2026年10月
    月 火 水 木 金 土 日
     1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031  

    「Alfa Romeo Una Notte Speciale」を開催

     アルファ ロメオ(Stellantisジャパン)は9月24日、コンパクトSUV「ジュニア」、ミドルサイズSUV「トナーレ」の「イブリダ」に設定された特別限定車「Sport Speciale」の発表を記念したイベント「Alfa Romeo Una Notte Speciale」を開催した。

     2台の限定車はともに、アルファ ロメオが貫いてきた人の五感と感性に直接訴えかける「アンチ・コモディティ」の美学を、アルカンターラや専用ディテール、「33 Stradale」の系譜からの意匠などを用いて、イタリアの卓越したクラフトマンシップによって昇華させた特別なモデルとなる。

    関連記事

    自動車アルファ ロメオ

    アルファ ロメオ、限定車「トナーレ イブリダ Sport Speciale」 60台限定で価格688万円

    自動車アルファ ロメオ

    アルファ ロメオ、「ジュニア イブリダ Sport Speciale」 イタリアのエレガンスとスポーティネスが融合した140台限定車

    9月24日に発売されたトナーレ イブリダ Sport Specialeフロント、サイド、リアにブラックの加飾とシルバーインサートを組み合わせているブラック仕上げのBrembo製ブレーキキャリパーを採用トナーレ イブリダ Sport Specialeのインテリアアルファ ロメオの象徴である“ビショーネ”をモチーフに、表皮の幾何学的なパターンから着想を得た専用デザインのマルチカラーアンビエントライトを採用ジュニア イブリダ Sport Speciale専用の“Sport Speciale”エンブレムリアピラーに“ビショーネ”のモチーフがデザインされるジュニア イブリダ Sport Specialeのインテリアジュニア イブリダ Sport SpecialeイベントはバイオリニストのAyasa氏による演奏で幕を開けた

     イベントでは、Stellantisジャパン アルファ ロメオ ブランドヘッド 黒川進一氏がプレゼンテーションを実施。「最近、誰かが決めた正解に従って動いていませんか? 朝起きて開くタイムライン、おすすめされるレストラン、ランキング上位のファッション、レビューで星が4.5以上のホテル。私たちの毎日はいま、アルゴリズムと失敗しないための合理的な正解で埋め尽くされています。もちろん、それはとても便利で快適です。そして、世の中の自動車もまた、同じように進化してきました。電動化やデジタルの力で、誰が乗っても静かで快適で、安定してスムーズに移動ができます」と、世の中がどれも同じような「コモディティ」にあふれていると話した。

    Stellantisジャパン株式会社 アルファ ロメオ ブランドヘッド 黒川進一氏

     続けて、「アルファ ロメオは正解よりも感動を選びたいと考えております。だからこそアルファ ロメオは明確に『アンチ・コモディティ』というメッセージを掲げています。他人が付けた星の数やスペック上の数字、世間のトレンドなどは問題ではありません。自分自身がそれを見て美しいと感じるのか、ステアリングを握ってコーナーを抜けた瞬間に理屈抜きで胸が高鳴るのかが重要です。アルゴリズムやAIが導き出した正解ではなく、自分だけの直感と感性を信じて人生を楽しんでいる方々、そうした皆さまに愛され、寄り添う存在であり続けることこそが、私たちが110年以上貫いてきた生き方です」と、アルファ ロメオのフィロソフィーを熱く語った。

     今回のイベントの中心となる2台の限定車については「触れた瞬間にわかる上質なアルカンターラの質感、体を優しく包み込むシート、繊細なステッチワークが施されたインテリア、ステアリングを握り、指先で上質な素材を感じたとき、頭で考えるよりも先に『クルマってこうだった』と、心が躍るはずです。誰かに自慢するための数字ではなく、クルマに乗り込むたびに自分自身の感性が研ぎ澄まされ、なにげない日常がドラマチックなワンシーンに変わる、そんな体験をお約束する限定車です」と紹介した。

     イベントではさらに、俳優・フィルムメイカーとして活躍する斎藤工氏をゲストに迎え、イタリア映画を軸としてイタリアンカルチャーが育む「矛盾と情熱の美学」と、アルファ ロメオが時代を超えて人々を魅了し続ける理由を紐解くカルチャートークセッションが行なわれた。

    斎藤工氏

     斎藤氏は、2台の限定車について「先ほど中にも入らせていただきました。イタリア映画を中心とした映画の中のアルファ ロメオは、いかにシネマティックな世界を1台で醸し出していくのか、映画ではクルマというより生き物として描かれていることが多いと思っています。その中で、鼓動というか、現代に必要なアルファ ロメオの誕生という感覚を受けました」と話した。

    イタリア映画については「単に美しいだけでなく、人間の醜さや欲望といったものを隠さずに、洗練と猥雑さ、あるいは本能のようなものが同居している点が魅力」と語った斎藤工氏

     トークセッションでは黒川氏も再登壇し、映画「卒業」に登場する「デュエット スパイダー1600」、「さらば恋の日」に登場する「ティーポ 33/2 ストラダーレ」、「女性上位時代」に登場する「ジュリア GT 1300 ジュニア」といったアルファ ロメオ車について紹介しつつ、斎藤氏と熱く語り合った。

    3作品の映画と、登場するアルファ ロメオ車についてトークセッションが行なわれた途中で音楽プロデューサー/DJとして国内外で活躍するFPM 田中知之氏もトークセッションに参加イベントの最後には、FPM 田中氏によるDJプレイも行なわれた斎藤工氏

    Share.

    Comments are closed.