコンセプトに掲げ、デザイン面の改良や標準装備の充実化で商品力を高めました。
グレードは、ガソリン車に「G」、ハイブリッド車に「e:HEV X」「e:HEV Z」「e:HEV Z・PLaYパッケージ」を展開します。駆動方式はFFと4WDで、ガソリン車のGは4WDのみの設定です。
まず「G」「e:HEV X」にはリアベンチレーションや後席用USBチャージャーなどの装備を追加。e:HEV Xには運転席・助手席シートヒーターを標準装備化しました。
次に「e:HEV Z」「e:HEV Z・PLaYパッケージ」では、ホイールアーチとバンパーガーニッシュをボディカラーと同色にしました。
なお、全モデルでヘッドライトインナーレンズがブラック化され、目元の印象が変わっています。
そんなヴェゼルのなかで最高級モデルに位置づけられているのが「e:HEV Z・PLaYパッケージ(4WD)」。WLTCモード燃費は21.3km/Lを記録しています。
足元には18インチ専用アルミホイール(ベルリナブラック+ダーク切削クリア)を装着。ボディカラーは5色から選択することができ、そのうち4色はブラックルーフのツートーン仕上げとなっています。
インテリアでは、他のグレードのブラック単色に対して、最上級のe:HEV Z・PLaYパッケージでは明るい雰囲気のグレージュ色を採用します。シート素材はプライムスムースとファブリックの組み合わせです。
装備面ではe:HEV Zと同様に、ステアリングヒーターやハンズフリーアクセスパワーテールゲートなどの便利な機能が標準化されています。加えて、PLaYパッケージではHonda CONNECTディスプレイ、ETC2.0車載器、ワイヤレス充電器を標準装備に追加しました。
下位モデルとの大きな違いとして、パノラマルーフがメーカーオプションで設定されているのも特徴です。
なお、先進安全装備「ホンダセンシング」は全車標準の主要機能に加え、ブラインドスポットインフォメーションや後退出庫サポートなどの高度な機能も備わっています。
e:HEV Z・PLaYパッケージ(4WD)の価格(消費税込)は388万5200円に設定されています。一方、エントリーモデルのG(4WD)は277万7500円で、価格差は110万7700円です。
