【ニュース】外国人観光客が放置した衣料でファッションショー スーツケースは格安で販売#shorts
外国人観光客らが、いらなくなった服やスーツケースを放置する問題。今、こうした品をファッションショーの衣装やお得に買える商品として活用する取り組みが広がっています。
■放置衣類を…
岐阜県で開催された、ファッションショー。ランウェーを歩く人が着ている衣装は、ショーを見守る高校生たちが作ったものです。
実は、この衣装にはこんな背景があります。
KOKO HOTEL飛騨高山
奥田晋一総支配人
「お土産の入れるスペースがないと、この服はいいかと置いていく方が多いのではないか」
外国人観光客が多く泊まるホテルを悩ませていたのは、客が置いていった衣類です。部屋に残されるケースが多く、各フロアにリサイクルボックスを設置しました。
これまでは福祉施設などに寄付していましたが、今回、地元の高校生と施設の利用者がタッグを組んだのです。
モデルを務めた人
「実際に着てよかったし、ありがとうという気持ちです」
衣装をデザインした高校生
「作ってよかったなという気持ちが強くなりました」
■なぜスーツケース捨てる?
観光客が放置した荷物の問題への取り組みは、全国で行われています。
東京・豊島区が先月から注意を呼びかけているのは、スーツケースの不法投棄についてです。日本語に加えて、英語、中国語、韓国語の4カ国語で呼びかけています。
区は昨年度、路上やごみ集積所などで290個のスーツケースを回収。住民の不安を解消しようと、一斉摘発や啓発の強化を実施しています。
なぜ旅先で、捨ててしまうのでしょうか。
(2026年8月14日放送分より)
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