
【木下直哉社長〈下〉】「これから何十年も…」フィギュア界の未来へ込める思い
フィギュアスケート・ペアでミラノ・コルティナ五輪金メダルの「りくりゅう」こと三浦璃来さん(24)木原龍一さん(34)組が初プロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」が7月31日~8月2日に東京辰巳アイスアリーナで行われ、計4公演で1万8000人を動員する大盛況となりました。
日刊スポーツ・プレミアムでは、ショーを主催した木下グループの木下直哉社長(60)へ単独インタビューを実施。ショーの舞台裏や今後のサポートなどについて語りました。2日連続配信の〈下編〉です。
フィギュア2026.09.03 09:00

インタビューに応じる木下グループ木下直哉代表(撮影・滝沢徹郎)

野球を題材としたグループナンバー(C)THE DESTINY

演技を披露する三浦璃来さん、木原龍一さん組(C)THE DESTINY
ショーの継続開催は「やります」「何十年も」
―今回のショーにあたっては、複数の若手カップルから「たくさんの学びがあった」という趣旨の話を聞きました
競技だとみんなが争っている。でも、アイスショーは争っていない。だからみんなリラックスして、お互いのことをいろいろ教えたり、話し合ったりできたので、ものすごく楽しかったという感想があったのだろうと思います。出演したスケーターの中には、ショーに出るだけでなく、観客としてショーを見たいという声もあったようです。カップル競技に力を注いできた選手にとって、それだけ面白い試みのショーだったということだと思います。

演技を披露する三浦璃来さん、木原龍一さん組(C)THE DESTINY
―一部の観客の方に話を伺う機会がありましたが、アイスショーを見たのが初めてというお客さんも多かったようです。新たなファン層を取り込んでいた点も特徴でした
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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。
