2026年9月
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    【写真】初公開となる原画や新作グッズを見る

    ■日本初公開の原画を含む、約45点のコミック原画を展示
    1950年に誕生した「ピーナッツ」は、チャールズ・M・シュルツ氏が約50年にわたり描き続けてきたコミックで、作中に登場するスヌーピーたちの日常や言葉、ユーモアは、世代や国境を越えて愛され、いまや世界的なポップカルチャーの一つとなっている。

    このたび開催される企画展「Siblings are Wonderful きょうだいって、いいな」では、アメリカのチャールズ・M・シュルツ・ミュージアム&リサーチセンター(シュルツ美術館)が所蔵する貴重な「ピーナッツ」のコミック原画のなかから、約45点の原画・複製原画を展示。

    そのうち15点は、シュルツ美術館以外では初公開の原画になる。シュルツ氏によって描かれた原画のペンの勢いや描き直しの跡、インクの濃淡など、印刷では伝わりにくい豊かな表現を間近で確認できるのは、ファンにはたまらないポイントと言えるだろう。

    ちなみにプレス内覧会には、シュルツ美術館 エキシビション・マネージャーのレイチェル・ヴェラメイさんと、スヌーピーミュージアム クリエイティブ・ディレクターの草刈大介さんも出席。初公開となる原画や、それぞれのお気に入りの原画についての解説を交えつつ、本企画展の見どころを話した。

    ■体験型企画や最新グッズなど、連動コンテンツにも注目
    「Siblings are Wonderful きょうだいって、いいな」では、貴重な原画の展示に加え、体験型の企画やオリジナルグッズの販売など、さまざまなコンテンツも同時に楽しむことができる。それらの詳細は以下の通り。

    ■ドローイングステーション
    「ピーナッツ」に登場するキャラクターやモチーフをなぞりながら、シュルツ氏の描線を追体験できる「ドローイングステーション」が2階・ミニふかパークに登場。展示を見るだけでなく、実際に手を動かして「ピーナッツ」のクリエイティブに触れることができる。

    「ピーナッツ」の大きな魅力のひとつである、作品のやさしさやあたたかさを感じさせるシュルツ氏の“線”に触れ、その表現の特徴を体感できるこのコンテンツは、本場アメリカのシュルツ美術館でも親しまれているという。

    ■マンスリーピーナッツギャング
    ミュージアムでは、ユーモアあふれる「ピーナッツ」の仲間たちを月ごとに紹介する新企画「MONTHLY PEANUTS GANG」を実施中。9月は本企画展の開催に合わせて、“スヌーピーのきょうだい”にフォーカス。来場者には、入館時にそれぞれのキャラクターを紹介するオリジナルのリーフレットが配布される。

    ミュージアムの2階には、週替わりできょうだいたちのキャラクターのスタンプを設置しているので、リーフレットにスタンプを押して、記念に持ち帰ることが可能。スヌーピーとそれぞれのキャラとの関係性や、コミックのストーリーを知ることで、「ピーナッツ」への理解をより深めることができそうだ。

    ■企画展連動グッズ
    ミュージアム1階の「ブラウンズストア」では、本企画展と連動したオリジナルグッズが販売される。「ピーナッツ」ファンからも人気の高い“スヌーピーのきょうだい”アートを使用したアイテムがずらりと並び、2枚組の 「クリアファイルセット(全2種)」(各880円)や、きょうだいたちに見守られているようなデザインがかわいらしいラウンド型の 「スタンドミラー きょうだい」(4620円)、コミックの一部分を切り取った「原画ポストカード(全4種)」(各275円)などがラインナップ。

    さらに、広めのマチがあるスクエア型で、コスメやアクセサリーなどの小物収納にぴったりな 「パフスクエアポーチ きょうだい」(3300円)や、ロングタイプで長さの調節ができ、ポーチ・折りたたみ傘・ハンディーファンなどにも使用可能な「マルチストラップ」(2970円)、紐に吊るしてガーランドのように飾ることもできる「ペナント型ポストカード」(385円)なども発売されるので、これらもまとめて購入したい。

    ■スヌーピーの缶バッジワークショップ
    「ピーナッツ」の世界観に入り込んで自分だけのオリジナル缶バッジを作ることができるワークショップ(1つ700円)が、2階・ミニふかパークで実施中。ランダムで出てくるデザインに「ピーナッツ」コミックと同じシュルツフォントのシールを貼り、名前などを入れて、オリジナル缶バッジを制作しよう。

    9月5日から新デザイン「ミュージアムコレクション」(全6種)が登場。ミュージアムを象徴する展示空間の中から印象的なモチーフなどをピックアップしたデザインになっている。シーズンイベント「ハッピー・ハロウィーン」限定のデザイン(全4種)もあるので、こちらも併せて手に入れたい。

    ■スヌーピーのマスコットタグ
    ふわふわ・もこもこ・さらさらのスヌーピーの中からお気に入りの一つを選び、ワッペンやパーツをカスタマイズする「スヌーピーのマスコットタグ」(2750円~)にも、2026年9月6日(日)より新しいパーツが登場。土台となるスヌーピーのマスコットタグには、新たにブラウンカラーが追加。さらに「ピーナッツ」モチーフのラバーチャーム4種も加わることで、幅広いアレンジが楽しめる。

    このように展示に連動したコンテンツも満載で、「ピーナッツ」ファンの人はもちろん、そこまで詳しくない人でも楽しめること間違いなしの企画展「Siblings are Wonderful きょうだいって、いいな」は、現在、好評開催中。この記事を読んで気になった人は、さっそく足を運んでみてはいかがだろう。

    取材・文=ソムタム田井

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