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    『Call of Duty: Black Ops 7(コール オブ デューティ:ブラックオプス7 / CoD:BO7)』のランクマッチで、プロ選手のDylan ‘Nero’ KochがBANされたことを、本人がXで明らかにした。BANの理由は明かされていないが、コミュニティは同氏がXで宣伝していたランク代行(ブースティング)サービスが原因だと見ている。

    3行まとめ

    CoDプロのNeroが『CoD:BO7』のランクからBAN、本人がXで公表

    公式は理由を明かさず、コミュニティは本人のランク代行が原因と指摘

    ブースティングは規約違反、代行の宣伝投稿はBAN後に削除された

    CONTENTS

    CoDプロ選手、突然のBANに困惑

    BANを明かしたのは24歳のNero氏。プロとして8年のキャリアを持ち、直近では2026年4月から8月までCall of Duty League(CDL)のVancouver Surgeでプレイしていた選手だ。

    本人はXで公式のCoDアカウント(@CallofDutyCM)に向けて「Help @CallofDutyCM(助けてくれ)」とだけ投稿し、BANに困惑した様子を見せた。同氏は「人違いだ」とも発言しており、誤BANだという立場を取っている。

    コミュニティはランク代行が原因と指摘

    BANの理由について公式の確認は出ていないものの、複数のユーザーがNeroの販売するランク代行サービスを直接の原因として名指ししている。

    彼はシーズン06(詳細記事)開幕直前の日本時間9月18日、「Black Ops 7 シーズン06のランク代行サービスを作った!料金は俺のDiscordで」とXで堂々と告知していた。料金に応じてプレイヤーのランクを引き上げる内容で、この宣伝投稿はBAN後もしばらく同氏のXに残っていたが、現在は削除されている。そのため、本人の「人違いだ」という主張には困惑と嘲笑が集った。

    あるユーザーは「BAN対象の代行をTwitterで堂々と売っておきながら、その同じTwitterでCoDにタグ付けして“誤BAN”を解いてもらおうとするの、どういう神経なのかマジで気になるわ(笑)」と投稿。別のユーザーは「BO7のランク代行を売るツイート、まだ普通に残ってるぞ、このマヌケ」と、証拠が本人のXに残ったままであることを突っ込んだ。

    you literally still have your tweet up selling bo7 ranked boosting lobbies you goober

    — space cowboy (@CDLbastard) September 24, 2026

    「Help」の投稿に付いた返信も容赦がない。「ちゃんと助けてくれたじゃん、問題はお前だったんだよ! 解決済み! 」「終わったな(笑)」と、本人の救援要請を逆手に取った声が並んでいる。

    競技シーンのファンが集まるRedditのr/CoDCompetitiveでは、さらにネタに振り切った流れになり袋叩きとなっている。

    「なんてバカなんだ」

    「助けを求めて公式に@を飛ばす度胸よ」

    「自業自得」

    「自分の行動でBANされたって気づかないとか、脳細胞いくつ残ってるんだ?笑」

    一方で「ランクに蔓延しているチートに比べれば、代行なんて大したことない」という声もあった。ただ、これには「代行で上がったアカウントのせいで、低ランクのプレイヤーは勝ちようのない相手と当たり、代行が終わったあとは高ランク帯で足を引っ張る」と、チートと同じくらい試合を壊すという反論が相次いでいる。

    ブースティングはウォールハックやエイムボットに比べれば悪質さの程度が低いという声もあったが、それでも規約違反であり、BANの対象になる点は変わらないだろう。

    ブースティングはActivisionの規約違反

    Activisionのアカウントを譲渡・販売・貸与・リースする行為は同社の利用規約に違反し、ブースティングも規約で明確に禁止されている。

    利用規約には、ユーザーが「いかなる状況においても、チート、自動化ソフト(ボット)、改造ロビー、ハック、Modといった非公認のサードパーティソフトを本製品に関連して使用・開発・ホスト・配布しないこと、また、あらゆる形態のチート行為、ブースティング、ブーティングを行わないこと」に同意すると定めている。

    Call of Duty独自のセキュリティおよび執行ポリシーでも、ブースティングは明示的に禁止されている。Activisionはアンチチートチーム「Team RICOCHET」を通じて不正行為の取り締まりを強化しており、対象を個々のチーターだけでなく不正を売買する市場そのものへ広げている(詳細記事)。

    ブースティングの宣伝投稿はすでに削除されたが、公式からBANの理由についての正式な説明は現時点で出ていない。

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    Source: insider-gaming.com

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