
日曜劇場「VIVANT」第2シーズン第6話。野崎守(阿部寛)(C)TBS
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TBS系日曜劇場「VIVANT」第2シーズン(日曜後9・00)の第8話(第18話)が13日に放送された。20、27日は「アジア大会 愛知・名古屋2026」中継のため2週連続で放送休止。次回10月4日放送の第19話から「別班員奪還作戦」が本格始動する中、視聴者の間では劉銘軒(リュウミンシェン・堺雅人)を巡る考察が盛り上がっている。
<※以下、ネタバレ有>
自衛隊の秘密部隊「別班」に所属する乃木憂助(堺雅人)が、謎の組織を巡る巨大な陰謀に迫る物語。第2シーズンでは、テロ組織「テント」への潜入作戦に参加していた黒須駿(松坂桃李)ら別班員5人が拉致され、乃木らが真相を追っている。
第18話では“中国の別班”ともいえる多国籍の民間情報機関「Xinxi(シンシー)」に拘束された別班員を巡り、救出作戦が始動。乃木や義弟・ノコル(二宮和也)率いるテント、タイの実業家チョッキー・テーパーニット(オーム・タナパック)、さらに生存が判明した新庄浩太郎(竜星涼)らが作戦に加わった。
次回予告では、薫(二階堂ふみ)とジャミーン(本間さえ)が何者かに口をふさがれ、おびえているようにも見える場面や、シンシーに捕らえれている野崎(阿部寛)が「やめろー!」と叫ぶ場面が登場。さらに「仲間との別れ」というテロップとともに、リュウミンシェンが「サヨナラ、野崎サン」と語りかけるような場面、涙を流す乃木の姿も映し出された。
こうした展開の中、SNSでは「実は、リュウミンシェンは野崎の味方なのでは」とする考察が再浮上している。
その根拠の一つとして注目されているのが、野崎とリュウの間で過去に使われていた3桁の数字による暗号。野崎とバディを組んでいた時代には「767」「986」などの数字を使って会話していた。
第16話で野崎と再会したリュウが「今、IQ123の頭脳を超高速で回転させているんでしょうね」と語ったことから、この「123」も何らかの暗号ではないかと推測する声が上がっている。
さらに第17話では、牢獄に入れられていた野崎が、リュウに対してドラムへの食事を「10人前」と要求。これにリュウが「10日で戻ってきますから」と答えており、これも2人にしか通じない暗号ではないかとする考察が広がった。
そして、さらに注目を集めているのが、第16話で野崎がリュウとの再会時に発した「あ、ああー、あ、あ、あ…」という言葉にならない声だ。
死んだと思っていたリュウとの再会に驚き、取り乱したように見えた野崎に、放送後は「野崎さん、ちいかわになってる」「ちいかわみたい」といった反応が寄せられた。
一方で「あの野崎がここまで取り乱すのは違和感がある」と指摘する視聴者も。そこから、この発声が“モールス信号”なのではないかという考察が浮上した。
SNSでは「あ、ああー、あ、あ、あ…」の音をモールス信号として読み解き、「一応『・・ー・・・』調べてみたら和文モールスだと『ウシ』、欧文モールスだと『待機』になるらしい」とする投稿も上がった。
この説に対しては「ただのちいかわじゃなかったんだ!」「ただただ驚きの声だと思っていました。すごい面白い考察ですね」「このモールス信号説、めちゃくちゃ興味深い…!あの数だけでもう会話が成立してるの、諜報員の世界すぎて鳥肌立ちます」「あれがモールス信号なんて普通の頭では思いつけません」など、驚きの声が相次いでいる。
野崎とリュウミンシェンは、互いに暗号を使って何かを伝えようとしているのか。それとも視聴者の深読みに終わるのか。そして、予告で示された「仲間との別れ」が何を意味するのか。2週連続の放送休止を挟み、10月4日の第19話で物語は後半戦へ突入する。