2026年9月
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    282930  

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

     第1部では4人の主人公を好きな順番に遊べる本作(同時進行も可)。誰から遊ぶか、どう遊ぶか悩んでいる方に送る発売直前レビュー。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    好きな順番に遊ぶのがいちばん! でもある程度予習して選びたい方へ。

     リリース目前! 2026年9月17日発売予定のNintendo Switch 2向けシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム 万紫千紅』。2回目のレビューということで、今回は第1部の4人の主人公にフォーカスした内容でお届け。作品全体については、前回のレビューをご覧いただきたい。
    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』は期待を遥かに上回る出来栄え。システム的にも個性が際立つ4人全員で遊びたくなる、飽きのこない作り【レビュー】関連記事

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』は期待を遥かに上回る出来栄え。システム的にも個性が際立つ4人全員で遊びたくなる、飽きのこない作り【レビュー】

    2026年9月17日に発売予定のNintendo Switch 2向けシミュレーションRPG『ファイアーエムブレム 万紫千紅』。主人公全員の序盤を体験したレビューをお届け。

    結論:誰から遊んでも問題なし!

     「そう言われても……」と思っている方が読んでくださっていると思うので、最初に遊ぶおすすめキャラクターは後ほど。まずは、遊ぶ順番が重大な影響を及ぼしそうなことはないので、深く考えすぎなくてもいいということは先にお伝えしておきたい。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    見た目で決めてもいいし、各主人公固有のシステム、必ず仲間になるキャラクターなどを見てチョイスするのもアリ。各主人公の特徴についてはのちほど。

    カイから遊ぶとゲームに慣れやすい

     趣味嗜好を無視し、客観的な目線で誰がいいかと考えた場合、筆者はカイがいいのではないかという結論にいたった。本作の新要素のひとつ、ワールドマップは、みずからの足で道のつながりを把握していく必要があるのだが、カイはほかの主人公よりも行動可能な範囲が絞られているため、比較的余裕を持って探索ができる。さらに”ブレイズアーツ”による範囲攻撃ができる点や、ダグシオンの地下を自由に出入り唯一の存在であることも魅力的。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】第2候補を挙げるならセオドラ

     セオドラは行動範囲がかなり広く、いろいろなところに足を伸ばせる。セオドラでダグザの地理を把握しておけば、ほかの主人公でもその経験が活かされるはず。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】並行して進められるが、ひとりずつ終わらせたほうがいい

     本作は、ダグシオンにある白鴉のとまり木から、いつでも方尖塔の間に戻ることができる。たとえ章を進めている途中であっても、すぐにほかの主人公の冒険を再開可能。それぞれの主人公の進行状況は個別に保存されており、攻略済みの好きな章からのやり直しも可能なので、別のキャラクターにも変更しやすい。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

     とはいえ、筆者的には並行して進めるのではなく、ひとりずつ第1部を終わらせていくことをおすすめする。詳しくは申し上げられないが、そちらのほうがふたり目、3人目、4人目と遊びやすくなる部分があるかも……。

    カイ篇(クラン:リベイラの風)の特徴

     カイは、投獄された父親を救うために大剣闘祭への出場を決める。さきほども述べた通り、通行できない場所がありほかの主人公よりも行動範囲は狭め。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    ストーリーでは、素直で明るい少年の葛藤と成長が描かれる。

    戦闘能力:高い移動力と範囲攻撃が売り

     カイは、個人スキルで移動力がアップするうえ、騎兵の適性が高い。しかも、ブレイズアーツによって、複数の敵を巻き込みながら攻撃できるので、よりよいポジションから多くの敵を同時に攻撃しやすくなる。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】自由行動期間:人助け、捕獲、栽培などが可能

     自由行動期間中、ほかの主人公よりも多くクエストが発生するほか、特定の人物から稽古をつけてもらい、さまざまな恩恵が受けられる。また、ある程度物語を進めるとワールドマップで捕獲や栽培が可能。捕獲した騎乗動物は、騎兵タイプの兵種をさらに強めてくれる。栽培で集めた野菜や植物は、休憩やアイテム交換の際に役に立つ。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】必ず仲間になるキャラクター紹介

     カイ篇では、ティアラ、ピーテル、ウルタンドの3名が仲間になる。ティアラとウルタンドは典型的な術師タイプ。ピーテルは、弓を扱うのが得意なので、遠距離攻撃を任せると活躍させやすい。スカウトに関しては剣士向けのグザラン、術師のヨーカイが条件を満たしやすくなっている。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    【キャラクター】ティアラ(CV:河瀬茉希)
    主人公カイの幼なじみ。熱心な読書家で、15歳ながら多彩な知識を身につけている。
    ともに暮らす祖父は元軍師で、孫のティアラにも類まれなる”軍略の才”が受け継がれている。
    ●好きなもの:書庫、恋の話題、おじいさま、盤上遊戯 #FE万紫千紅 pic.twitter.com/UZL3thI2GC

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) June 30, 2026

    【キャラクター】ピーテル(CV:山本和臣)
    主人公カイと兄弟同然に育った15歳の少年。
    目が非常に良く、明るい日中でも星を観察できるほど。
    弓の腕前はピカイチだが、優しく気弱な性格が災いして本来の力を発揮できずにいる。
    ●好きなもの:母親の手料理、ギンジの実、雲を見ること #FE万紫千紅 pic.twitter.com/urXqgAL5D0

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 13, 2026

    【キャラクター】ウルタンド(CV:稲垣好)
    ダグシオン上層のアウロラ神殿に仕える若き神官。
    優しく面倒見の良い性格で、幼なじみたちと熾烈な大剣闘祭に挑むカイを弟のように気にかけ、事あるごとに手助けしてくれる。
    ●好きなもの:世話を焼くこと、家族、家事全般、恋愛物語 #FE万紫千紅 pic.twitter.com/4ym3SYElk2

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 23, 2026 ダグシオンの地下へ行けるのはカイだけ!

     少し物語を進めると、カイはダグシオンの地下に出入りできるようになる。地下の一部エリアはダンジョンになっているが、ターンの消費なしでの探索が可能。レベルは低いものの敵との戦闘も行えるため、序盤はここでも経験値稼ぎができる。破壊可能な箱や樽もたくさんあるので休憩や捕獲に必要な肉や魚、野菜も簡単に集まる。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】ディートリヒ篇(クラン:ラミーヌ一家)の特徴

     ディートリヒは、意図せずダグザの地に滞在することになったフォドラ出身の剣士。戦いを好む性格は固有システムにも反映されており、とにかく敵と戦いまくれるのが特徴。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    フォドラ出身ということもあり、物語では『ファイアーエムブレム 風花雪月』プレイヤーならなじみのある単語が多く登場する。

    戦闘能力:必殺で敵を倒しやすく、壁を越えての移動も可能

     ディートリヒは、個人スキルで必殺がアップするうえ、アンスウェラーという強力な剣を最初から所持している、剣士向けのキャラクター。武器の種類が少ない序盤は射程1の武器しか扱えないが、ブレイズアーツを使えば移動後、さらに最大3マスまで地形を無視して進めるのでさほど気にならない。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】自由行動期間:敵を見つけやすく、戦技の強化や伝授が行える

     ワールドマップで“刃鳴り”というコマンドが実行でき、一定範囲の隠れた敵を見つけられる。また、ダグシオンでは兇戦士と呼ばれる強者からの挑戦状が届くようになり、勝利すると新たな戦技を習得可能。さらに、刃鳴りで隠れた敵を倒すと手に入る魔響石を使えば、特定の戦技を仲間に伝授したり、戦技自体をレベルアップさせることもできる。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】必ず仲間になるキャラクター紹介

     術師向けのファビオ、槍が得意で重装兵の素養もあるエスメラルダ、接近して戦うのが得意なミカエラの3人が固定のクランメンバー。回復が得意なヨーカイがすぐにスカウト可能になるので、最序盤はこの5名で戦うことになる。騎兵のイオもスカウト条件がやさしかったので、早めにプレゼントをして支援Lv.2にしておいたほうがよさそう。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    【キャラクター】ファビオ(CV:山口恵)
    遠いフォドラの地からやってきた、セイロス聖教会の謎多き宣教師。
    理性的な反面、他人を「獣」呼ばわりして見下すクセがある。
    主人公のディートリヒとは同郷だが、元々の面識はない。
    ●好きなもの:各種の苦痛、頭のいい人物との会話 #FE万紫千紅 pic.twitter.com/TZQOyZdJkL

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 2, 2026

    【キャラクター】エスメラルダ(CV:菱川花菜)
    ダグザ沿岸の漁村で暮らす、漁師の娘。
    野性味に溢れ、その体躯からは想像がつかない程の怪力を誇る。
    海獣の生贄にされかけていたところをディートリヒに救われ、行動をともにすることに。
    ●好きなもの:いい顔の男、銛打ち、漁具の手入れ #FE万紫千紅 pic.twitter.com/8PPJvQpCpa

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 15, 2026

    【キャラクター】ミカエラ(CV:平田宏美)
    一人娘の教育費を稼ぐため、ダグシオンにやってきた元傭兵。
    現役時代は「鉄血のミカエラ」と呼ばれるほどの実力者で、「バフォスの鬼熊」ことバッカニアにもその名が届くほど。
    ●好きなもの:他人の世話を焼くこと、美味いテフを淹れること #FE万紫千紅 pic.twitter.com/BrDGN2ZtQm

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 24, 2026 セオドラ篇(クラン:メガエラの灯火)の特徴

     ダグザの地の南方に位置する、サラミス王国の女王・セオドラは、国のために大剣闘祭に出場。軍団兵を率いるカリスマ性と最前線に立って戦う強さを併せ持つ。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    国を背負って戦い続けるセオドラ。ストーリーでは、複雑な歴史を持つダグザ帝国とサラミス王国の関係についても掘り下げられる。

    戦闘能力:堅牢な戦士でありながら、遠距離攻撃も行える

     セオドラは、主人公の中でもトップクラスの防御を誇り、力も成長しやすい。個人スキルで受けるダメージを軽減できることもあり、前線で戦う女王として頼もしい存在。しかも、ブレイズアーツ“轟土”を使えば、直線上の最大5マス先まで攻撃可能だ。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】自由行動期間:歩兵の戦力を底上げする軍団兵の募集、配備が可能

     セオドラは、拠点スポットで“兵士募集”ができ、軍団兵を集められる。軍団兵は、歩兵兵種に配備でき、基本能力が少しアップするほか、“計略”という特殊なコマンドも使用可能になる。また、探索スポットやダンジョンスポットで”探索派兵”を実行すれば、軍団兵が大量の素材を持ち帰ってくれる。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】必ず仲間になるキャラクター紹介

     サラミスの賢将であるボナパルテは術師、剛将のトビヤスは斧を使った戦いが得意な闘士で、最序盤からセオドラを強力にサポート。弓が得意なリリアン、騎兵のライサンダーも戦列に加わるので、とてもバランスがいい。また、すぐに回復役のソフィアもスカウト可能で、かなり戦いやすかった。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    【キャラクター】ボナパルテ(CV:鶴岡聡)
    主人公セオドラの右腕として、今もなお前線で活躍するサラミス王国の賢将。
    文字の使用を禁止されている王国の中にあって、サラミスの歴史と知恵のすべてを記憶している。
    ●好きなもの:知識の記憶、賢者との問答、詩吟 #FE万紫千紅 pic.twitter.com/GxGFopOS5F

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 8, 2026

    【キャラクター】トビヤス(CV:利根健太朗)
    女王セオドラを「お嬢」と呼ぶ、力と守備が自慢のサラミスの剛将。
    ボナパルテと同じく先代王の頃から国に仕え、戦場で数々の武功を立ててきた。
    頭を使うことが苦手で、人の名前を中々覚えられない。
    ●好きなもの:酒、闘争、歌、人付き合い #FE万紫千紅 pic.twitter.com/C6z4JeVdVE

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 17, 2026

    【キャラクター】リリアン(CV:斉藤朱夏)
    サラミスの若き弓兵。お金が何より大事で、主君であるセオドラにも礼節を欠くような言動が目立つが、弓の腕は確か。
    少々複雑な身の上で、内乱によって父が立場を追われるまでは名門の家柄だった。
    ●好きなもの:金貨、宝石、年上の男性 #FE万紫千紅 pic.twitter.com/x8VGjzD0ZM

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 28, 2026

    【キャラクター】ライサンダー(CV:柳田淳一)
    サラミスの俊英な騎士。名門の家柄で、叔父は現職の宰相、父も偉大な戦士として王国の歴史に名を刻んでいる。
    忠義に厚く実力も備えているが、血筋に頼らず成果を出したいという思いから勇み足を踏むことも。
    ●好きなもの:空を見ること #FE万紫千紅 pic.twitter.com/DEysBGs6Gg

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 27, 2026 レダ篇(クラン:薔薇の嵐)の特徴

     復讐に人生を捧げてきたレダは、父のかたきを討ち、名誉を回復するために大剣闘祭に参加。戦闘では、ビウエラ奏者らしく歌で仲間をサポートすることができる。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    レダ篇は“復讐”という、やや重めなテーマが主軸となっている。

    戦闘能力:弓での遠距離攻撃と仲間の支援が得意

     レダはブレイズアーツの“呪歌”で、周囲の仲間の攻撃力や防御力を底上げできる。固まって進軍する必要はあるが、タフなボスに集中攻撃を仕掛ける前に呪歌を使っておけば倒しやすくなる。また、弓による攻撃が得意なのもレダの特徴のひとつ。射程1~2で使い勝手のいいショートボウを序盤で入手できるので、接近されても反撃に困ることは少ない。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】自由行動期間:地方興行で秘密のスポットを発見。のちに特殊な兵種も!?

     踊りも得意なレダには、地方から舞台の出演依頼が届くことがある。これは、レダだけが受けられるクエストのようなもので、達成すると報酬がもらえるほか、通常は発見できないスポットの情報が得られることもある。また、酒場店主の依頼を達成すると新たな呪歌も習得可能。そして、物語が進むとレダならではの兵種も解放されるようだ。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】必ず仲間になるキャラクター紹介

     重装兵でガッチリとレダを守ってくれるバッカニア、剣も魔法も使える万能なシロッコ、白魔法での回復だけでなく攻撃も得意なオリンピア、ステータスの伸びがいいムウの4名が固定メンバー。長所がはっきりしているので、4人の主人公の中ではいちばん強く感じたクラン。スカウトでは、飛行の兵種になりやすいカターニャがすぐに勧誘可能になる。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    【キャラクター】バッカニア(CV:石井隆之)
    「鬼熊」の異名を持つ歴戦の武人。
    主人公レダの父に長年仕えており、その名残からレダのことを「姫」と呼ぶ場面も。
    レダの復讐の旅に付き従うも、複雑な心情を抱いている。
    ●好きなもの:忠義、有望な若者の指導、レダの幸福を妄想すること #FE万紫千紅 pic.twitter.com/FmD3cEowx8

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 10, 2026

    【キャラクター】シロッコ(CV:三浦勝之)
    復讐の旅を続けるレダの前に現れた、謎多き吟遊詩人。
    自らを「気まぐれな風」と呼び、美しい女性を見ると必ず口説きにいく軟派な性分だが、鋭い洞察力や高い教養も持ち合わせる。
    ●好きなもの:女神カーラ、すべての女性たち、詩を詠むこと #FE万紫千紅 pic.twitter.com/5f6rDEWxFs

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 21, 2026

    【キャラクター】オリンピア(CV:巽悠衣子)
    ダグシオン上層のカーラ神殿に仕える情熱的な神官。
    「カエルスの薔薇」の称号を授かるほど歌や芸術の才に恵まれている。
    レダとは過去に因縁があるようで、強いライバル心を燃やしている。
    ●好きなもの:歌踊の研鑽、注目を集めること #FE万紫千紅 pic.twitter.com/TnBndboZBG

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 31, 2026

    【キャラクター】ムウ(CV:山口茜)
    音信不通の母を探すために家を飛び出した、まだあどけなさの残る少女。
    母の行方を追う中で、復讐の旅を続けるレダと出会う。
    さまざまな危険から身を守るため、身なりや口調を意識的に男っぽくしている。
    ●好きなもの:父親、母親、甘いお菓子 #FE万紫千紅 pic.twitter.com/hPm5bBbY16

    — 『ファイアーエムブレム』総合 (@FireEmblemJP) July 30, 2026
    筆者が遊んだ順番はセオドラ→カイ→ディートリヒ→レダ

     筆者は、プレイを開始した時点では知識的にはほとんどゼロの状態だったので、個人的な好みでセオドラをチョイス。第1部をクリアーした後は、セオドラ篇でのカイの行動が気になったのでカイ篇をつぎに遊んだ。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    ディートリヒとレダは、どちらが先でもよかった。後述するように、後から遊ぶキャラクターのほうが強く育てやすいので、レダを最後に回すことにした。

    あとから選んだ主人公のほうがより強く育てやすい 本作には、“敵を●体倒す”といった条件を満たすことでポイントが得られる偉業録という要素がある。そのポイントを使うと“救世の祝福”というものが解放でき、獲得経験値+10%といった効果が得られる。

     当然、セオドラ篇を終えた時点でかなりのポイントが溜まっていたので、カイ篇ではより快適に進められるようになった。3人目、4人目ともなると、より一層育成も進めやすくなっていったので、そういった視点から遊ぶ順番を決めてもいいかもしれない。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】きっと全主人公をプレイしたくなるはず

     複数の主人公で遊ぶことはシステム的にとても重要な意味を持つが、4人の視点を経ることでわかる出来事もあるため、物語的にも全員で遊びたくなる。全員を遊ばなくてもイシュマールとバロールの戦いをスタートすることはできるが、ひとり終わらせれば、きっと私と同じようにほかの主人公も遊びたくなるはずだ。

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

     主人公ひとりのプレイを“1周”と考えるのではなく、全員分をクリアーすることを“1周”と捉えたほうが妥当だと感じる、すさまじい厚みの作品。みなさんも、たっぷりと頭を悩ませながらいっしょに世界を救いましょう!

    おまけのマメ知識:早送りはYボタン長押し

     リリース直前のレビューということで、ひとつマメ知識を伝授。遊んでいると、もっとカーソルを早く動かしたい、スクロールを早くしたいと思う場面がくるはず。そんなときはYボタン長押し。会話シーンや戦闘シーンでも有効なので、覚えておいて損はないですよ!

    『ファイアーエムブレム 万紫千紅』主人公4人の誰から始める? 実際に遊んでみてそれぞれの特徴を解説【レビュー】

    Share.

    Comments are closed.