2026年8月
     12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31  



    【信越化学】増収増益なのに株価急落 メモリ価格が爆騰しても利益が増えない理由 AI半導体の最上流企業決算とアナリストコンセンサスの「10%のギャップ」の正体【元機関投資家が解説】

    信越化学工業(4063)の2027年3月期第1四半期決算を、元機関投資家・泉田良輔が解説します。売上6624億円(+5.4%)・営業利益1737億円(+4.2%)と増収増益ながら株価は急落。電子材料は営業利益+23%と好調な一方、塩ビを中心とする生活環境基盤材料は-34%。通期の会社予想がアナリストコンセンサスを約10%下回った意味を、決算短信ベースで読み解きます。

    00:00 オープニング|決算シーズンの先陣、信越化学を深掘り
    01:56 株価チャート|TOPIXと比べて急落している信越化学
    02:45 2027年3月期1Q|売上6624億円・営業利益1737億円
    03:49 そもそも何の会社か?信越化学の4つの事業セグメント
    04:49 意外な柱「生活環境基盤材料(塩ビ)」をアナリストが必ず見る理由
    06:26 セグメント別の実績|電子材料+16%増 vs 塩ビ営業利益-34%
    07:19 なぜ塩ビが不調なのか|決算短信が書いた市況の変調
    08:07 通期予想を初公表|売上2兆7000億円・営業利益7000億円
    09:34 売上は単価×数量|電子材料はまだ安定と言える根拠
    11:12 会社予想 vs アナリストコンセンサス|10%のギャップ
    12:40 メモリ価格が急騰しても恩恵が限定的な理由|長期契約の構造
    14:15 強固な財務基盤とシリコンサイクルへの備え
    15:37 まとめ|電子材料好調・塩ビ不調のミックス決算
    17:08 サイクルが違っても利益を出せる会社へ
    18:24 エンディング

    データセンター銘柄の解説
    → https://youtu.be/iA11hezPx3g

    株式投資や資産運用の本質を学ぶならイズミダイズム。
    元機関投資家・泉田良輔が、新NISA時代に必要な日本株・米国株の企業分析やバリュエーション(適正株価)の考え方を徹底解説します。
    泉田 良輔の新チャンネル『イズミダイズム』が開始します!
    はじめまして、泉田 良輔(いずみだ りょうすけ)です。 このチャンネルは、元機関投資家・証券アナリストとしての経験を持つ私が、「プロの企業分析」や「経済ニュース」を、個人投資家の皆様にもわかりやすく噛み砕いて解説するチャンネルです。
    ▼このチャンネルで学べること 巷に溢れる「この株を買えば儲かる」といった短期的な情報ではなく、本質的な「企業を見る目」を養うコンテンツをお届けします。
    プロの企業分析: 決算書やニュースの裏側にある「企業の本当の価値」を読み解く
    バリュエーション(値決め): その株価は割安か?割高か?機関投資家のロジックを解説
    ■泉田 良輔プロフィール
    証券アナリスト
    慶應義塾大学商学部を卒業後、日本生命保険、フィデリティ投信で外国株式や日本株式のポートフォリオマネージャーや証券アナリストとして勤務。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。
    日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。東京科学大学大学院非常勤講師。エネルギーや産業アーキテクチャーに関して講義。
    ■書籍
    「機関投資家だけが知っている「予想」のいらない株式投資法」
    https://amzn.asia/d/9ZYntIf
    「テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図 」
    https://amzn.asia/d/4u3GYpI
    「Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない」
    https://amzn.asia/d/3E1vHv6
    「銀行はこれからどうなるのか」
    https://amzn.asia/d/fw4fYhB
    「日本の電機産業 何が勝敗を分けるのか」
    https://amzn.asia/d/gGnQe7m
    ※当チャンネルの情報は、いちアナリストとしての個人的な見解を情報提供を目的として発信しており、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
    #NISA #投資 #日本株

    Share.

    32件のコメント

    1. シリコンウエハ世界シェアNo1の信越化学、みなさんはどう見ますか?
      💡泉田に聞いてみたいトピック・企業などはお気軽にコメントください!💡
      📌関連動画
      データセンター銘柄総まとめ→https://youtu.be/iA11hezPx3g

    2. 今回も分かりやすい動画ありがとうございました😊
      信越は、地味かもしれないですが、堅実なところがいいと感じました😊
      フィックスターズなどの量子も絡む銘柄やアストロスケールなどの宇宙関連銘柄でもおすすめの銘柄の解説がして欲しいです🙇‍♂️

    3. 資料全部100万円単位で統一して書いて欲しいわ
      いきなり単位が億円になったりしてわかりにくい

    4. レアアースの分離・精製工場が福井県に新設されることが今年6月に発表されましたね。将来的に塩ビ、単結晶シリコンと並ぶぐらい、レアアース事業も収益の柱となることを期待したいですね。

    5. 信越化学がレアアースの工場を立ち上げるニュースが気になってましたが、そこに期待するのは早すぎだったでしょうか。また、自社株買いもしっかりやっているので、経営者も株価を意識している会社だなと思いました。

    6. 聞き手の人喋りすぎ、イズミダさんの説明の繰り返しと言い換えはいらないです、、

    7. 日本電気硝子が決算発表後ストップ安です。
      特損が出たからかでしょうが
      今後の見通しをお願いできますか?

    8. 歯がゆい解説ですね。塩ビは中国がバラマキ過ぎて市場価格が崩壊してる。売れば売れるほど会社全体の利益を削ってしまう。そのマイナスを電子材料部門の業績が凌駕できるのか?信越はその1点です。塩ビの回復は当分なく、今はなすすべなし。メモリが同じようにならないことを祈るばかりです。

    9. 5,845円で100株持っています❗️
      一応事業内容も簡単に分析し、目標株価も確認して買いました❗️

    10. 過剰な期待とかせずに、企業の本当の姿を見極めて欲しいですね。そういう企業は意外と身近なとこにあると思います。モメチン投資家に注意したいところです。

    11. 兄がGSで信越のアナリストしてるのでインサイダーの関係でこの株は買えません😭
      今日も日経新聞に兄のコメントが載ってました。

    12. いつも企業分析を楽しく拝見しています。
      ぜひ一度、株式会社ミークを取り上げていただけないでしょうか。

      私自身株式投資1年目で企業分析に力を入れています。小さな会社ですが、分析していく中でミークはIoT通信を軸に、自動運転やスマートシティなど、これからの社会インフラを支える重要な企業ではないかと思います。
      一方で、自分の分析に思い込みや見落としがないかも知りたいと思っています。
      ぜひ泉田さんの客観的な視点で、成長性や競争優位性、リスクも含めて深掘り・分析していただきたいです。

      ご検討のほど、よろしくお願いします。

    13. 信越化学を取り上げていただき、ありがとうございました。
      半導体・AI関連の主力銘柄として期待している中、最近の株価低迷が気になっていましたが、よく理解できて安心しました。
      次は毛色が違いますが、野村総合研究所の解説もぜひお願いします。信越化学とはまた違った魅力のある企業だと思っています。

    14. 信越化学はトランプショックで売却してしまいましたが、半導体用シリコンウエハーや塩ビ、半導体材料などで世界トップクラスの競争力を持ち、自己資本比率も高く、景気後退局面でも耐久力がある企業です。長期では監視する価値のある銘柄だと考えています。
      為替について「為替入門や有事の円買い」について触れられていましたが、日米協調による為替介入もあり、行き過ぎた円安は今後是正され、円高方向へ向かう可能性があるとお考えでしょうか。

    15. キオクシアとかも同じに見えますが…大損してる人たちは、転売ヤー達と同じメンタルの様に見えます。
      そもそもが投資ではないですよね。

    16. 今の半値なら買いだけれど・・・古墳時代頃に大地震の震源になったところに半導体工場を新築してみたり。
      なににしても高いよね。

    17. いつも楽しく拝見しています初心者でも分かりやすい解説ありがとうございます
      今度是非、レーザーテックを取り上げてください。よろしくお願いします

    18. 信越といえば、シリコーン、例えばコーキング剤というイメージがあった。この分野は、かなり奥が深いんです。