2026年9月
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    10月号の米『GQ』誌のカバーに20年ぶりに登場したトム・クルーズ(64)。デニムにシャツの前をはだけて腹筋を見せたトムのスタイルは相変わらず引き締まっていますが、ファンたちの間では「彼は64歳なのに21歳のように見せようとしていて痛々しい」という声も。片腕を上げて、まるでグラビアのセクシーポーズのように見える姿が「必死に見える」というのです。





    あるXユーザーは「トム・クルーズのチームはこのGQのカバーがどれだけ痛々しいか気づくべきだ。あの人は64歳で、まったく違う方向に進んで彼をハンサムで洗練された感じにできたはずだ。それなのに、失われた若さにしがみついた、過剰に手入れされた男のように見えてしまう」と辛辣な意見を投稿。これに1.9万以上のいいねが付き、他のユーザーたちも同意。投稿されたその日のうちに、3700件以上のコメントが書き込まれています。「C級ポルノみたい」「酒に溺れたチャーリー・シーンがメニューをひっくり返したみたい」と、みんな言いたい放題。





    一見ヘイターたちのエイジズム・バッシングのように見えますが、コメント主はどうやらトムの大ファンで、だからこそ、トムがもっと素敵に見える撮影コンセプトがあったはずだと残念がっている様子。別のファンが「彼は素晴らしいと思うよ、自分を大切にしている。彼は素晴らしい俳優だ」とトムを擁護すると、「その通り。だからトムはこんなことする必要がないんだよ」と返信。





    たくさんのコメントを読む限り、トムがグレイヘアを真っ黒に染めたりせずに、タキシードかスーツを着て70代のピアース・ブロスナンやリチャード・ギア、もしくは往年のショーン・コネリーのように渋いダンディズムを目指せばもっとエレガントに見えるのに、というのが彼らの総意のよう。

     

    「彼が21歳のつもりで無理してるように見えて、私は彼のために恥ずかしいよ。彼はあんなにいい俳優なのに、うん、彼に素敵なスーツかカジュアルなブレザーとジーンズを着せたら、ずっとずっと良く見えたはずだよ」、「トム・クルーズが大好きです。彼は白髪をそのままにしておくべきです」、「完璧に仕立てられたスーツやジェームズ・ボンドのタキシードだったら最高だったでしょうね」。

    64歳トム・クルーズ、20年ぶり米『GQ』誌の表紙に「若作りしすぎ」の声。“イケオジ”との境界線とは?_img0

    今年6月、デヴィッド・ベッカムの「ウォーク・オブ・フェイム」受賞セレモニーに出席した際のトム・クルーズ。写真:AP/アフロ

    これらのポストに対し、一方では「何て年齢差別的なスレッドだ」と怒るXユーザーの書き込みも。「誰かの身体的な外見について軽蔑的なコメントをするのが神から与えられた権利だなんて思う人たちが大嫌いだ。誰が、男性だろうと女性だろうと『優雅に年を取るべき』なんて言ったんだ? 彼らは自分が好き勝手にして、好き勝手でいるべきだ」

    また「これが女性セレブだったらみんな『若々しい』と絶賛するだろうに、男性だからって問題になるなんて男性差別では」という意見もあれば、それに対し「女性たちは昔からこんな風に『もっと年齢相応に装うべきだ』と批判されてきました」と冷静に指摘するユーザーもいて、なかなか考えさせられるスレッドに。

     

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