October 2024
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    【2024年7月8日】 日経平均 ’24年後半の見通し(宮田直彦)

    7月8日のエリオットビューテーマは日経 平均24年後半の見通しでお送りいたし ますでは早速宮田さんお願いしますはい まあ24年も後半戦ということで前回ね あのドル円の見通しをお話しさせて いただきてましはいあ本当にわけバスの おかげでいやいやいやいやたくさんの方に 視聴いただきましてどうもありがとう ございますい本当にありがとうございます 皆さんそれぐらいあのタイミングでね気に なってたんでしょね同行がうんですかねで 今回は日経平均ということでねそうですね はいこれが視聴回数がいきなり旋回になっ たちょっとがっかりなんですけどね日平均 も多分皆さんねその後気になってると思い ます年初ラ高値も更新しましてするするっ と読きましたねそうですねちょっとあの 着目点というかあのまレンジなんかも提示 できればなと思ってますうんはいえ今日は こちらです日本株相場経済指標そして日経 平均ですはいでは早速始めていきますこれ ははいトピックスとあの当初プライムの自 総額の水ですねはいあのめでたくはい トピックス先週あのバブル最高をま34年 半ぶりに更新しましたとね日経兵器の方が ちょっと早くてねいつかないつかなという ことだったんですけれどもやっっとあの これでねあの東西両横綱揃い踏みというか ですねま日経引はなんだかんで言って 225の銘柄ですしね入れ替えもあるしだ けどトピスっていうのはま当初全体をも 示してる指標なんではいえやっぱり機関 投資もベンチマークとしてはこれはい使 てるしねそんなことでこれがま高を更新し たっていうのは長期的にはですね非常に こう勇気づけられるとてもいい動きだった と思うんですよねま挙句この自家総額も ですね初の1000兆円超えですよええ あの2003年とかですねあのリーマン 危機とかこの辺には200兆円台の前半 までね自総額って落ち込んじゃったんです よはいしかしうんでもやっぱりこの時間の 計画とにですね式というのはまそで やっぱり買っておけばそうですね決して 諦めずにえ持っておけばですね報われる ことがあるというのがまはっきりしました よねそうですねさてこれはですね長期的に は大変いい指標だと思うんですけども足元 でねえちょっとその気になることもやっぱ いくつかあるわけですよはいまGDP ショックとですね言われ始めてることが あって速報置の時点でてですねえこのよう に13月っていうのはま良くなかったわけ ですよねただまあ13月とのは震災もあっ たそしてあの自動車の例の問題もあったと いうことからですね特殊要因でやるとはい あで46月はv一回復というのがですねま このエコノミストの人たちとかからは割と コンセンサスとしてですね出てきたです けどうんそうなるんでしょうかはいこの度 ですね7月1日にですね核放置が出まして 大きく加法出生になっちゃってるんですよ ね13に関してはそう13ねあ元々悪かっ たものがさらに悪くなってえまこうとどう ですかねま元々半期続けてえこのGDP って伸びてないうんですけども46もです ねまみんなが思ってるように果たして そんなにいいのかとV型シナリオでいいの かっていうちょっと不安も出てきてるん ですよねそうかはいもちろんえ株の世界に は不景の株高なんていう言葉もあるけれど もはい不景の株高の大きなこれ前提として は低金利っていうのがあるんですねうん やっぱりその企業業績だったり景気が悪い 中金利を低下させることによってえまお金 を回すっていうようなそういった努力を 試みるっていうことがあるんですけど今ね こう利上げしようかどうしようかみたいな なタイミングに持ってきてこういう悪い テジが出てるんで引き締め局面これで 引き締められるのかって気もしますけどね そうなんですよねだから少しねやっぱりえ 言われていたような正常化の日程うんうん その工程が少し先延ばしになるリスクが 足元出てきてると思いますねなるほど そしてこちら消費者物価指数と実質賃金 ですよねはいま実質賃金についてはねあの 5月分があの今朝出たんですよはいこれも やっぱり悪くて結局ま26ヶ月連続でえ マイナスですということですえしかもです ねあの4月分についてはその速報値が さらにこれ悪くなってるうん確定値では マイナスにまもっと触れててええですから まあ26ヶ月連続マイナスでも方向性が よく良くないですよね下を向いて るっていうのイメージになってますよね そしてここにはないんですけれども1世帯 あたりのえ消費支出っていうのがま先週末 に出たんですけどもこれもですね事前の 予想があの前期費ちょっとプラスだったの がマイナスになっちゃってるんですよね なんか百貨店なんかの売上げがねいいって いうニュースなんかもあったりしてあ消費 強いのかなっていうところもあったんです けれどもやっぱあるとこにはあって使って ない人は使ってないのかもしれない もちろんねインバウンドなんかの効果は これすごいそれはそれあると思うんです けどあの私たち庶民のねあのまバさんの 庶民っていいとかあれですけどもそういう 中ではですねま確かに野菜えキャベツ なんかがちょっとあのねなかなか相が 悪かったりとかこういうものもありました けれどもはいんすそうですねねこんな ところに伴うあのコストプッシュ型の インフレみたいなのがやっぱり起こってる はいそして結局財布の口がですねいよいよ 閉まってきてるということをま表してる うんそうなんですねえやっぱり日本の GDPに占める消費の割合っていうのは およそ6割ありますからねそんなことから 言ってもですねこういうなんていうか消費 低迷えま必ずしもその景気がいいとは言え ないような状況の中で株高っていうのは いやいやうん感がある人が多いと思うん ですよ私もその1人ですはい足元の上昇も ですねおのずとですねまどこかで限界は あるんじゃないかなと思うんですよねうん 不景化で株は高いってことになるってこと ですうんでも繰り返しですけど先ほどの 金融緩和っていうのがあそうか果たして じゃここで金利下げるのっていうまた マイナス金利に戻るかっていうとどうです かねていうま正直分からないですねま自分 もあの本当分からないですけどもなかなか 多くの人もですねあこれだっていう意見は 持ちづらいとこじゃないでしょうかねそう ですはいそしてサードオブサードラリーは 完成へとはいあのエリオット波道で日経 平均これ週足ログスケールで見ますと元々 は2020年の3月コロナショックの底値 から丸三波の上昇にあるわけですよねはい で丸三波というのはかこ1かこ2345と うん5つの波で上がっていくことが想定さ れますでどこまで進んでるかと言えばです ね真ん中の波 かこ3つまりは丸3のかこ3サードオブ サードというですね波が今終わろうとして いるとこだという風に解釈するのがいいの かなと思うんですよねはいえちなみにです ね今般去年も含めてですけどもそのラリー あのすごかったじゃないですかええここ あのえ3のところがですねとっても長く なってるとうん一方ねえ2022年の3月 からえ同じ月の下旬に終わった1派目はい ここはそんなに長くないですええで3パ目 が長くて1パ目が短いで5波目はどうかと いうことなんですけど足元のこれは1パ目 と同程度の長さになるケースが多いんです よねうんここから得られる上メドというの はまきっちり言うのもなんですけども 4万15600というところですじゃもう すぐですねまあ今日4万今4万1ぐらいな んであんまりここから上積みはされていか ないかなっていうような今のところの見方 ですねそれを持ってサパのかこ3をが 終わってでその後に来るものは調整これは えかこ4波の調整ですよねえでこのかこ4 パの安値というのが最3お伝えしている4 年サイクルの安値になるだろうと思ってる わけですねはいでま逆にそれをまこの通り であれば今年の後半のどこかうんえ多分8 月9月10月とかあるいは11月とかこの 辺だと思うんですけどもうんはいそこは まあ力的な会になると思うんですようん うんそうですねうん何分かこ5波の上昇で さらに高値を抜けていくっていうことが やっぱメインシナリオとしてあるのでえ ラリーはまだ続いてるしかし短期的な 上積み落ちは小さそうということでえ今年 の後半秋に向けてはそれなりにえ私多分 アメリカ初だと思うんですけども調整の 規模は出そうだとうんというような イメージですかねうんはい間違いそうな時 はままたすぐそうです修正していただける と思ですけど悪ですけまでももうそろそろ そのラリーが完了しそうだっていうのを 確認できるかどうかねそうですねはい ちょっとそのあの本当にえ最新の注意を 払っていきたいと思ってますねはいえで これはまおなじみの4年サイクルなんです けど繰り返しになりますけども今年のま 早ければ7月ただ7月に安値ってのは ちょっとないと思うのでうんえ78月が サードオブサードの終われるタイミング でしょう多分うんそしてその後にまあの 調整に入り線の前後あの辺りかなうんそこ にかこ4の安値をつつけるタイミングが来 て来年に向けてはかこ5波の上昇と期待し たいですね来年に向けて誤波とそういう いうイメージですよねこれ最後のページは ですねこちらあのセミナーなどでねうんえ 実はもう結構めにかけているそうですね はいえものなんですけどもはい年末までの 日経平均レンジですねグラフを見て いただくとん はいはいまなめ45度で上がっていると いうことがわかりますよねはいこの資格1 つが1年ずつてことですよねそうなんです まここはねカレンダーイヤーで年度で取ら ずにえカレンダーイヤーで取ってるんです けどそう資格1つ1つが値幅ですねうんえ 年ごとの値幅上下のレンジで示してますね うんで実はね脇さんもう今年はね1月から スタート成功したんでもうすでに今の時点 で8400以上上がってんですようんそう ですねはいこれって毎年見てると見てても ですね結構大きな値幅なんですよね値幅と してはもう出てるんです既にねあの 2020年のねコロナショックの時ま ちょっと異常な年ですよねこの時というの は下に上にレンジで言うと1万1000円 を超えるっていうとんでもない動きをし てるんです屈伸してからジャンプしたって 感じですよねそうなんですよねあの今上に 上がってでそして下に屈しかどうかはまま ちょっとあれなんですけどもええ上昇と いう意味ではですねもうかなりの値幅を非 使い切っちゃってる感じがするんですね ですよねはいなのでえ年末までのレンジ この右斜めあの45°線のですねあの上編 ということも参考にするとはいえやっぱ 順当なとこは先ほど申し上げてるえ4万1 600円はいそしてえ最大でやっぱ4万3 ぐらいじゃないでしょうかねうんこの ラインに沿っていくことですよそうですね 上昇という意味では意味はねそしてま仮に アメリカ発で日本株もお付き合いで下げて いくとはいいうことが秋に向けてあるなら ばうんあのこの実践のこの下の方まで行っ ちゃったら大変なことになっちゃいます けどもはいま本当なとこではこのえ センターライン点線で示してるとこですね この辺がさになってくれるんじゃないかな うんうんまということであのまここから どうでしょうね直近4万1000円程度で ここをうん立台発射台にすると上はまあ 2000円ですかね最大ではいで下はま そこそこそれなりにありそうなんでまただ しつこいですけどもそういった先がもし あればそれはもう魅力的な会場っていう ことになるんでうんまここ指数に関しては ですねえあまりなんて言いますかね偉そう に言うですけどもあまりその爪を伸ばさず にそうですねあの利確できるものはやっぱ 利確しておくのも一向かなと思いますね うんその是非掴みたいなと思いますからね 頭と尻尾がくれてやれってよく言います けどどのくらいまでね尻がすごい長いあり ますけどねそれをちょっと得るためにま またね方向がこう変わってきて過去4なの かなっていうところが分かり始めるとまた 三さんにどの辺りで会場なのかっていうの を確認したいと思います教えてくださはい とんでもないです自分が一番知りたいこと なんですけどはいいうことではいそろそろ ラリーが終了するのかそのタイミングを 見守りたいと思いますえ最後にお知らせ です現在マネスクエアではトラリピ世界 戦略2周年記念キャンペーンを実施中です トラリピ世界戦略通貨ペアいずれかのお 取り引きでボーナスポイントをプレゼント さらに3通貨ペア全てでのお取引で追加 ボーナスが狙えますこちらのキャンペーン にエントリーするにはお客様専用ページへ のログインが必要です詳細につきましては お客様専用ページをご確認ください皆様の ご参加お待ちしております以上エリオット ビューでしたそれでは 暑い日が続いていますが私もついに三さん が言ってたあの扇風機ここにかけるやつ 買いましたあレのあの私が父と日に自分で 自分に送ったや買ったやつ私あのお店に 行ったらすっごい並んでたんですけど私が いる時間でももうどんどんどんどん皆さん 買って飛びように売れてましたよやっぱり あれがあるとかなり違いますようん本当に あの昨日外出てましたけどもあるのとない のとは全然違ったのでそう電車の中でも もうレキが首に当たってねとっても気持ち がいいですうんそうですね本当に昨日も あのの熱中症で搬送された方が都内だけで も200人以上いらっしゃったそうなので できる対策と何でもやった方がいいなと 思いましたそうね水分もこまめに取ってね あと冷房ももうガンガンかけた方がいい ですよねそうでしっかり食べてしっかり 寝るということでこの夏乗り切りたいと 思います

    【2024年7月-8月限定!】
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    「エリオットView」では、エリオット波動の第一人者・宮田直彦が、エリオット波動を豊富に図示しながら今後の展望と注目点をコンパクトに解説!
    (2024年7月8日収録の番組です)

    0:00 オープニング
    0:40 本日のレジュメ
    0:54 バブル崩壊以降のTOPIX&東証時価総額の推移
    2:14 「GDPショック」に要注意?
    4:05 消費者物価指数と実質賃金の推移、個人消費は不振?
    6:34 エリオット波動分析① サード・オブ・サードは完成へ?
    9:12 エリオット波動分析② 4年サイクル
    9:46 エリオット波動分析③ 日経平均予想レンジ

    ★講師
    マネースクエア 宮田直彦

    ★アシスタント
    分林里佳

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    #株価指数 #日経平均 #相場展望

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