【JPX】日本株が盛り上がるほど儲かる会社。JPX(日本取引所グループ)は買いなのか?NISAの成長投資枠にも最適?配当・TOPIXとの比較を元機関投資家が徹底解説
日本取引所グループ(JPX・8697)の2027年3月期第1四半期決算を、元機関投資家・証券アナリストの泉田良輔が解説します。営業収益655億円(前年比+50.8%)、営業利益437億円(+73.3%)と大幅増益。1株利益96円に対して配当77円予想という還元姿勢の背景、収益の柱である取引料246億円の中身、そして東証が進めるPBR・ROE改革の現在地までを決算資料をもとに検証します。
00:00 オープニング|半導体・AI銘柄で一喜一憂するウリちゃんへ
01:15 提案「日本株に興味があるなら証券取引所を買ってみないか」
01:58 株価チャート比較|日本取引所グループ vs TOPIX
03:03 2027年3月期1Q決算|営業収益655億円・前年比+50.8%
03:46 通期予想|営業収益2,415億円・営業利益1,455億円・純利益985億円
04:33 ROEと配当|1株利益96円に対して配当77円という還元姿勢
06:27 収益の内訳|取引料246億円、うち現物株の売買が219億円
07:47 弱点|株式市場が冷え込むと収益はどうなるのか
08:45 長期的に取引所が取り組むべきこと
09:12 なぜ海外投資家に「日本株は面白い」と思ってもらう必要があるのか
10:42 JPX資料①|資本コストと株価を意識した経営の要請、3年の振り返り
12:29 JPX資料②|プライム市場のPBR・ROE分布(PBR1倍超は約7割)
13:27 PBR=PER×ROE|改善したのはPERで、ROEはほぼ動いていない
15:44 日米比較|日本ROE約10%・PBR2倍未満 vs 米国ROE約19%・PBR4.5倍
16:46 なぜ資金は米国株に流れるのか|資本が増えるスピードの差
18:07 JPXは誰のために動いているのか|株主より「国全体」という視点
18:47 まとめ|日本株はいまターニングポイントにある
20:10 エンディング
株式投資や資産運用の本質を学ぶならイズミダイズム。
元機関投資家・泉田良輔が、新NISA時代に必要な日本株・米国株の企業分析やバリュエーション(適正株価)の考え方を徹底解説します。
泉田 良輔の新チャンネル『イズミダイズム』が開始します!
はじめまして、泉田 良輔(いずみだ りょうすけ)です。 このチャンネルは、元機関投資家・証券アナリストとしての経験を持つ私が、「プロの企業分析」や「経済ニュース」を、個人投資家の皆様にもわかりやすく噛み砕いて解説するチャンネルです。
▼このチャンネルで学べること 巷に溢れる「この株を買えば儲かる」といった短期的な情報ではなく、本質的な「企業を見る目」を養うコンテンツをお届けします。
プロの企業分析: 決算書やニュースの裏側にある「企業の本当の価値」を読み解く
バリュエーション(値決め): その株価は割安か?割高か?機関投資家のロジックを解説
■泉田 良輔プロフィール
証券アナリスト
慶應義塾大学商学部を卒業後、日本生命保険、フィデリティ投信で外国株式や日本株式のポートフォリオマネージャーや証券アナリストとして勤務。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。
日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。東京科学大学大学院非常勤講師。エネルギーや産業アーキテクチャーに関して講義。
■書籍
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「日本の電機産業 何が勝敗を分けるのか」
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※当チャンネルの情報は、いちアナリストとしての個人的な見解を情報提供を目的として発信しており、特定の銘柄や投資手法を推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
#NISA #投資 #日本株

16件のコメント
皆さんは、JPX株についてどう思われますか?
💡泉田に聞いてみたいトピックや企業解説などリクエストは気軽にコメントに書いてください!
(*>д<)キャー、僕これで一発ドーンする予定だったので言わないでぇー!
暴落、セリクラ時の買いの候補として監視はしている
😂取引所って株式会社で俺も初めて知った
2年も掘るのキツくないですか?
トピックス6日経4くらいでいい。取引所はおもろい。
JPXは他社に注文付けるからには、「こうあれよ」という魅力的な企業の模範を体現するはずなので、最近少しずつ購入し始めました。持っていてうれしいし、配当目的でもあります笑
毎日の売買代金みてめっちゃ儲かってるだろなぁと思って検討したことはありました
15:44 PBR x ROEのこのグラフ、台湾株の優秀さに衝撃を受けました。自社株買いで自己資本を償却してるだけじゃこうはいかない。
AIバブルの崩壊って起きると思いますか?
17:42 実業での成長が(凹みはしないが)あまり見込めない企業の場合、ROEの改善方法として、自社株買いなどで自己資本を減らし、その分を借入金で賄う以外何か方法があるのでしょうか?JPXは「ROE上げ(る経営をし)てね!」と上場各社=お客様にお願いをしていますが、ROEが倍増した会社でも、ROEの変化率 x 自己資本比率の変化率 ≒ 1な会社がいっぱい出て来るのではないかと。。。
株式市場を盛り上げて一般の人に買ってもらおうとすると資金の問題もあるので、米国株のように1株取引ができるようにすればもっと取引が増えるような気もします。
自分のお気に入りを紹介してくれてありがとうございます!
株式市場そのものを相手する企業ということで、ニッチですが、ディスクロージャー関連企業の紹介も聞けたらなと思いますw
日本取引所って、日本で一番最初に上場した企業だったはず。厳密にいうなら、その前身となる東京株式取引所が最初だけど。
アメリカだとICE (NYSEの親会社) / NDAQ (NASDAQ) / CBOE (デリバティブ) / CME (先物) が取引所として上場してる。
日本株の単元100が改善されないのは、ボラを上げたい取引所の思惑と、信用取引に誘導して金利を得たり、ミニ株のスプレッドを抜きたい証券会社の思惑なんじゃないかと思ってる。アメ株みたいに1株から買わせてくれないかねえ。 頼むよー
泉田さんの分析配信ずっと見てますが、かなりの確率で当たってますね。
さすがです。
博打は胴元が1番儲かるようになってるんですね