2026年9月
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    ナ・リーグ   ドジャース3×ー2カージナルス ( 2026年9月3日    ロサンゼルス )

    カージナルス戦で逆転サヨナラ打を放ったドジャースのT・ヘルナンデスは仲間の祝福に笑顔(ロイター)

     ドジャースは3日(日本時間4日)、本拠でのカージナルス戦で劇的なサヨナラ勝ちを収め、連敗を2でストップ。大谷翔平投手(32)はベンチスタートで最後まで出番がなかった。

     1-2の9回、相手守護神・オブライエンに対し、1死からエドマンが左前打で出塁。2番・ベッツも四球を選ぶと一、二塁から3番のT・ヘルナンデスが相手右腕のシンカーを捉え、左中間を真っ二つに破る適時二塁打。二塁走者のエドマンに続き、一塁走者のベッツが激走で最後はヘッドスライディングで生還。サヨナラのホームを踏むと、打ったT・ヘルナンデスは両手を振って絶叫。ベンチから戦況を見守っていた大谷も両手を突き上げ笑みを浮かべ、歓喜の輪に加わった。

     先発・スクバルは立ち上がり、先頭・フェルミン、2番・ヘレラに連打を浴びると1死一、三塁からバエスに右前適時打を許し、先制点を与えた。3回も先頭・ヘレラに左前打で出塁を許すと、2死からベルナル、ウリアスに連打を浴びて2点目を失った。

     6回も先頭・ベルナルに中前打を許すと1死からサジェシも四球で歩かせ、2死一、二塁になったところで球数が102球となり、ロバーツ監督がベンチから出て交代を告げた。

     6回途中までいずれも単打ながら10本の安打を浴び、苦しいピッチングが続いたが大崩れせず5回2/3を2失点にまとめた。

     ただ、大谷抜きの打線は、代役で1番に入ったエドマンが3安打を放つも3回2死満塁、8回2死満塁でいずれも無得点。それでも1-2の9回、ついに相手守護神・オブライエンを攻略し、劇的なサヨナラ勝ちを飾った。

     前日2日のカード2戦目で4打数無安打4三振に終わり、ドジャース移籍後ワーストとなる12試合、60打席連続ノーアーチとなった大谷はこの日、7月30日のマリナーズ戦以来、31試合ぶりにベンチスタート。試合前会見でロバーツ監督が「昨夜の彼を見れば、誰が見ても一日休む必要があった」と休養を与えるためにスタメンを外したと説明。さらに、「主に上腕二頭筋と首、その周辺」に違和感があることを明かした。ベンチでは青のフーディー姿で佐々木朗希と談笑するシーンも見られたが、最後まで出番はなく欠場した。

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