宮城県で未知の大津波の痕跡を発見 東北大チームが約800年前の堆積物を特定
東北大学の研究チームが、宮城県塩釜市の寒風沢島で実施した地層調査の結果、約800年前の津波堆積物を発見しました。調査では計15カ所で地層を採取し、過去2千年間に少なくとも4回の津波が襲来した痕跡を確認。特に12~13世紀のものと特定された砂層は、史料に残っていない未知のM8級地震による津波の可能性が高いとされています。この発見は、東北沿岸部における大地震の発生確率や防災計画の評価に重要な示唆を与えるものとして注目されています。
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