October 2024
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    CPIの結果に喜んでは危ない!サービスインフレは続いてる!【5/16 米国株ニュース】

    おはようございますともです5月15日 水曜日の米国株市場が閉まりましたこの チャンネルは毎朝マーケットが閉まった 直後に速報動画としてお届けしてます朝一 で最新の情報が知りたいよという方は是非 チャンネル登録をよろしくお願いします さて今日はS&P500が久しぶりに新 高値を更新しました皆さんおめでとう ございますCPIの結果発表があって予想 を下回ったことから金利が低下株式市場 全体が上昇しています指数を見ていくと ニューヨークダウ+ 0.88888888888883 ド安方向に動きました15494戦ですね そして仮想通貨のビットコインも大きく 上昇して6万51800ドルいろんな マーケットでリスクオンになりました国際 の利回り見ていくと10年祭 4.34円祭が 4.7で全体的に大きく下落しています 中年祭チャートで見ていくと日本時間の9 時半ですねCPIの発表があった時ここで 大きく下落しています一旦上昇したものの しっかりと下落が続いていますね金利が 低下したことによって株式市場も9時半に 一気に上昇マーケットオープンしてからも 上昇というのは続いていきました日足 チャートで見ていくと大きな陽線をつけて しっかりと高値を更新していますこの CPI発表されるまでは少しよよして どっちに行くか分からないというお話をし ていたんですがインフレ鈍化を示したこと によってやっぱり高値は更新できましたね そして999も同じように大きな陽線を つけて出来高の方も昨日に続いて大きく なっていますのでしっかりとした買が伴っ た上昇と言えるんじゃないでしょうかね そして反動体セクターのSMHこちらも しっかりと上昇していますがS&P500 や999からは少し遅れていてまだ高値は 更新していませんが今日はセクターの中で も反動体関連は強かったですね次に4指数 を比較したものを見ていくとまず黄色の ラッセル2000ですねえこれが最初 大きく上昇して低下したもののしっかりと ひけ間際まで上昇していってますただ NASだッの方が最初は上昇幅というのは 少なかったんですけれども最後まで強くて ですね結局ラッセル2000を追い越し ちゃってるんですねやはり大型テックなど は金利が上昇してる環境でも強いし金利が 下落する環境ではなお強いということを 表してるかなと思いますヒットマップ見て いくとMicrosoftApple Googleなどの大型テックは1%以上 の上昇えメタが2%上昇していますが注目 すべきは反動体ですねnvdiaでプ 3.5ブロードコムAMDが4%以上 クアルコムとマクロンが2%以上反動体 製造装置も全体的に強くて3%から4%の 上昇そしてこの辺りで1番強かったのが スーパーマイクロコンピューターですね プラス15%で952D久しぶりに 1000ドルを奪還しそうな勢いです そして元気がないのがAmazonや テスラディズニーやボーイング2%近い 下落となりましたでは発表されたCPIの 内容を見ていくと4月分ですね予想0.4 に対して結果 0.3前年費予想3.4に対して結果 3.4食品とエネルギーを除くコア指数の 前月費予想0.4に対して結果 0.3前年費が予想3.6に対してか 3.6この前月費が下がったことによって 今後もインフレがある程度落ち着いてくる のではないかという期待となりました ブルームバーグ見ていくとCPIのコア 指数が6ヶ月ぶりの伸びの鈍化を示しまし た年内入り下げへの1歩とcorCPIの 3ヶ月移動平均は年率4.1上昇と年初来 で最も低い伸びとなっている伸び率が低下 してきているということですねただ サービスの中の最大のカテゴリーである 住居費は3ヶ月連続で前月費0.4上昇し ているまこの辺り気がかりですね実際に 発表されてる一時情報見ていくとえこちら シェルターですねここが4月0.43月2 月も 0.4でその前が0.6PA0.4PA 0.4PA年率換算すると5.5伸びて ますよということになっていますそして トランスポーテーションサービスこち こちらも今回0.99%上昇前回は1.5 とそこから比べると下がってはいるんです が年率数なすると11.2まだまだ一部の 項目ではインフレが根強く残っていると いう状況になっています今回のCPIでは え見てる人によってはここが1つ分れ道な のかなというところというのもえこういっ た数字を見ると予想した回ってはいるん ですけれども家賃価格を除いたスーパー コアという指数を見るとインフレは まだまだ強いという状況なんですねこちら のグラフがそのスーパーコアというのを 表していて某グラフの青がえコアのグッズ そして赤いのがコアのサービスですで 2024年を見るとこの青のコアのグッズ というのはマイナスになってきているので 物の価格というのはディス インフレーション傾向というのが分かるん ですがコアのサービスというのがなかなか 根強いというのが分かりますよねで オレセングラフの紫これこれが住宅価格を 除いたスーパーコアと言われるものですが え2023年ぐらいからずっと低下してき ていたんですけれどもま10月11月 ぐらいからこのスーパーコアが上昇を見せ てるんですねパウエル議長も住居費に関し てはま今後下がっていくけれどもそれには かなり時間がかかるのでその住居費を除い たスーパーコアに注目しているというよう な発言も前回ありましたこのスーパーコア が下がってこないとFRBとしては見下げ に踏み切るのはちょっと難しいのではない かなと思いますこれが今回のCPIの少し 会議的な見方の1つですねじゃいい見方は どんなものかと言うとまずこちらウォール スリートジャーナルのニックさんの記事を 見ていくと消費者物価指数とその前日に 発表された生産者物価指数これを月末に 発表されるpceの予測に当てはめると4 月のコアのpce指数はおそらく0.2 から それがこちらのグラフですね4月のpce の予測住居を除いたコアサービスの中央値 の予測が0.24%となっていますでこの 数字で計算するとpceは2.8か2.7 に低下するのではないかというのをこの ニックさんは言っていますそして4月の コアのPC指数が0.24%上昇すると6 ヶ月の年率換算だと3月の3%から3.2 上昇することにはなるんですけれどもま もうちょっと短く3ヶ月間の年率で換算 すると4.4から3.3に低下するとまた 注目すべきは住宅を除くコアのpce サービスが4月に冷え込むと予測されて いることそれに付随して住宅価格指数を見 ていくとえ2020年パンデミックの時に 急激に下げたんですがその後また大きく 上昇2022年ぐらいから下げて行って 上げ下げを繰り返していたんですが現在 45で予想は50でしたで前月も51だっ たのでこの住宅価格指数というのはま上下 しながら少しずつえ下がってきているのか なという状況です全ての項目で大幅な低下 が見られていて将来の住宅の販売は減少が 見込まれているということなのでスーパー コアは根強よかったとしても今度は住宅 価格の方が下がってきているのでまそれが 月末に発表されるpceでも反映されて インフレ鈍化傾向が続くのではないかと いう期待になりますねブルームバーグの エコノミストも5月31日に発表される4 月のpceは何千な内容になると予想して いますこういったことに対してFRB当局 はディスインフレの進展におそらく少し 自信を深めたが年初頃に比べると自信は まだ乏しいであろうとそれに対して市場の 金利予想見ていきます現在525から 550ベーシスポイントそれがえ少し維持 されるという予想になってますが最初の 利下げが9月18日になるであろうという のが52.7%になっています以前は11 月が最初の利下げになるのではないかと いう予想が多かったんですが今回のCPI の予想しぶれを受けて少し前倒しになり ましたね利下げが早まりばリスク資産に なればプラスになりますのでまそういった のもあって今日は全体的にリスクオンかな と思いますそしてもう1つ注目されてる 経済指標4月の氷売上高が発表されました 前月費予想0.4に対して結果0%前回が 0.7改定値入って0.6ですねそして 自動車を除くコア指数の前月費予想が 0.2前回1.1ですが改定されて 0.99%で結果はと言うと0.2なので 全体的に下落して消費が弱いというの示し ましたねただここ最近ずっと消費が強くて 経済の加熱感というのは心配されていたの で今回弱く出たのはSPIとも整合が取れ て良かったんじゃないかなと思います あまりにも消費が強すぎると利下げという 判断にはならないのでインフレが鈍化して いる消費も弱くなっている経済が弱くなり そうであれば利下げしないとねということ につがっていきますので今日の株高はこの 2つの経済指標によるものかなと思います さてミネアポリス錬金の貸総裁のコメント 出てますねもう少し長く金利を維持する 必要があると私が考える最大の不確定要素 は金融政策が経済にどれほどの過圧力を かけているかということだとそれは未知数 であり確かなことはわからないであれば 結論を急ぐ前にインフレの動向を見極める までえ長くとまっている必要があるのでは ないかと現在の政策金利及び住宅論金利を 踏まえると経済への影響はもっ大きいと 予想していたということは思ったよりも 影響が少ないと感じてるかもしれませんね 本来であればえもっともっと引き締められ てもいいけれどもえなぜかわかんない けれどもアメリカの経済強いからもう ちょっと見ていきたいなとまそんな感じで はないでしょうかそして今日小売売上だ 弱かったんですが実際の消費はもっと強く もうしばらく待つ必要性を強調しています 自身の想像よりも消費はずっと強い住宅 市場は予想以上に底がいそしてそれが今 とても注目している分野大きな問題は今 政策がどれだけ制限的であるかということ 住宅に対する需要はまだ多くあると見て いるまそう簡単にインフレは下がりません よということですねさてフィア&グリード インデックスを見ていくと現在60という ことでグリード強気に戻ってきました1 週間前まではえ41でフィアだったんです けれども金利が低下したことによって やっぱりリスクオンSP500や999も 新高値更新していますのであとはこれが どこまで上昇していくのか短期的にはある 程度のところで利益確定の売りは出てくる かと思いますが今年の末から来年にかけて 利下げというスペシャルなカンフル剤が 投与されるのでそんなところでは降りない でえしっかりと長期で持っていきたいです よねnvdiaのチャート見ていくと新 高値更新とまではかないんですけれども もう少しそして数日前には目標株価 引き上げられていますので来週の決算次第 ではここも一気に突き抜けていくかもしれ ないですねそしてMicrosoft こちらは新高値までもう少しそして Google決算発表の後大きく上昇して 一旦押し目を作った後また高値を更新 しようとしていますでAmazon新高値 を作った後下落え今日もちょっと弱かった んですけれども出来高を伴ってえ売買が 増えてますねそしてテスラは相変わらず 弱いNetflixえ決算発表で大きく 下げましたがまたしっかりと戻してきてい ますでメタこちらも決算発表で大きく下げ ましたがまそこが押しめとばかりにまた 上昇してきてますあとはAppleですね 新高値更新にはまだほど遠いんですけれど も新製品を発表したりオOpenAIと 提携するのではないかといういい情報が 続いていますあとは反動体セクターえ ブロードコムは新高値更新ですね2日連続 の強い陽線と出来高を伴っていますのでま 非常に強いかなと思いますそしてスーパー マイクロコンピューター過去の高値12 200ドル付近とまだまだですがAIの 需要や比較的時価総額がまだ小さいので中 小型株に分類されやすく金利の低下によっ てこういった大きな上昇というのは見込ま れやすいかなと思いますさらにもっと 詳しく上昇した理由が知りたいよという方 はムム証券のアプリ使うと便利ですえ スーパーマイクロコンピューターのところ ニュースというところにえ今日16急騰し た3つの理由とかっていうのが出てきます でこれえ全て英語なんですけれども今は 翻訳ソフトがたくさんありますしえ チャットGPTとかGoogleの ジェミニにぶち込むだけで分かりやすく 翻訳と要約もしてくれますのでまこれは さほど問題にならないかなと思いますあと 積極売買トレンド見ていくとえ今日は小口 中口大口がえ1日を通してずっと解雇して いますねで超大口はま一旦利益確定の売り をしているといったとこでしょうかま自分 の保有株でえ細かくチェックしたい方はム 証券のアプリ使いやすいのでえ是非概要欄 の方からお申し込みくださいそして マクロンですね今圧倒的に不足しているの はGPUとメモリーチップ韓国のSKハニ は2025年まで完売しているという ぐらい争奪線になっていますこちらも決算 の後大きく上昇していった押し目を作った んですがまた新高値更新しそうですねで あとは為替ですね円高の方にだいぶ動い てるんですけれどもこのCPIが発表さ れる前ロンドン時間の方からもうグーっと 下げていたんですねでCPIが発表された 後ガツンと下げて一旦15580線まで 戻したんですがその後15485線とまた 1円ぐらい円高になっていますでもこの まま円高方向に進むというよりかはやはり ドル高に戻ってくるんじゃないかなと思い ますね利下げ予想が9月に前連したとは いえやはりまだスーパーコアですね インフレが根強いという状況にあるので そんなに簡単に利下げはしないのではない かなと思いますであれば10年祭利回りも 急落したんですがまた4.5付近に戻って くる過程でこのドル円というのもえ上昇し てくるんじゃないかなと思いますねで こちらは7カ国の通貨の強弱というのを 表していてこのオレンジがアメリカドル ですねえ9時半の時にえドルというのは やっぱり売られていますで一旦買われたん ですが継続して売られていくじゃこの売ら れていく過程でどこの通貨が買われていた かと言うと円高だからと言って日本では ないんですねこのドルが下がった時円と いうのはもうすでに上がっていてむしろ円 も少し売られたような形に見えますよねで その後も結構よよしていますじゃどこが 買われたかと言うとこのピンクこれ ニュージーランドドルですねそして青ここ 跳ねてますよね上にで一旦下がってまた 上昇していくこれオーストラリアドルなん ですねつまり今日円高ドル安になったのは CPIの結果10年祭の利回りが下がって ドルが売られて代わりにニュージーランド やオーストラリアドルなどが買われていた 円が買われているから円高になったという わけではないということなのでえ今後も 円高が続いていくには円が強くなる必要が あるんですけれどもこのドル売りに対して 円はそれほど強くなかったかなと思うん ですよねもしこのタイミングで為替介入が 来てたらすごいなとは思うんですけれども ま来なかったですねえ僕も投資してる 日本円とメキシコのペソを見ていくと一時 的に円高方向に触れたんですけれどもま 結局ドルが弱かったというだけなのでペソ 円は戻してますよねなのでま引き続き保有 してスワップポイントというのを受け取っ ていこうかと思いますもしFXやってみ たいよという方はみんなのFXですね スワップが業界最高水準スプレッドが業界 最強水準ですね限定タイアッププログラム ということで僕のリンクから申し込んで いただくと通常100万円のキャッシュ バックにさらにえ最大プラス1万円を プレゼントしていますで昨日もお話しした んですがえ自分でトレードする裁量取引の 他にシステムトレードというのも始めてみ ました結構これについても教えて欲しいと いうコメントがあったのですがま自分で どういったタイミングで買えばいいか わからない時にえシステムにお任せすると いうことですね自分で組み立てる必要が 全くなくてこのパフォーマンスのいい人 たちというのをフォローしてその人がどう いった通貨ペアでトレードをしているのか なというのを見たりしますメキシコペソと か南アフリカとかチェコとかですね1 ロットあたりの損益額取引の割合え取引 回数勝率最大損失率まこういったものを見 て勝率が高いならえこの人と同じやり方を したいなと思ったらこの人を選んで クリックするだけ自分でいくらになったら 買いいくらになったら売りとかそういった 設定をする必要が一切ありませんま僕もお 試しでやっていて10万円入れてるんです けれども現在のところは10万31812 ま少し儲かってますねま裁量でもシステム でもちょっとやってみたいよという方は 是非概要欄のリンクからお申し込み くださいということで今日は10年祭 利回りが予想をしぶれたそして小売りも 弱かったということで10年祭の利回りは 低下最初の利上げ予想も9月に前倒しに なりましたこれによって株価爆あげですね まかなり注目されていたのでここを しっかりクリアしたことでまたしばらく 株高というのは続いていくのではないかな と思いますただ行きすぎれば調整があると いうことで一旦下落する時もあるかもしれ ませんがえそこは全く慌てる必要がなく 押し目買いチャンスとかま中長期で考えて いけば今年はしっかりと資産が気づけるの ではないかなと思いますのでえここ1週間 ぐらいですねどこまで上昇していくか見て いきたいなと思いますという感じで今日は 以上ですありがとうございました

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    8 Comments

    1. インフレ下での小売売上高(前月比)0.0%となると実態として消費の減退鮮明? 小売と相関の強いPCEも心配少ないかなぁ

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