4万2000円台に警戒感も 日経平均株価 連日の最高値(2024年7月11日)

4万2000円台に警戒感も 日経平均株価 連日の最高値(2024年7月11日)

日経平均株価は取引開始直後から大きく値 を上げて始まりました午前は昨日より 347高い 4217NHで取引を終えています東京 株式市場では午前9時の取引開始と同時に 昨日より500円以上高い4万2343を つけ取引時間中の市場最高値を更新しまし た値上がりの要因の1つは今月末に定 造なの決算 ですが当初の想定より円安に触れたため 市場予想を上回る行政系の期待感があり ますしかしそれ以上に大きいのがアメリカ の影響 ですFRBパウエル議長の発言を受け アメリカで早期に利下げされるとの見方が 強まりハテ株を中心に広く買われた流れを 引き継ぎまし たただある市場関係者は目立った判断が ないでに乗れないように株を買い進める いわゆるが買が買を及ぶ現象も起きている と指摘していて短期的な加熱感を警戒する 声も上がっています

　日経平均株価は初めて4万2000円を超え、5営業日連続で取引時間中の最高値を更新しました。

　（経済部・島田龍二記者報告）
　日経平均株価は取引開始直後から大きく値を上げて始まりました。11日午前は10日より347円高い4万2179円で取引を終えています。

　東京株式市場では、午前9時の取引開始と同時に10日より500円以上高い4万2343円をつけ、取引時間中の史上最高値を更新しました。

　値上がりの要因の1つは今月末に予定されている大手製造業などの決算です。為替が当初の想定より円安に触れたため、市場予想を上回る業績への期待感があります。

　しかし、それ以上に大きいのがアメリカの影響です。

　FRBパウエル議長の発言を受け、アメリカで早期に利下げされるとの見方が強まり、ハイテク株を中心に広く買われた流れを引き継ぎました。

　ただ、ある市場関係者は、目立った判断材料がないなかで流れに乗り遅れないように株を買い進める、いわゆる「買いが買いを呼ぶ」現象も起きていると指摘していて、短期的な過熱感を警戒する声も上がっています。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp