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    【台風6号】警戒のタイミングは?新たな防災気象情報「危険警報」が出る可能性は(2026年06月01日放送)

    (2026年06月01日放送)

    台風6号は1日夜、沖縄に最も接近し、その後、本州にも接近する恐れがあります。

    台風の最新情報を吉田友海気象予報士がお伝えします。

    安宅晃樹キャスター:
    まずは台風6号の最新の進路ですが、現在、沖縄本島の南の海上を北上しています。この後、沖縄本島に最も接近する見込みだということですね。

    現在、沖縄本島地方が暴風域に入っています。
    台風の中心が予報円に入る確率は70%ですが、この予報円は小さくなっていて進路は絞られている状況です。

    2日午前には奄美、午後には西日本にも近づいて、3日には東海や関東にも接近する予想です。

    安宅晃樹キャスター:
    現在の各地の様子を見ていきます。まずは那覇市の現在の様子です。この映像を見る限り、やや、もやがかかっているような状態ですね。

    沖縄県内では現在、暴風そして波浪警報、レベル3 大雨警報が出されています。

    安宅晃樹キャスター:
    では続いて鹿児島県の奄美市です。この後、今夜から明日にかけて台風が奄美に最も接近する見通しですが。

    奄美地方にも暴風警報や波浪警報が発表されています。
    そして、レベル4 土砂災害危険警報が九州南部、奄美では1日夜から、九州北部では2日夕方から発表される可能性があります。

    安宅晃樹キャスター:
    では、今後の雨と風の予想を見ていきたいと思います。

    台風に伴う渦を巻く雲が沖縄をまさに直撃している状況で、24時間で予想される雨量は沖縄本島地方で250mmです。

    このあと、台風本体の活発な雨雲は北上していきます。
    台風は九州南部にかなり接近する予想で、活発な雨雲が2日には九州にもかかる見込みです。

    そして、線状降水帯半日前予測が出ていて、2日明け方以降に奄美、鹿児島、宮崎で線状降水帯が発生する恐れがあります。

    安宅晃樹キャスター:
    警戒を1段高めなきゃいけないわけですね。

    そして、このあと2日午後からは四国や紀伊半島付近を台風の雨雲が進みます。

    24時間で予想される雨量は東海地方で400mm、近畿や四国で300mmとなる予想です。

    そして、3日の朝以降は関東にも大きな影響が出始めそうです。
    24時間で予想される雨量は3日正午まで関東甲信地方で200mmの予想です。

    榎並大二郎キャスター:
    この予想ですと、首都圏はあさっての朝、つまり通勤・通学の時間帯に台風が最も接近する恐れがあるんだと。やはり影響は考えられますよね。

    3日朝は雨、風ともに強く、交通機関に影響が出る恐れもあり、時間に余裕を持った行動が必要です。

    このあと、3日午後には台風は太平洋沖に抜けていきます。
    ただ、吹き返しの風が強い状況は続くため、引き続き交通機関への影響には注意が必要です。

    大雨と暴風のピークは2日から3日にかけて九州から四国、近畿、東海へと移動していき、関東では大雨・暴風ともに3日午前から午後がピークとなる予想です。

    山崎夕貴キャスター:
    先ほども少し情報が出ましたけれども、新しい防災気象情報の運用が始まりましたが、レベル4 危険警報が出る可能性についてはどうでしょうか。

    新たにレベルがつく、新たな防災気象情報の対象は氾濫、大雨・土砂・災害・高潮の4つです。

    この中でも今回は、レベル4 土砂災害危険警報が運用後初めて出される可能性があります。

    気象庁などはレベル4までの避難を呼びかけています。

    暴風警報や波浪警報はレベルがつかないこれまでの運用ですが、危険な状況を伝える情報ですので十分な警戒が必要です。

    榎並大二郎キャスター:
    今のうちにどんな備え、行動ができますでしょうか。

    停電対策や食料など、しっかりと事前に準備してください。

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