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    【名著】なぜ株価暴落は世界恐慌になったのか?投資信託とレバレッジが増幅した1929年

    『大暴落1929』ジョン・K・ガルブレイス (著), 村井 章子 (翻訳) 、日経BP
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    いま海外では「1929年」が再び注目されています。

    今回取り上げるのは、経済学者ジョン・ケネス・ガルブレイスの名著『大暴落1929』。
    1929年のアメリカで、株式バブルはどのように膨らみ、なぜ歴史的な大暴落へと向かったのか。そして、単なる株価暴落が、なぜ10年に及ぶ世界大恐慌へと発展したのでしょうか。

    当時の代表的なハイテク株RCAは、ラジオという新技術の波に乗り、株価が約72倍に上昇しました。会社自体はその後も成長し、テレビや放送の歴史を変える企業になります。

    しかし、株価は高値から約98%暴落。
    天井付近で購入した投資家が報われるまでには、配当込みでも約35年かかりました。

    「技術が世界を変えること」と、
    「その株をどの価格で買っても儲かること」は、まったく別の話です。

    さらに1929年のバブルを膨らませたのが、当時急成長していた投資信託でした。投資信託の中にレバレッジをかけ、その投資信託を別の投資信託が保有する。上昇時には利益が何倍にも膨らみますが、下落が始まると、同じ仕組みが逆回転しました。

    本動画では、『大暴落1929』をもとに、次のポイントを解説します。

    ・警告を発した人物がなぜ攻撃されたのか
    ・1920年代のフロリダ土地バブル
    ・金融緩和は暴落の原因だったのか
    ・当時のハイテク株RCAが98%暴落した理由
    ・投資信託とレバレッジが作った増幅装置
    ・暴落時に繰り返される「最悪期は過ぎた」という言葉
    ・株価暴落が世界大恐慌に発展した5つの脆弱性
    ・現代のAI・半導体株相場に活かせる教訓

    ガルブレイスは、次の暴落の日付を予想しているわけではありません。
    本書が描いているのは、価格が上がるほど人が集まり、人が集まるほど価格が上がるという、何度も繰り返されてきた仕組みです。

    天井を正確に当てることはできません。
    だからこそ大切なのは、熱狂が終わっても市場から退場しない投資設計です。

    長期、分散、過度なレバレッジを避けること。
    そして、誰もが同じ未来を確信しているときほど、少しだけ立ち止まること。

    前回の『バブルの物語』解説とあわせてご覧いただくと、バブルの法則と1929年の具体例を、より立体的に理解できると思います。

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    【インデックス投資の名著の結論】

    【動画の目次】
    0:00 概要
    0:52 警告者は憎まれる
    3:20 バブルの繰り返し
    4:12 フロリダ土地バブル
    6:20 バブルの火種
    7:58 ハイテク株の末路
    11:10 レバレッジ投資信託
    17:21 暴落の時系列
    20:24 株式暴落から恐慌へ
    22:31 まとめ

    #AIバブル #バブルの物語 #投資本要約 #ガルブレイス #投資 #株式投資 #半導体株 #日経平均 #暴落 #インデックス投資 #資産運用 #新NISA #キオクシア

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    会社員で個人投資家、二児の父でもあるタザキです。毎月20万円ほどのインデックス投資信託はコア資産として積立投資。個別株式、アクティブ投信をサテライト資産とした、コア・サテライト投資を実践しています。日本証券業協会 一種外務員資格保有。

    【アセットアロケーション】は、タイミングに応じて動かしていますが大まかには、キャッシュ3割、株式6割、その他1割です。株式は【全世界分散派】です。)

    大学時代に株に出会い、授業で株を買うなどしておりました。社会人になっても前述の通り毎月継続しています。その経験が意外と珍しい事だったと気づきYouTubeで自分自身の学びをシェアするにいたりました。想像以上に多くの方に見ていただき、チャンネル登録10万人、初著書『お金の名著200冊を読破してわかった!投資の正解(クロスメディア・パブリッシング)』を出版、5刷1万2000部を超えるなど、反響をいただいております。

    このチャンネルでは主に、
    ・投資やお金に関する書評や本の要約解説
    ・時事ネタに対する投資戦略
    ・自身のポートフォリオや投資戦略

    などを更新しています。一人の親として子供や家族の生活を守るため、大人として経済的に自立するため、役立つ知識を、お届けします。

    【視聴者層】
    18〜24 歳:5.6%
    25〜34 歳:25.0%
    35〜44 歳:28.4%
    45〜54 歳:25.7%
    55〜64 歳:11.5%
    65歳以上:3.9%

    女性:13.2%
    男性:86.8%

    ブログでYouTubeの情報をまとめています
    https://investudy.jp/

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    10件のコメント

    1. 2:53 弓道も的中したかどうかより型の正しさを見るそうです。「勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし」とは野村監督の言葉でした。
      バブルは必ず起き、必ずはじける。だからこそ暴落を許容できる範囲でインデックスをドルコストで積み立てていくしかないんだろうな、と思いました。

    2. バフェットがキャッシュ(米国債)ポジションで待機してるのを『もうろくした。』って言う素人投資家が毎回のように出てきますね😂

      『儲け』は『儲目』に人をしますからね。人の話に耳を貸しません。
      お金を金融商品に預けるだけで『儲かる』と思う人を見るとなんかなぁって気持になりますね。
      そもそも会社の経営権が欲しいわけでもないのに株式投資にお金を出しているのってマネーゲームでしかないですよね。
      もし、バフェットなら経営権もらえるのなら喜んで受け入れるでしょう。

    3. 大恐慌後、ダウが戻る前に、日本と太平洋戦争してるんですよね…。戦争特需+戦後の民間需要で経済が回復したのかな。

    4. 20年ごとということはリーマンショックが2008年だから2028年辺りですね。
      丁度360万円入金出来た人達が新NISA満額になる頃か~。そこで暴落起こったら投資やって
      いない人・損切民達から煽る人が出て来そうですね。金利も上がりそうですし悪い所を探すと
      キリがないですね。どうなるか楽しみですね。

    5. 13:03 発明②はBTCとメタプラネットがいい例ですね。その後どうなったかはお察しの通り、というかもはやmNAV1倍割れでバリュー株化してますが笑

    6. 退場し難い仕組み作りというのは不可能。
      以前のバブルは労働者が投資し企業や富裕層がそれを回収する仕組みだったが今は企業や富裕層の自作自演だよな。