【十朱幸代】二人と暮らし、離婚会見もした ― 入籍は一度もしなかった
「籍は入れないまでも、”結婚した”と発表しよう」
そう決めたのは、十朱幸代さん、三十一歳のときでした。1974年1月。長年一緒に暮らしてきた俳優の小坂一也さんと、式を挙げます。祝いの席が設けられ、写真も撮られました。けれど、婚姻届は出されませんでした。
その年の暮れ、相手は「好きな人が出来たから出ていく」と言って、家を出ていきます。やがてもう一人の男性が現れます。相手には妻と二人の娘がいましたが、離婚を前提の別居だということでした。その人は本当に離婚します。それでも、十朱さんのところに紙が届くことはありませんでした。式は挙げた。けれど紙はない。離婚したと聞いた。けれど紙は来ない。七十五歳で自伝を出したとき、「痛いこともありました。でも覚悟して取り組みました」。紙のない恋を、二度。
■ チャプター
02:13 第一章 出会い
07:17 第二章 引き返せない場所
10:53 第三章 十五年
14:05 第四章 一九七四年
21:27 第五章 残ったもの
25:57 第六章 二人目の男性
33:50 第七章 残っているもの
■ 参考資料
・十朱幸代『愛し続ける私』(文藝春秋 2018年)
・スポニチ 2019年1月19日「十朱幸代インタビュー」
・NEWSポストセブン 2018年12月2日/2011年8月26日
・mi-mollet 2018年11月「十朱幸代 大人の恋のお作法」
・デイリー新潮 2018年11月14日
・デイリースポーツ 2018年10月29日
・FLASH 2018年11月
・プラスアルファ 2018年11月12日
・OurAge 2018年(十朱幸代インタビュー)
・Wikipedia 日本語版「十朱幸代」「小坂一也」「竹脇無我」
・山田和也さんブログ「SHOW GOES ON !!」(竹脇無我さんへの追悼文)
・zakzak 1997年11月(小坂一也さん訃報)
十朱幸代さんの出演作で思い出す場面がございましたら、ぜひコメント欄でお聞かせください。「バス通り裏」を見ていた方も、「男はつらいよ」のマドンナを覚えている方も。皆様の一場面を、お待ちしています。
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#時代を生きた声 #十朱幸代 #小坂一也 #永すぎた春 #昭和女優

2件のコメント
可愛かったんだよー
NHKのドラマバス通り裏を懐かしく思いま出します。確か?バスの車掌さん現在の若い子には知らないでしょうね… 昔 昔の 市営バス 観光バスには 紺キャップを斜めに被って笑顔でお客さんを迎えてくれていたんですよ。東京のハトバスは現在もバスガールが健在かと思います。もう東京には 数年行ってないからわからないけど😆🎶