Googleは「Pixel」ユーザー向けに、よくやり取りする相手へすばやく連絡できる機能や、詐欺メッセージ対策の新たな警告機能を提供する。また、「ハリー・ポッター」の新作オーディオブックの配信に合わせ、「Audible」を2カ月間利用できる特典も用意する。
9月の新機能アップデート「Pixel Drop」は、「Pixel 11」シリーズの発売から1カ月後の提供となる。これらの機能は、「Pixel 6」以降の機種で利用できる。
親しい友人や家族を最大8人まで登録できる「Pixel VIPs」機能が更新される。ホーム画面にウィジェットを作成し、タップするだけで、お気に入りの相手に簡単に電話をかけたり、メッセージを送ったりできるようになる。電話アプリやメッセージアプリを開いて連絡先を探す手間が省ける。
キーボードアプリ「Gboard」に新たに搭載される詐欺検出機能「Scam Detection」は、さまざまなチャットアプリで利用できる。スマートフォンが詐欺の疑いがあるメッセージを検出すると、ポップアップで警告を表示する(現時点では米国のみ)。すでに提供している詐欺通知の警告機能についても、対応言語を増やして提供地域を拡大する。これには日本語および日本も含まれる。
Pixelスマートフォンには、ホーム画面やアイコン、サウンドをカスタマイズできる「ハリー・ポッター」のテーマパックも12月31日まで提供される。Audibleでのオーディオブック「Harry Potter: The Full-Cast Audio Editions」の配信と連動したプロモーションの一環だ。Pixel 6以降の機種のユーザーは、「ハリー・ポッター」をストリーミングで聴く予定があるかどうかにかかわらず、テーマパックに加えてAudibleを2カ月間利用できる特典を2027年1月14日まで受けられる。
Googleは今週、「Pixel Watch」のアップデートも実施する。「Pixel Watch 4」と「Pixel Watch 5」では、手首を上げて話しかけるジェスチャーの動作を改善する。また、「Pixel Watch 3」以降の機種には、片手で指をつまむ動作をして通知トレイを開けるピンチジェスチャーを追加する。
今回のPixel Dropは、Appleが「iOS 27」をリリースした直後の提供となる。iOS 27では、「iPhone 15 Pro」以降の機種に、刷新された「Siri AI」とさまざまなAI機能が追加される。2019年発売の「iPhone 11」にも対応し、パフォーマンスの向上に加え、端末内の検索機能も全面的に刷新するとしている。
この記事は海外Ziff Davis発の記事を4Xが日本向けに編集したものです。
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