2026年6月
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    【検証】日経平均2,848円高はなぜ縮んだ|イラン停戦×メジャーSQの一日を総括

    6月12日の日経平均株価は、前日比1,802円高の66,020円で取引を終えました。一時は2,848円高の67,065円まで急騰しながら、引け
    までに上げ幅の3分の1にあたる1,045円が消えた一日。この動画では、日経平均の急騰と失速がなぜ起きたのかを、イラン停戦期待
    とメジャーSQという2つのキーワードから「消えた1,045円の犯人捜し」として徹底検証します。

    事件前夜、市場を動かしたのはイラン情勢の急転でした。2026年2月28日の米国・イスラエルによるイラン攻撃開始から3カ月半。5
    月28日に停戦60日延長の覚書案がまとまりながらトランプ大統領の承認が見送られ、宙づりになっていた交渉が、6月11日夜の「戦
    闘終結へ最終合意が近い」という大統領発言で一気に前進しました。原油先物の急落、米長期金利の低下を経て、NYダウは929ドル
    高で5万ドル台を回復。6月5日の雇用統計ショックで10%下落していた半導体指数SOXは8%近い急反発となり、大阪取引所の夜間取引
    では日経平均先物が2,060円高の66,540円まで上昇しました。

    そして迎えた6月12日は、3カ月に一度のメジャーSQ。精算に絡む注文が寄り付きに殺到し、日経平均は開始35分で67,065円まで駆け
    上がりました。225銘柄の寄り値から算出された6月限SQ値は66,698円04銭。指数の始値65,176円より1,500円以上高いこの数字こそ
    が「今朝の本当の体温」だった——その仕組みである「寄り遅れ」も動画内で丁寧に解説しています。

    しかし終値はSQ値を678円下回る66,020円。動画では4人の容疑者(イラン材料の鮮度切れ・SQの特殊需給・踏み上げの燃料切れ・戻
    り待ちの売り)を、ドル円の無風、TOPIXとの温度差、個別銘柄の濃淡といった証拠から一人ずつ取り調べます。日経平均が2.81%高
    に対してTOPIXは1.35%高。アドバンテストが8.54%高と主役を維持した一方、ソフトバンクグループは1.54%高どまり。この「まだら
    模様」が示す答えとは。

    来週は6月15日から16日に日銀金融政策決定会合、16日から17日にFOMCが続く中央銀行ウィーク。日銀はアナリストの9割が利上げを
    予想し、政策金利1%は実現すれば1995年以来です。ウォーシュ新議長の初FOMC、イラン合意の正式署名と、今日の上昇の前提が試さ
    れるイベントが目白押し。月曜にSQ抜きの市場が66,020円を保てるかという「答え合わせ」の見方まで、来週の相場に役立つチェッ
    クポイントを整理しました。ぜひ最後までご覧ください。

    📌 取り上げた銘柄・指数
    日経平均株価(^N225) / TOPIX / アドバンテスト(6857) / ソフトバンクグループ(9984) / インテル(INTC) / AMD /
    マーベル・テクノロジー(MRVL) / NYダウ / ナスダック / SOX指数

    ⚠️ 投資は自己責任でお願いします。本動画は2026年6月12日大引け時点の情報に基づく情報提供を目的としており、特定の銘柄の売
    買を推奨するものではありません。

    #日経平均 #日本株 #株式投資 #イラン停戦 #メジャーSQ #SQ #踏み上げ #ショートカバー #半導体株 #アドバンテスト
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    3件のコメント

    1. 日経があまりにも欠陥すぎてもはや誰も気にしてない
      バリュー投資家は引きこもって暴落を待ってるし
      イナゴはキオクシアと東エレしか見てないから他は無くなっても何も影響ない
      ただ裁定売り残が消えてんのに買い残がどんどん積み上がってるね

    2. 名探偵りこ再登場!犯人の関係者に私もなってしまいました。当たればラッキーくらいでいた売り指がなんとヒット、やれやれ売りが成立してしまいました。天にも上る気分です。まだまだ上がって利益になるかもしれませんが、それを望むのは天に唾する行為だと私は思っています。やれやれ売りは絶対の正義、損失ゼロで逃げられたら神に感謝すべき幸運だと思うことにしています。随分身軽になって、まだ利益の乗っている空売りを保有しているので、今日の値動きとりこさんに感謝❤

    3. やれやれ売りが半導体「だけ」起きなかったことの説明としてはちょっと弱いなあ、という感じがしました。ちなみにMLCC関連は文字通り血の雨が降ってました。