【津波被害の島は今】輪島沖合の「舳倉島」…定期航路が再開 能登半島地震からの復興へ
【2026.5.18 OA】
輪島と舳倉島を結ぶ定期船がう運航を再開し島民たちが島へと向かいました。
地震で津波の被害を受けた舳倉島の現状はどうなっているのでしょうか。
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https://news.ntv.co.jp/n/ktk/category/life/ktd40da7125e3944d59942b0960b7a28d5
■中條 栞 記者:
「まもなく運航を再開するこちらの船。午前9時に輪島を出発します」
18日運航を再開したのは輪島港と舳倉島を結ぶ定期船「希海」です。
地震で被害を受けたこの定期船は去年7月に運航を再開していましたが冬場の漁師のなりわい再建や護岸の工事などを受け去年11月に再び欠航。
今回、冬場の漁が落ち着き輪島港の係留施設が完成したことなどを受け平日のみ運航を再開しました。
この日、島へと向かったのは島民ら26人。
ただ、いま島内には医者や警察官もおらず島に渡れるのは島民と復旧関係事業者のみ。
一般客の受け入れはまだ難しいといいます。
50年以上続くこちらの民宿では。
■民宿つかさ・大角しのぶさん:
「野鳥さんと釣りのお客さんがほんとはいっぱいおる」
「海女さんもここから入ったし魚もここであげられたし、いっぱい舟も入ってたしよかったんだけど今はそれがないげん」
連絡をくれたかつての常連客らは再開を心待ちにしているといいます。
■大角さん:
「へぐらは出ることに決まったんだけど泊まれるか言うたら泊まれないんじゃないかなって」
「寂しいけどね」
野鳥観察のための小屋も藪に覆われて使えない状況です。
■輪島市 復興推進課・赤田直樹さん
「やぶ化してしまっているのでこういう状況でも一般の方が来れるかっていうと厳しいところはありますね」
「まず島民が安心して住める環境があってその先に一般の方」
へぐら島が観光スポットとしてかつてのにぎわいを取り戻せるように。
輪島市ではこれから島内を調査し、復興に向けた準備を進めるということです。
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