公開日時 2026年09月05日 05:31更新日時 2026年09月05日 15:58
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道ジュネーに参加した青年会のメンバーら=4日、沖縄市
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高辻 浩之
「第71回沖縄全島エイサーまつり」が4日、開幕した。沖縄市の胡屋十字路周辺から米軍嘉手納基地第2ゲートにかけて、地元青年会が練り歩く「道ジュネー」や演舞が行われた。青年たちの熱い掛け声と、力強い太鼓の音が響きわたり、一体は熱気に包まれた。
夕暮れとともにパーランク-を持った子どもたちや、多くのエイサーファンがゲート通りに詰めかけ、うちわ片手に夏の風物詩に酔いしれた。
この日のために夏休みを取り、開始4時間前から場所取りに励んだ沖縄市の照屋健人さん(20)は「地方から手踊りまでみんなが声を掛け合い一体となって演舞するのが道ジュネーの魅力。オリオンビールと全島エイサーなしで沖縄の夏は生きてけない。今夜は最高だ」と笑顔をはじけさせ「エイサー小ぬでぃきてぃ 二才達てーくわじゃに 姉小達ぬてぃなみ みぐとぅでむぬ」と友人らに即興琉歌を披露し、場を一層盛り上げた。
道ジュネーには市内九つの青年会が参加。ゲート通りには演舞会場が設けられ、長崎県の瓊浦(けいほ)高校が初出演した。30人のうち6、7割を占める女子生徒も大太鼓や締太鼓をたたき、躍動感あふれる演舞を披露した。
迫力のエイサーを披露する長崎県の瓊浦高校の生徒ら=4日午後7時27分、沖縄市のゲート通り(大城直也撮影)
大太鼓をたたいた3年の生徒は「憧れの場所で緊張したけど、観客が明るく楽しんでくれてうれしかった。きついが、太鼓の心臓に響く音が好き。達成感がある」と語った。
沖縄全島エイサーまつりは、6日まで沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で行われる。
