October 2024
    M T W T F S S
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031  



    【テクニカル分析】今週の日経平均 日経平均とTOPIXはどこまで上を目指せる? ~「勢い」と「材料」と「時間軸」<チャートで振り返る先週の株式市場と今週の見通し>(土信田 雅之)【楽天証券 トウシル】

    先週の日本株市場ですが日経平均トピック が共に最高値を更新する動きを見せました 相場格言では新和買と言われていますが 日本株はこのまま上を目指すことができる のでしょうか本編の動画では相場の勢いと 強さこちらに注目しまして今後の注意点や 今後のポイントこういったところについて 皆さんと一緒に考えていきたいと思い ますえ皆さんこんにちは楽天証券経済 研究所の下ですえこの動画ではテクニカル 分析の視点で足元の相場の状況ですとか 今後のポイントこういったところを皆さん と一緒に見ていってますでこのままですね この動画ご覧いただきましてもし気に入っ ていただけるようでしたらいいねもしくは チャンネル登録の方よろしくお願いいたし ますえそれでは早速始めていきたいと思い ますえまずはですねいつもの通り先週のま 振り返りからしていきたいと思います えっとスライドのタイトルにもあります 通りま2経均ですですね最高値更新も強さ が試されるのはこれからという風につけ られてるんですけどもま実際にですねま 先週の日経平均まこのチャートご覧 いただいてもお分かりの通りま大きく株価 上昇してきたという形ですで週末のですね 日経平均の割り値が4万Tで912NHと いうところで前の週の終値と比べますと 1329NHほどま株価を上げてきたこと になりますでまたこの日の高値がですねま 4万11000000円といういうところ でまチャートちょっと過去に遡っていき ますとこの3月22日のま取引時間中の 高値ですねま4100Tで87NHま こちらも超えてきたというところとまこの 日の終値がですね3月22日ま4万Tで 888元でしたので終わり値あた取引時間 中の高値共にですね3月22日の高値を 超えてきて最高値を更新してきたという形 ですま週に入ってからですね今4枚の目も 超えてきたということでもありますしまた この下段のMACD見ましてもMacDと シグナル共にですねこの右肩上がりの角度 が立ってきたような形となっていますで ですね前回の動画でも最高値のトライまで は想定の範囲内といったところお話したか と思うんですけどもちょっとですねこの チャートすごく強く見えるんですけれども あえてですねまちょっとこう気になる点 上げるとすればこのようにですね株価が この高値を更新してきましたとその一方で MacDがですねこの3月のの時と比べる と若干ですねまだ低い位置にあるという ところで今のところですね逆光減少状態に なってるというとこですねま株価は上がっ てるのにMacDの値が下がってるという ところですねま特にこう高値ですとか もしくはこう安値を更新する過程でまこの 下段のMACDがま反対の動きを示してる という状況というのはよくこうトレンド 転換することが多いとされてるのでま どちらかていうとですね今週もこのまま ですね株価を上げていってこのMacDの の値をですね引き続き上昇させていって この逆行現象を解消していく必要があると いったところでいきますとまむしろですね 最高値更新してから相場の強さこちらが 試されるのはこれからといったところが ですねこの日足のチャートから読み取れる のかなという風に思いますで同様にですね トピックスこちらもですね同じような 値動きになっていますやはり今週ですね 周囲を通じてま上昇基調が続きましたと いうところでトピックスにつきましては かなりですね早い段階でこの3月の高値も 超えてきてるという状況ですで先週末の 終わりねが2884ポイントというところ で前の週の終わりねと比べましてま75 ポイント高というところですで相場のです ねリズムとしましてもこの緑の線の75日 同平均線ですねこちらをサポートにですね しっかり上放れてきたというところとあと MacDもですねま日経平均以上にこう 強い動きを見せてるといったところが 読み取れるかと思いますでですねトピック につきましてはま週の月曜日の段階でです ねま既にこの3月22日の高値2820 ポイントこちらをですね浮けていって取引 時間中にはですね週末こ2900ポイント にもですね1時乗せてるといった形ですで トピックスにつきましてはまこれまでの最 高値というのがま1989年の12月の 18日2884ポイントというところで ですねま週末の終わりでとほぼほぼ一緒と いうところもありますし前の日のですねま 4日の日でまここをですねしっかり抜けて きてるといったところもありますので こちらもですね最高値を更新してきてると いう状況ですで先ほど日経平均でも見てき ました株価とMacDの逆行現象なんです けどもこちらもですねましっかり出てき てるというところであとはですねもう1つ ポイントとなってくるのがこの3月のです ねこの高値をつけたありま3月12日と 先ほどの3月22日そして4月の5日この 3つのですね高値でまいわゆるこう トリプルトップま形成してるように見える んですけどもここのですね株価が押した 場面このですね押した押し目をですねま線 で結んだまネックラインというところなん ですけどもここがですねこのずっとですね 株価の抵抗として機能してるといった ところ読み取れますで実はま先週のですね 週末にかけて株価上昇してもですねやはり このネックラインでちょっと抵抗としてま 機能してるといったところありますので 今週ですねトピックやはりですね上昇基地 を続けていってこのネックラインを上向け ていってこれまでの抵抗という役割から ですねまサポートとしてま機能できるか どうかこういったところもですね注目され てくるかと思い ますあとはですねま繰り返しになるんです けどもま逆行現象が日経平均のとに出てき てるというところありますのでちょっと ですね今週に入ってま上値が重たくなる ような場面が出てくるとまちょっとこう 売りにされる場面があってですねちょっと こう株価が下げてくといった展開もですね ま想定しておく必要があるのかなという風 に思いますいずれにしましても日経平均 トピックス共にですねま最高値を更新して きたというところでまよくその相場格言に はこう新年は買といったのがあるんです けども一応ですねこの相場格言の背景に あるのはま最高値をですね更新していける ということはですねま相場に勢いがあるん じゃないかあとはですねまこれまでの高値 をですね超えてきるだけの解材料があるん じゃないかといった点がですねま新年は買 という相場格言のですね考え方の根拠に あるんですけどもまこの格言通りでいくん であればですね今の状況というのは買と いうことになるんですけどもじゃ果たして ですね本当に買なのかどうかそういったに ついてですね見ていきたいと思いますで ですね仮にですねまずこう前提としまして 株価が今後もですね上がってった場合なん ですけれどもじゃあ日経平均どこを目指し ていきそうなのか一応こちらもですね考え てみようかなという風に思いますでご覧 いただいているのが週足の日経平均のです ねチャートにま目標値計算まこちらをです ね組み合わせたものになっていきますま実 はこの昨年末の動画でもですねなんとと なくこう紹介してるものなんですけども 起点となてくるのがまこれ日経験の週足 ですねまあのコロナ禍のま時につけた安値 こっからですね株価が戻してってつけた 高値そっからですね株価が下がってて調整 が済んだま押し目ですねこの3つの三角形 の値幅を取ってですねまそれぞれこう オレンジ緑水色の矢印示してますがこれを ベースにですねこうVT計算値ですとかV 計算値あとN計算値とE計算値これをです ね表示させたものがこちら側という形に なっていますでもう1個ですねこの押し目 2022年の3月11日の種ここを起点と しまして高値をつけた2023年の6月分 こっからですね株価が下がってって 下げ止まった23年10月6日週のこの 部分あとはですね下値の切り上げ幅のこの 部分やはりこちらもですね転線の矢印で 示してるんですけどもこちらもですね同様 にVT計算値V計算値N計算値E計算値 こちらをですね組み合わせたものになって いきますでですね今年に入ってから入った 段階ではですねこの最初のこの下での 切り上げ分このVT計算値しかクリアでき ていなかったんですけどもま1月2月3月 4月とま株価がですねこのように上がっ てく中でこのVT計算値あとV計算値N 計算値こちらをですね次々とクリアしてっ たという状況ですで足元はですねこのよう にいい計算値の2つを残すのみという ところになりますのでまずこの点線の矢印 のいい計算値の2つ目ですねこの転線の 矢印でま作った三角形まこちらをベースに したま4万21863NHあはですね コロナ食後の安値を起点としたこの上昇幅 こちらを考慮した4万5000Tで70円 というところでま目先はですねこの4万2 台こちらがですね日経平均の目標値計算 理屈上はですね意識されてくるのかなと いう風に思われますで続いてトピックス こちらも見ていきたいと思いますがこちら も同じような形で三角形の矢印作りまして ま上昇幅もしくは押し目の下げ幅あとは 下値の切り上げ幅ままこの3つのですねま 矢印をベースにVT計算値V計算値N計算 値というところでこちらもですねE計算値 を残すのみというところでこちらはまいい 計算値で3000Tで41ポイントという ところありますので3000ポイント超え こちらがですねトピックの目先の目標値 計算といったところになりますでですねま 大体どれくらいのですねま次のま目標値ま ここら辺がですねま見えてきたところで じゃそこまでこう実際に株価を上げていけ のがどうかというところで先ほどのこう 新年は買といった考え方の根拠にあるです ね相場の勢いと強さこちらに着目してです ねちょっと色々と探っていきたいと思い ますまずは相場の強さというところでいき ますとこちら前回の動画でも紹介しました ま日経平均日足のボリンジャーバンドに なってくるんですけども何度となくこの ボリンジャーバンド紹介してきましたがま これまではですねこのバンドの幅が狭く なっているこのスクイーズこちらに注目し ましていわゆるですね相場の値動きにこう 着感が出ていってま市場にエネルギーが 溜まってるのでその鬱憤をですね晴らすか のように抜け出た方向に一級が出やすい ですよと他点を指摘してきましたでそれが ですねまここ12週間でですねま株価が 上昇してきた形になりますのでまいわゆる このバンドの幅がま拡大していくま スクイーズに対しましてエクスパンション という形でバンドの幅が広がってま相場が ですね現在は上方向に動いてきてるという いった形になっていますそういった意味で はですねま下元の相場というのはま非常に こう勢いがあるという風に言ってもいいの かなという風に思いますとなってくると ですねじゃこの勢がどこまで続きそうかと いった点がですねま気になるところでは あるんですけどもま実はこのボリンジャー バンドにはこの発生したトレンドがですね 一服するタイミングこちらをですね ちょっとこう探る見方というのがあります のでこちらを紹介したいと思いますどう いったことかなんですけどもま例えば前回 のですねスクイズが出て上方向に株価が 動き出した今年の1月ぐらいですね動きま こちらを見ていただきたいんですけども この時もですねバンドの幅がま上下に拡大 していって株価が上昇してきたという形 ですこの時にですね注目していくのは トレンドが出てる方向この場合で言うと 上昇なのでま反対側のバンドですね-2シ こちらに注目していきますでこの-2シが ですね向きをですねこう下向きだったもの が上向きに変わってくタイミングこの時に ですねいわゆるトレンドが一服しやすいと いう風に言われていますで同様にですね チャートの中ほどこちらはですね下落の パターンなんですけどもやはりですねこれ 微妙な期間ではあるんですが上下にバンド の幅がこう拡してったとそれでですねま この時は株価が下げててますので反対側の バンドプラ2ですねこちらのプ2シの バンドの向きが変わるとこの下向きの トレンドが一幅してますよというところが 読み取れるかと思いますまただこういった 見方のですねま焦点と言いますか最大の 注意したいポイントというのはあくまでも トレンドが一服するといったところです ですので例えばこの下落した時ですねこの 時はトレンドが反転してま下落から上昇に 反転してたわけなんですけども今年の1月 の時にはですねこのように揉みを続けて いってこの直近のですねこの揉みの高値 ここを抜けてから再びですね上昇トレンド が最下してくとったパターンがありますの で足元のですね勢いがあるという状況の中 でじゃどこまで続きそうかというところで まずはですねこの-2シの向きがクイッと 向きを変えるとでその後ですねトレンドが 反転していくのかはたまたこう揉み合いと かをですね続けていって再び上昇が再開し ていくのかこういった形がですね今後の 展開として想定できるのかなという風に 思いますですのでこう足元はですね相場の 勢いは出てきてるというところがあります のでじゃそれが一服した後トレンドが転換 するのかもしくは継続していくのかこう いったところがですね次の相場の視点と いう風に言うことができるかと思います でですね続いてはですね相場が強いか弱い かといった話ですねまこの点で行きますと 先ほどのですねファンダメンタルズこれは 一旦脇に置いといて相場のムードがですね 強きか弱気かといった観点なんですけども 今度見てくポイントというのは株価がです ね実際のこう企業の価値実力と比べてです ね高いか安いかといった鑑定になっていき ますそういった点でですねこの相場の強さ というところで見ていきますとご覧 いただいているのが日経平均のま日足の 動きと予想PRの推移を示したものになっ ていきますま水色が日経平均まオレンジが ま予想PRなんですけども足元ですね17 倍台を超えてきてるというところですで これまでのですねま日経平均のこう予想 PRというのは大体こう12倍からですね 16倍ぐらいの間でま長期に渡って推移 することが多いという風にされていますの でま足元の17倍というのはちょっとこう 割高感が出てきてるのかなという風に言う ことができるかと思いますで直近3年間の ですね平均を見ましてもま 14.11.感が出てるのかなという風に 言うことはできるかと思いますですのでま ちょっとこう割高感がま出てきてる状況 ですので一旦ですね利益確定売りが出るか もしれないといったところはですね頭の 片隅に置いておいた方がいいというところ とですねあとこう相場がですね7月に入り ましてま今月の半ば以降ですねま日米の 決算シーズンが本格していくという風に なってきますでこのPRというのは株価÷ 一株当たり利益といったところありますの でま当然ですね今後のこ決算の動向によっ てはですねしっかりこう業績民党首とを ですね引き上げていけばですねこの 人当たり利益も当然値を増やしていきます のでま当然こうPRも下がってくるという ところでこういったですね足元で17倍と いうですね高いところにつけているPRが ですねま正当化されてくるという風に言う ことができるかと思いますですのでこの 観点から言いますとこの足元の17倍台と いうのがかなり今後のですね業績期待を 先取りしてあげてる可能性もあるといった ところありますので決算を通じて材料を 尽くしてま売られるといったこともあり ますしあとはですね今市場が織り込んでる 以上のですね業績未投書を出すということ であればですねさらに株価が上がってくと いったところもありますのでまいずれにし てもですねまこの今のこの株価水準をです ね継続的にこう上昇させていくもしくは 維持してくためにはですねま間もなくま 本格化していく決算睨みというところが ですね上げられてくるかとと思いますで ですねま足元の日本株上昇のですね要点 整理というところで今度は ファンダメンタルズこちらの切り口からも ですね見ていきたいと思いますまちょっと こう日本株の上昇要因ですね日本の国内 要因と米国の要因2つに分けられるかと 思いますがまず国内の方の要因ですねま 前回の方もちらっといくつかポイント上げ てはいるんですけども引き続きですね国内 株につきましては企業のですね業績ですと か構造改革あと脱デフレといたですね日本 に対するもしくは日本企業に対する再評価 この動きがですねずっと続いてきてると いうところでvalu株を中心にですね 株価が上昇してるというところですで 先ほどの繰り返しなるんですけれども今後 の決算でですねま業績の情報修正が出て くるのかどうかあとはですねま割安感の 修正ってだいぶこう進んできましたので 今後はですね成長性が問われてくるまこの 2点がですねこれから本格化していく企業 決算のポイントになってくるという風に ことができるかと思いますあとはですね ここ6月に入ってからですね防衛関連の株 が上ったりしてますのでま例えばこういう 背景ですね性格的な状況ですとかあとは 米中の対立とかでですねまいわゆるこう サプライチェーンまこちらをです最構築し てく中で日本がですねま欠かせないという ところでま日本の地位向上というところも ですねま日本株にま会が入ってるま要因と してあげられるのかなという風に思います で続いてはですね円安が進んでるという ところです当然ですね円安がメリットの なる銘柄とそうでない銘柄当然こういった 銘柄の選別あるんですけどもこのという ところがですね今後も続くのがどうかと いうとこの思惑がですね今ちょっと同時に 2つ並行して進んでてると1つはですね このまま円安が進むんじゃないかという ところでいわゆる円安が進んでいくと為替 介入あるんじゃないかという風に言われ たりするんですけどもま実はこう日本と いうのはま先日の為替会に踏まえまして アメリカの方からですね為替操作国なん じゃないかみたいな形でですねいわゆる こう監視に入りしてしまったわけなんです ねなのでこの後もですね積極的に介入をし てしまうと為替操作国認定という風になっ てしまいますのでまそう簡単にですね介入 がしづらいんじゃないかというところあり ますので円安がさらに済むことを見越した 動きあとはですねこの円安を何とかしない といけないしかも介入もしづらいという ところで今月もですね終わりに開かれる 日銀の会合でですね利上げですとかあとは ですねこう債券の購入の金額の規模をです ね縮小してくまこういったところをですね 見越してですね国内の金利が上がってきて ますので円安歯止めをかけるんじゃない かっていう期待でですね銀行株が買われ たりですとかあとまだまだ円安は終わら ないんじゃないかというところでですね 輸出関連機は買われるというところで ちょっとこの為替につきましてはちょっと こう動きがですねバラバラな部分があると いうところがあげられるかと思いますあと はですね6月から4月にかけてですねま 受給的なプラスの要素もあったという ところです1つはですねま6月末にかけて ま配当金の再投資ですとかまリバランスの 快感則あったというとこですねあと6月に 入ってですねね最低算がこう減ってったん ですけども4月に入って再びこう増加し 始めてきてるというところですで最低算が 増えてくるというのはま相場の先高間が ですねま短期的にし中長期的にしろですね 強まってるという状況でもありますのでま 最低算が増えてるというところはまだです ねこ目先のま株高こちらをですね想定し てる動きが出てきてるというところです あとはですね信用の解散こちらもですね 解散自体は減ってるんですけども売算も 増えてこないというところで信用倍率が 上昇してるというところです普段はですね こう株価が高値つけてくるともうそろそろ なんじゃないかというとこで通常であれば ですね売山が増えていってま信用倍率も 低下していくといった動きあるんですけど も今回ですね最高値こう更新してく過程の 中でですねま売り算がなかなか増えてきて ないというところですまただこの信用算に つきましてはちょっと1週間前のデータ ですので先週の動きというのが今週の 火曜日に出てきますからちょっとここを ですね見極めていく必要があるのかなと いう風に思いますあとはですね6月の最終 集時点でま投資分別売買同行見ていきます と外国人がですね今年に入ってからの累計 でま4兆円を超える解雇しになってると いうところありますのでま外国人を中心と しましてまvaluをですねまメインに 引き続き日本株に買が入ってるという ところですでそうした中でですねちょっと 6月何千な場面を見せていたですねま いわゆるこう反動体関連株こういった ところがですね米国株の方で復調する動き 見せてましてこれがですね日本株にも発給 していくと要はグロスとバリューがですね 両方とも買われるといった状況になってる というところですね あとはですねちょっとこう気になる動きと いうのがアメリカ大統領戦のですねほぼ トランプ当選じゃないかってこのほぼトラ 相場の先取りというところでま体中強行 姿勢ですとかまこう体中強行姿勢強まって くるとですねこの正学的なところで当然 日本にもですね防衛関連ですとかあとは サプライチェンの最構築でま設備投資関連 銘柄こういったところに資金が向かい やすくなったりですとかあとはこう トランプのトランプ氏の政策ですねこれに よって財政悪化するんじゃないかですとか インフレが再入するじゃないかこういった ところをですねちょっと折り込みの動きが できたとただこうアメリカの大統選挙って まだ3ヶ月以上も先になりますので今後 こう民主党の候補者がですねこうバイデン 氏がこう撤退するのかどうかこういった とこも含めてですね流動的ですので3ヶ月 以上先のちょっと大統領選挙の状況ですね ちょっと折り込むような動きが出てきてる というところでちょっと時間軸もですね見 ていく視点によってですねちょっとこの 時間軸にこう差があると言いますかこう いった点もですね足元の相場読みにくくし てるポイントなのかなという風に思われ ます でですね先ほど日本株まvalu中心で 買われてると言ったところの確認ですこれ トピックのですねvalu指数とグロス 指数をですねま昨年末を100としてど いうパフォーマンスだったが比較したもの なんですけどもま掃除でですねvaluが 強いというところです足元もですね グロース勢いよく上がってきてはいるん ですけどもやはりこうバリューの方もです ねしっかりそれ上回るペースで上昇して いるというところありますとで以上踏まえ てですね今週の予定まこちらも見ていき たいと思いますご覧いただいているのが 主な予定表でえっと左側が国内右側が海外 というところですで今週はですね週末に オプション取引とミニ先物取引のsqbが あるというところありますのでちょっと こう受給的にですねこう相場の動きが 荒っぽくなるかもしれないというところは 抑えておいてくださいで海外の方見ていき ますと中国の方で物価関連のですねこう 指数が経済指標が10日に出てくるですと かあとはアメリカの小者物価指数もですね 11日に出てくるというところありますの でま週の半ば以降ですねちょっと相場が どいづくというところもですね想定して おいた方がいいのかなという風に思われ ますあとはですねま決算が今いくつか予定 されているというところですアメリカの方 はですねペプシコですとかデルタ航空ま こういったところですとかあとは週末の ですねjpモルガンチェース ウェルズファーゴあとシティグループあと バンクオブニューヨークベロンていった ですね大手の金融機関のま決算が出てくる というところありますのでアメリカの方で はま今週末からですねま決算シーズンが 本格化してくるという形ですで国内の方見 ていきますとまウェルシアですとかま イオンディライトサイゼリア吉野谷 ファーストリテイリング7&Iローソン 良品計画といった形でまいわゆるこう国内 のですね消費観念まこういったところを 中心に出てくるというところもありますの でこういった決算に対する反応こういった 部分もですねちょっと相場に影響与えて くるのかなという風に思われますでですね まざっくりではあるんですけども最後に ですね決算関連銘柄の動きまチャートで 簡単に確認していきたいと思いますまずは はですね今週決算を発表する予定の国内の 企業ですね時価総額上位順に並べています トップのファーストリテイリングですね 足元株価の低迷ついていましてこの緑の 75日戦まここをま超えられるかどうか こういったところがポイントになってくる という状況ですでセバダイ ホールディングスもですねこ25日線と 200日ですのでま増版の株価位置として はかなり弱いとこにしてるとで1ヶ月平均 の25日を超えていって3ヶ月平均の75 日ここをトライできるかどうか足元こ75 日が2回とも抵抗となっていますのでこの 抵抗をですねしっかり抜けることができる かどうかこういったところは注目されて くるかと思いますあとローソンなんです けどもずっとですねこの株価が横ばいで ずっとこう高値県維持してるような形では あるんですけどもローソにつきましては7 月上から上場廃されるというところあり ますのであまりですねこの取引対象として は注目されないという状況になっています で続いて良品計画ですねこちらはですね こうじりじりと株か下値も切り上がって ますし上にも切り上がってるというところ でま上昇トレンドを形成してるという形 ですで足元もですね青いの25日戦こちら サポートとして機能してますのでしっかり ここをですねま足掛かりに上値を捉え できるかどうか決算を踏まえてですね 動けるかどうかこういったところが注目さ れてくるかと思いますで続いてですね アメリカの方の決算の大手金融機関の状況 こちらも見ていきたいと思いますこちらも ですね金融機関ま実はですね強動きを示し てるというところですjpモルガン チェースは直近でですね高値を更新してき ましたとウェルズファーゴもですねま高 更新のトライが見えてきてるというとこ ですねシティグループも最高値トライの ところに来ていますしバンクオブ ニューヨークメロンも最高値更新をこう 目指してるといった形になってるという とこですねまそうして金間強い中でさらに ですね上昇加速できるかどうかこういった ところがですねポイントになってくると いう風に思われますでですねこの先ほど ですね日本株というのはvaluと グロースがですね両方とも相場効果を伴う ような形で上がってるという話だと思うん ですけどもこちらもですね日米の株価数の 比較昨年末100としたものなんですけど もただアメリカの方はですねこのソックス 指数ですとかnasdasnp500こう いったですねしっかりですね上げてってく 株価指数とあとそうでないニーヨだとラセ 2000といった形でちょっと2局が済ん でるというところでどちらかというとです ねちょっと景気敏感株が売られたりという 形になってますのでちょっとアメリカの方 に関してはま積極的なバリューの物色と いうのがちょっと向かえにくいという ところありますのでアメリカの方で ちょっとグロスがこけてしまった場合日本 株の上値を抑えるかもしれないという ところははですねま抑えておいた方がいい のかなという風に思いますでですねじゃあ アメリカ株の契約となっているものこちら もですね見ていきたいと思いますまずは 使用の反動体関連株というところですで こちらはですねnbdブロードコム マクロンテクノロジーあと台湾のですね tsmc上げてますで台湾のtsmcに つきましては直近でですねこう高値を行使 ているというところあるんですけどもそれ 以外の分野はですねま6月に高値をつけ てってから株価が下げていってま調整が 進んだとで再び株価が上がり始めていると いうところありますのでまこの副長傾向と いうのが続けられるのかどうかこういった ところがチェック注目ポイントという風に 言うことができるかと思いますあとですね 絶好調なのがまマニット7銘柄という ところでやはりですねあのアメリカの軽業 感こちらがですね悪化していく中で マグニフセン生まグロース観念でもあり大 企業というところもありますのでいわゆる こう財務ですねこちらに対する安心感が あるとまヨ場体重の影というわけじゃない んですけれどもやはり景気が多少悪くなっ てもですね会社の規模が多い分で大きい分 ですねまそういった景気の悪化に耐え られるんじゃないかまこういった形でです ね資金が向かいやすいというは成長期待と 安心感この2つでですね株価が上がってる というところですで足元です先ほど見てき たnvdiaこちらはですね先ほど見てき た通りというところでま調整がま入ってき てまそろそろ上がってくるかなという状況 なんですけどもそれ以外ですね MicrosoftApple アルファベットそれぞれですね足元で高値 を更新してきてるという状況ですでさらに ですねマニンセブの残りの銘柄ですねメタ プラットフォームズも高値を更新してきる とAmazonも高値県でのこう揉み合っ てるとでテスラもですねま足元で株価が 一気にこう急上昇してきましてこの直近の 高値ここを伺おうとしてるというところ ありますのでつまりこうアメリカの方です ねま一部の銘柄ま特に大型テクカブですね こちらを中止に資金が向かっつつあると いうところありますのでアメリカの方の 動きにはまちょっとこう銘柄にこう偏りが 出てきてるというところありますので注意 が必要と逆を言いますとこアメリカ株が ですねま下がっててしまった場合日本株の 方にはバリューの視点で変えるとあとは グロスの側面でですね下にを拾うこういう の2つのですね戦略取ることできますので もしかするとこアメリカ株よりも日本株分 の方がですね割としっかりした動きを 見せるかもしれないといったところもです ね1つ想定しておいた方がいいのかなと いう風に思われますえ解説は以上になり ますえ来週もですねこのような形でやって いきたいと思いますので是非ともご覧 いただければと思いますあとまたですね 楽天証券の投資情報サイトトシルでも テクニカル風林火山という集字のレポート を毎週月曜日にアップしておりますので そちらも合わせてお読みいただければと 思いますえそれでは最後までご視聴 いただきましてありがとうございました

    👇トウシルの記事はこちら
    [今週の日経平均]最高値更新!日経平均とTOPIXはどこまで上を目指せる?~「相場の勢い」と「買い材料」~
    https://media.rakuten-sec.net/articles/-/45682

    🕒タイムスケジュール
    00:00 オープニング
    00:51 日経平均(日足)とMACD ~最高値更新も「強さ」が試されるのはこれから~
    03:16  TOPIX(日足) の動き ~日経平均の動きと似ている~
    06:32 日経平均(週足)の目標値計算 ~残るはE計算値~
    08:48 TOPIXの目標値計算 ~着実に目標値をクリア~
    09:41 日経平均(日足)のボリンジャーバンド ~動き出した相場の行方は?~
    13:00 日経平均と予想PERの推移 7/5時点
    15:30 日本株上昇の要点整理
    20:59 TOPIXの「グロース」と「バリュー」(日足) 2023年末を100
    21:24 今週の主な予定
    22:06 今週の主な決算発表予定
    22:51 今週決算発表予定の国内企業銘柄 7/5時点
    24:12 今週決算発表予定の米金融機関銘柄 7/5時点
    24:47 日米株価指数の比較 (2023年末を100) 7/5時点
    25:32 米半導体関連株は復調傾向 7/5時点
    26:07 米「M7(マグニフィセント・セブン)」銘柄は好調1 7/5時点
    26:54 米「M7(マグニフィセント・セブン)」銘柄は好調2 7/5時点

    📝カテゴリ別にイッキ見!トウシルの動画再生リスト

    💬SNS
    【トウシル公式 X(旧Twitter)】

    【X(マネ活応援)(旧Twitter)】

    【楽天証券 X(旧Twitter)】

    【楽天証券Instagram】
    https://www.instagram.com/rakutensec/
    【楽天証券公式LINE】
    https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/sns/line/

    📱スマホでも投資を知る!トウシルアプリ
    \トウシル公式アプリ登場/
    投資情報メディア「トウシル」の公式アプリを使って、お金や投資に関するほしい情報を手に入れよう!動画の最新投稿もアプリでチェックできます。

    👇詳細はこちら
    https://r10.to/h6izWx

    🔽「公式アプリ」を今すぐダウンロード
    【 Android版 】https://r10.to/hMRoNd
    【  iOS版 】https://r10.to/hauZdH

    👇投資にかかる手数料等およびリスク
    https://www.rakuten-sec.co.jp/web/company/risk.html

    楽天証券株式会社
    http://www.rakuten-sec.co.jp/
    金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号、商品先物取引業者
    加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、日本商品先物取引協会、
    一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
    Copyright (C) Rakuten Securities, Inc. All rights reserved.

    #テクニカル分析 #日本株 #米国株 #日経平均 #エヌビディア #PER #バリュー株 #グロース株 #決算 #SQ #大統領選挙 #円安 #マグニフィセントセブン #半導体 #楽天証券

    Leave A Reply