「数学はパズルを解く感覚で問題を解くのが本当に楽しかったから、いつか、数学検定も上の級じゃなくていいから受けてみたいな」[photo:蜷川実花 hair & make up:夏妃 styling:渡邊奈央(Creative GUILD) prop styling:遠藤 歩 costume:LAD MUSICIAN/LAD MUSICIAN HARAJUKU、スタイリスト私物]
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24日放送の「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」(日本テレビ系・よる7時)にアイドル界最強クイズ王、Snow Manの阿部亮平が賞金1000万円に3度目の挑戦! また人気急上昇中のモナキから、大学院首席のサカイJr.、進学校出身のおヨネが初登場する。過去によく読まれたSnow Man・阿部亮平のインタビュー記事を再配信する(「AERA DIGITAL」に2026年4月27日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
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10歳からアイドルとして活動しながら、ほぼ独学で上智大学理工学部の一般入試を突破。在学中に合格率5%といわれる難関の気象予報士の資格を取得、さらに同大大学院理工学研究科博士前期課程を修了したSnow Manの阿部亮平さん。受験生にも大人にも効果的な、学ぶ姿勢と手法を明かしてくれた。AERA 2026年4月27日号より。
1月、大学入学共通テスト前日。今年も阿部亮平のインスタグラムのストーリーズに、黒板に手書きした試験の時間割と、持ち物のチェックリストが上がった。例年、事務所の有料ブログを通して受験生への激励メッセージを届けつづけてきた阿部だが、一昨年の誕生日にインスタを始めたことで、「自分なりに受験生の力になってあげられるとしたら何かな?って考えたときに、スクショして保存できそうな表を手書きする、っていうことが思い浮かんだ」のだという。
「時間割って、試験中、絶対に見るものじゃないですか。そんなときに、応援してるよ、じゃないけど、遠回しに、存在をちょっと感じてくれたらいいなと思って。たぶんほかにもいろいろ手段はあったと思うんですけど、さりげないところに落ち着いたのかな」
その思いは、画像をスマートフォンに保存して励みにした受験生を御守りのように支えたのみならず、投稿を目にした人々の心をも温かくした。
「受験生って、一人の世界に集中する時間がすごく長くなるから、僕が力になれることなんてほとんどないと思っていて。だから僕がアドバイスするとしても、たぶんたいしたことは言えないと思っていて。でも……もう本当に、存在を感じるだけで、心の支えになるんだったらいいなあ、っていう、理想も込めて」
高校入学前は完璧主義だった
阿部自身もかつて、一受験生として、センター試験を受けた経験があるからこそ出てくる発想と心遣いだろう。
「もう本当に根っからの私立理系受験だったので」、国公立は狙っておらず、「僕にとって当時のセンター試験は、会場の雰囲気、場慣れみたいな位置づけだった」と振り返るものの、「しっかり理科とか数学とかは点数取りにいきました」と笑う。
あまり得意ではなかったという社会については、「センター試験では選択しなくちゃいけないから、一応、地理も受けたけど、ほぼノー勉で(笑)」と、真面目な阿部らしからぬ顔も覗かせるが、捨てるべきところは潔く捨てるのもひとつのテクニックだと安心させてもくれる。
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苦手な勉強を続けるコツ
