2026
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株式会社ハナウタは9月16日、花札をモチーフにしたマッチングアプリ「かげみ」をApp Storeで公開したと発表しました。忙しい人でも1日15分で利用が完了するアプリとのことです。なお、Google Play版は現在審査中で、通過次第あらためて案内されるとしています。
目次
花札の意匠を採用、いいねは「こいこい」でマッチは「花合わせ」
アプリの画面には花札の意匠が用いられており、ユーザーは1枚の札として表示されます。いいねは「こいこい」、マッチは「花合わせ」という名称で表現されているとのことです。


「かげみ」は無限にスワイプし続ける設計にはなっておらず、1日に配られる札の数量があらかじめ区切られています。配布が終わると「今日は、ここまで。」という表示が出る仕組みです。
おすすめとして届く相手は1日にひとり(有料プラン「竹」利用時は3人)で、AIが選んで提示する形になっています。
「1ビット問題」の解消を狙った設計
既存のマッチングアプリでは、プロフィールに手間をかけても返ってくるのは「マッチしたか、しなかったか」という結果だけだといいます。同社はこうした構造を見直したと説明しています。
自分の分身「うつし」が代わりに答える
利用者はAIとの対話を通じて、自分の分身となる「うつし」を育てる仕組みになっています。「うつし」は本人が話した内容のみを話すよう設計されており、記録にない質問には「まだ話していません」と返答するとのことです。
他の利用者は「いいね」を送る前に、気になった相手の「うつし」へ直接質問できるようになっており、写真だけで判断するスワイプが不要になる仕組みです。




自分のプロフィールは自分には見えない仕様
「かげみ」では、利用者が自分自身のプロフィールを閲覧できない仕様になっています。アプリ名の「かげみ」は、鏡の語源とされる「影見(かげみ)」に由来しているということです。
この仕様により、プロフィールを盛ることが構造的にできない設計になっているとのことです。そもそもプロフィールを書く画面自体が存在せず、言葉は複数の入り口を通じて集まる仕組みになっています。
具体的には、最初のインタビュー、毎日届く「じぶんへの問い」の札、恋愛相談での「おぼえてもらう」ひとこと、友人が代わりに答える他己紹介といった形で言葉が集まるとのことです。集まった言葉は「ことばの棚」に置かれ、他人に見えるものと自分だけに見えるものが赤短冊と青短冊で分かれています。相手に求める条件は「もとめの棚」に、8つの分野に分かれて蓄積される仕組みです。
以下のコンテンツが用意されています。
かげみ恋愛相談
質問カード
鶯友達紹介






週に一度届く「週間かげみレポート」
誰が自分の「うつし」に何を聞いたか、どこで興味を持たれ、どこで会話が終わったかといった情報が、週に一度「週間かげみレポート」として届く仕組みになっています。誰も質問しなかった週はその旨がそのまま記載されるとのことです。




友人紹介キャンペーン「ともだちの札」
「かげみ」には、利用者から見た友人のプロフィールを作成して送る「ともだちの札」という機能があります。AIが「どうしてその人をかげみに誘おうと思ったのですか」と聞き取り、1枚の札としてリンク形式で渡せる仕組みとのことです。


料金プランと機能差
基本プランは無料(梅)で提供され、有料プラン「竹」は月額3,000円となっています。ストアのイントロオファーにより初月は500円で利用できるとのことです。
有料プラン「竹」で増える要素は3つあり、おすすめとして提示される人数(梅は1人/日、竹は3人/日)、「うつし」へ質問できる数(梅は3問/日、竹は10問/日)、そして足跡に残った相手の名前と顔写真となっています。
相性の解説やチップ、読み物については全プランで閲覧可能で、マッチ後の機能も全プラン共通です。メッセージのやり取りに料金は発生しないとのことです。
「かげみ」はApp Storeからダウンロードできます。
「かげみ」App Store:https://apps.apple.com/jp/app/%E3%81%8B%E3%81%92%E3%81%BF-ai%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%81%A7%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%86%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id6797755929
かげみ公式サイト:https://vows-match.com/
