【台風情報】台風16号シマロン、発達せずも関東周辺は大雨注意
台風16号(シマロン)は日本の南にあって、西南西に進んでいます。台風周辺の海面水温は高いものの、周辺の環境はそれほど発達には適しておらず、27日(金)には再び熱帯低気圧に変わる見込みです。
熱帯低気圧に変わるももの、本州の沖合の前線に向かって湿った空気を送り込んで雨雲を発達させます。27日(金)は関東から静岡の沿岸部や伊豆諸島で雨が強まる見込みです。活発な雨雲が通過すると、1時間に30mm以上の激しい雨の降るおそれもあります。
雨の強まるタイミングや範囲の予測は、現時点で不確実性が大きくなっていて、東京都心を含む関東平野でも雨が強まる可能性もあります。最新の情報をご確認ください。
※「シマロン(Cimaron)」はフィリピンが提案した名称で、野生の牛が称号の由来です。
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