大盛況!日本一の芋煮会 フェスティバル・席に座って食べられる予約型の特別コーナーも 山形
2026年9月21日 18:00
9月20日、山形市で毎年恒例の「日本一の芋煮会フェスティバル」が開かれた。
大きな鍋で作る芋煮の味はもちろん、予約型の特別コーナーも人気を集めるなど、盛り上がりを見せた。
今年で38回目の「日本一の芋煮会フェスティバル」。
直径6.5メートル、重さ4トンの三代目鍋太郎は8年前から使用されていて、サトイモ3.2トン、山形牛1.2トン、長ネギ3500本など、使う材料も大量。
芋煮は朝4時から仕込まれ、午前9時過ぎから配食が始まると、朝早くから並んでいた人が次々と芋煮を受け取って、秋の味覚を味わっていた。
(山形市内の小学生)
「(サトイモが)とろってしてて美味しかった。しあわせ」
(東京から)
「初めて重機が動くところをずっとテレビでは見ていたが、生で見られて良かった」
午前中は雨が降ったりやんだりと、あいにくの天気だったが、その後、天気は回復。
午後には3万食分の芋煮が完売した。
多くの人が大迫力の鍋太郎で作る芋煮を楽しむ一方・・・。
(リポート)
「この芋煮会隠れたスポットが人気となっています。それがこちらです。皆さんテントの中でゆっくりと会話を楽しみながら芋煮を食べています」
屋根付きの席で芋煮が楽しめる「芋煮茶屋」。席に座って食べられる予約型の特別コーナーだ。
芋煮はお代わりし放題で、おにぎりや水、おかず1品も配布され、配膳までスタッフが行う。
大人4500円、子ども2200円のチケットは、1800席全てが完売するほどの人気ぶり。
(山形市内から)
「天候に左右されない。去年は他県から来た人と話したりして交流も良い」
(仙台から)
「子どももいるのでゆっくり楽しめたら良いなと思って(芋煮茶屋)を選んだ」
(千葉から帰省)
「椅子と机があってゆっくり家族で話しながら食べられるので快適だなと思う」
(東京から)
「(高齢の)母たちもいるので、座ってゆっくりあまり並ばないで芋煮を食べられるのが良いと思って」
38年積み重ねて、山形を代表するまでに成長したイベント。
芋煮を楽しむ人の笑顔が、スタッフの原動力だ。
(日本一の芋煮会フェスティバル・長谷川晃一実行委員長)
「楽しんでいる皆様を見て、やってきてよかったなという気持ちでいっぱい。山形のファンを増やして、観光・産業の発展に寄与できればと思うので、積極的に頑張っていきたい」
これから秋が深まると、芋煮の味がますますおいしくなるシーズンを迎える。
