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    三菱UFJ 金利上昇で大化け目前か⁈ 止まらぬ株価上昇は今後も続くのか

    いや、金融の世界でとんでもないことが 起きました。これ単なる株価のニュースっ てだけじゃないんですよ。もっと大きな 日本の近く変動。その予兆かもしればいい んです。一緒にこのパズルを解き明かして いきましょうか。さて、この謎の中心に いるのが三菱UFJフィナンシャル グループです。25年の12月1日と2日 、株価が実質的な上場来高値を更新したん ですね。この上がり方ちょっと普通じゃ ないですよね。一体何が起きてるん でしょうか。でもここがポイントなんです けど、この物語の主役は三菱UFJだけ じゃないんです。ライバルの三井住友 フィナンシャルグループ同じく高値を更新 。みずほフィナンシャルグループも年所来 の高値をつけてる。つまりみんな上がっ てるんです。実際12月2日の東京市場を 見てみると銀行セクター全体が業種別の 上昇率でトップクラスに呼ぼり出てるん ですよ。これって特定の会社に何か良い ニュースがあったとかいうミクロな話じゃ ない。銀行業界全体にものすごい追い風が 吹きらめたっていうサインなんですよね。 じゃあこんなに巨大な大風を吹かせている 犯人は一体誰なのか。個別の会社の ニュースじゃないとすれば、その正体は もう1つしか考えられません。ええ、そう なんです。全ての矢印が日本の中央銀行で ある日本銀行日銀を察してるんです。 そしてその日銀が次にどう動くのかを今 市場の誰もが文字通り片つ葉を飲んで 見守っているというわけです。この発言が 全ての引き金でした。12月1日に日銀の 上田総裁が次の介合で利上げするかどうか を判断するとこれまでにないくらい はっきりとした言葉で言ったんです。市場 はこれを12月利上げの予告ホームランだ と受け取ったんですね。でも利上げって たった一言になんで市場はこんなに熱狂 するんでしょうか。それは日本がもう20 年以上も全く逆の政策を続けてきたからな んです。長く続いた金融市場の冬がついに 終わるかもしれない。その期待が今市場を 駆け巡っているんです。こちらがまあ日本 の金融政策の歴史をざっくりまとめたもの です。長引くデフレから抜けなすために 日銀は世の中に出回るお金の量を増やす。 いわばお金の蛇口を全開にする政策を ずっと続けてきました。金利をとにかく1 して会社がお金を借りやすい環境を意図的 に作ってきたわけですね。そしてこの政策 転換への期待が単なる憶測じゃないって ことを示す決定的な証拠がこれです。長期 金利の代表的な指標である10年もの国際 の利回り。これ日本経済全体の体温系 みたいな数字なんですけど、それが一時 1.880% まで上がった。これ実に17年半ぶりの 高い水準なんです。日本の金融市場という 湖の底で明らかに何かが動いているんです 。さて、日銀が利上げを示唆して経済の 体温系である長期金利も上がった。うん。 ここまでは分かりました。でもそれがどう してよし銀行株を買おうっていう熱狂に 直結するんでしょうか?金利が上がると 銀行に一体どんな魔法がかかるんでしょう ね。その魔法の正体、それがこのリザ屋 っていう言葉に隠されてるんです。これ 銀行の最も基本的で1番大事なビジネス モデルのまさに角となる部分です。すごく シンプルに見えますけど、これが銀行 ビジネスの心臓部なんですね。つまり 私たちから低い金利でお金を預かって会社 にはそれより高い金利で貸し出す。この 金利の差額で設けるっていう基本に忠実な 商売なんです。これこそが今回の話の肝な んです。長年のゼロ金利政策っていうのは この理財屋をほとんど0にまで押しつぶし て銀行は本業で設けられない。まあ、 いわば商売上がったりの状態だったわけ です。でも金利が正常化すればこの理財屋 が劇的に改善する。投資家たちは銀行が ようやく本来の稼ぐ力を取り戻す時代の 入り口に立ったぞと判断して一斉に殺当し ているわけです。ただ話はそう単純でも ないんですよ。利上げは銀行にとって本当 に良いことばかりなのか。実はこの政策 転換には大きなリスクも伴うんです。 まさに双の剣なんですね。物事には必ず光 と影がありますよね。銀行にとっては 理財屋が改善するっていう直接的な光が ありますが、経済全体で見れば企業の 資金繰りが苦しくなったり、住宅ローンの 返済負担が増えたりと景気を冷え込ませて しまう影の側面も確実に存在するわけです 。じゃあ、なんで市場はこんなに楽観的な んでしょうか?その答えが上田総裁のこの 一言にあるんですね。これは要するに アクセルを少し緩めるだけでいきなり キューブレーキを踏むわけじゃないです よっていうメッセージです。この言葉が 市場の不満を柔らげて今はリザア改善って いうポジティブな側面だけに集中させて いるんです。つまり今の状況を一言で言う なら期待と現実の綱引きということになり ます。 市場はリスクを一旦脇に置いてある1つの 巨大な期待に全てをかけているそんな状況 なんです。今の市場はまさにこの言葉通り なんです。期待という名前の燃料だけで ものすごい勢いで飛んでいるロケット そんなイメージですね。じゃあその燃料に なっている期待って具体的には何なのか? 市場はすでにこれらのシナリオをほぼ確定 した未来として株価に折り込んじゃってる んです。長年の冬が終わり銀行に春が来る 。誰もがそう信じてその未来の価値を今 買っているですがここから最後のそして 1番大事な問が生まれます。もしも日銀が 12月に利上げを見送ったら、あるいは 利上げは下物のその幅が市場の期待よりも ずっと小さかったら期待が大きい分裏切ら れた時の反動もそりゃ大きくなる可能性が あるわけです。この記録的な株価の裏側に ある巨大な期待というエネルギーとそれが もし外れたらどうなるのか。その視点で このニュースを見るとまた全然違う景色が 見えてくるかもしれません。

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    株価上昇続く、三菱UFJ(証券コード8306)株について解説。止まらぬ株価上昇でついに最高値更新、今後も上昇継続なるか⁈MUFG株の買い時を考える

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