【気候変動番組】100年天気予報~気候変動でカビ毒リスクが高まる?~
第49回のテーマ「気候変動でカビ毒リスクが高まる?」
今、地球温暖化の影響によって、私たちの住環境や食卓に「ある意外な変化」が起き始めています
6月5日は、地球の未来をみんなで考える「世界環境デー」。
今回の『100年天気予報』では、2026年のテーマである気候変動へのアクション(Climate action)に注目し、私たちの毎日の暮らしに深く関わる【気候変動とカビのリスク】について、気象データをもとに紐解いていきます。
近年、東京や福岡だけでなく、かつては涼しかった札幌でもカビの増殖に適した日数が著しく増加していることが分かっています。
さらに、ヨーロッパ環境庁(EEA)の最新報告では、菌類の分布変化が人間の健康や、私たちが毎日口にする農作物へもたらすリスクについて、これまでにない警告が出されました。
お米や小麦の生産現場で起きている変化や、熱帯地域の脅威が日本国内へ忍び寄るメカニズムなど、怖がるためではなく「正しく知って、賢く備える」ための知恵を解説します。
■今回の見どころ
・国際機関が鳴らすアラート: 気候変動によって、私たちの健康リスクはどう変わる?
・毎日の食卓に潜む盲点: 平均的な食事から見えてきた、知っておくべき最新の調査結果
・日本全国の気象データを分析: 札幌から福岡まで、カビが喜ぶ気候へシフトしている決定的な証拠
・主食の生産現場で起きていること: お米や小麦の収量を左右するカビ菌の影響と、これからの課題
・今日からできる Climate action: 家族の安心を守るために、キッチンで実践したい「食材保存のひと手間」
00:00 オープニング
06:03 「家でカビが気になるのは?」
10:14 カビが喜ぶ気候に近づいている
12:03 カビ警告
19:37 カビの繁殖条件
24:27 アフラトキシン
27:47 農作物への影響
32:38 家庭でできる対策
35:35 エンディング
■ 番組概要
世界的に注目されている「気候変動」をテーマに、100年後の私たちの暮らしや天気がどうなっているのかを、毎回異なる視点からお届けします。
■ 出演
ウェザーニュースキャスター:魚住茉由
ウェザーニュース気象予報士:吉良真由子
今回の動画で紹介した内容の出典や参考資料はこちら↓
・UNEP, WORLD ENVIRONMENT DAY, 2026 Theme and Host (2026) (https://www.worldenvironmentday.global/2026/about/theme-and-host)
・UNEP, The climate crisis explained in seven graphs (2026年5月1日) (https://www.unep.org/news-and-stories/story/climate-crisis-explained-seven-graphs)
・European Environment Agency, Mycotoxin exposure in a changing European climate (2025) (https://www.eea.europa.eu/en/analysis/publications/mycotoxin-exposure-in-a-changing-european-climate)
・農研機構, 国内におけるアフラトキシン産生菌分布に関する系統的レビュー-気候変動によるカビ毒産生菌分布と気象要因の解明にむけて- (2024) (https://www.naro.go.jp/laboratory/nfri/seikatenji/seika2024/2024_poster_88.pdf)
・農研機構, プレスリリース かび毒の暫定基準をクリアする赤かび病防除体系の確立 (2006) (https://www.naro.go.jp/publicity_report/press/laboratory/karc/026224.html)
・千葉県ホームページ, 農林水産業, 葉いもちと紋枯病の防除 (2023年9月更新) (https://www.pref.chiba.lg.jp/ninaite/network/field-r2/sui-2020-06.html)
・高知県, 高知県農業情報サイト こうち農業ネット, きゅうりうどんこ病 (2024年2月更新) (https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/info/dtl.php?ID=3678)
・岐阜県農業技術センター 研究成果, 冬春トマトの葉先枯れ症対策に適した品種および培養液管理を検討しました(野菜部)(2025) (https://www.g-agri.rd.pref.gifu.lg.jp/pdf/research/kenkyuuseika/R07/R07_2.pdf)
・農林水産省 協同農業普及事業の成果事例(令和5年度), 岡山県 夏秋トマトの葉先枯れ症の実態解明と対策技術の検討 (令和5年度) (https://www.maff.go.jp/j/seisan/gizyutu/hukyu/h_zirei/r5/pdf/33-1.pdf)
・環境省, 気候変動影響評価報告書総説(二〇二五年度版) (2026) (https://www.env.go.jp/content/000377713.pdf)
・ウェザーニュース ニュース記事: 気候変動で高まる“カビリスク”、高温多湿な季節に気を付けたい健康被害 (2026) (https://weathernews.jp/news/202605/130131/)
6件のコメント
まゆちゃん、吉良さん、お疲れ様です m(__)m
マグカップに微量🤏のカビが生えている場合がある😢
名コンビ
この1年半でキラまゆへの。。♥♥が。。。。。
まゆちゃん
そもそもカビ生えるまで食べ物残ってない🤣🤣
9:45 今日の祇園 というか擬態