台風の予想進路図 正しい見方や意味とは#shorts
台風のシーズンが迫ってきましたが、台風の情報をお伝えする時にみなさんが必ず目にする進路図についてお話します。お天気メモは「いまさら聞けない?進路図の正しい見方や意味とは」です。
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台風の進路図の中には4つの情報が含まれています。
1つ目が黄色の円で囲まれた強風域です。強風域はこの円の中のエリアで風速15メートル以上の風が吹く可能性があることを示しています。
2つ目が強風域の中にある赤い円で囲まれた暴風域です。風速25メートル以上の風が吹く可能性のあるエリアです。
続いて、赤い線の中の領域が暴風警戒域です。これは今後暴風域に入る可能性があるエリアを示します。
最後が白い円、予報円です。この円の中に台風の中心が70パーセントで入るという領域です。
円の外でも30パーセントの確率で台風の中心がくるので、予報円の中に住んでいる地域が入ってなくても、油断はできません。
また、予報円の大きさは台風の大きさを示している訳ではないので、台風が大きくなって迫ってくるというのは間違いです。先になればなるほど予報の精度が落ちるので、予報円も大きくなってしまいます。
これを踏まえて、27日に発生した台風6号の進路図を見ると、現在強風域を伴った台風6号は今後、発達しながら北に進路を取る見込みです。土曜日以降は暴風警戒域があり暴風域も発生する予想です。その後、沖縄に接近し、九州にも影響が出る恐れがあります。今後の台風の動向に注意が必要です。
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