
縦長ではなく横長に振り切ったアスペクト比のHUAWEI Pura X Max、Galaxy Z Fold8、そしてiPhone Duoの登場によって、盛り上がりを見せつつあるワイド型折りたたみスマホ。そこに「折り畳みといえばこの会社」という老舗メーカーが、早速参戦してきそうな気配を見せつつあります。
そう、世界的な従来型音声携帯電話の「パカパカ」端末の代名詞といえば、モトローラの「razr(レーザー)」。そんなモトローラのワイド型端末の噂が流れてきました。しかもかなり詳細なスペック情報まで飛び込んできています。

motorola razr 5G
情報の出どころは、Androidスマホに精通した海外情報サイトAndroid Headlines。9月28日、モトローラ初のワイド型フォルダブルの詳細仕様を独自情報として公開しています。
この端末は、モトローラ社内では「razr flex」と呼ばれ、開発コード名は「Parker」とのこと。

噂に基づく予測レンダリング、とっても横長
モトローラはすでに大型の折りたたみスマホを日本国内外に投入していますが、あくまで従来型の縦長。今回の噂の「razr flex」は、閉じた時の画面や開いた時の画面が横長というものです。

縦長なmotorola razr fold
内側には6.92型の有機ELディスプレイを搭載し、解像度は2364×1728、リフレッシュレートは最大165Hzになるといいます。HDR10、HDR10+、Dolby Visionにも対応するとのこと。外側のカバーディスプレイは4.97型の有機ELで、解像度は1736×1140。
本体は開いた状態で高さ110mm、幅149mm、厚み5.8mm、閉じると高さ110mm、幅76mm、厚み12.6mm。重量は215gと伝えています。開くと横長の画面になり、閉じた状態では高さを抑えた形状となる一方、折りたたみ時の厚みはそれなりにありそうです。
SoCはSnapdragon 8 Gen 5または8 Elite Gen 5で、実行メモリは12GB、ストレージは256GBで、外部ストレージによる拡張には対応しないとしています。
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電池容量は5000mAhで、2セル構成。25WのQi2ワイヤレス充電とUSB PDによる有線充電に対応するといいます。
背面カメラは5000万画素のメインと5000万画素の超広角の2眼で、望遠カメラは非搭載。メインカメラでは最大30倍のデジタルズームを利用できるとしています。内側と外側の画面には、それぞれ3200万画素のカメラを備えるとのことです。
OSはAndroid 17。Wi-Fi 7、Bluetooth 6.0、LE Audio(省電力のBluetooth音声規格)に対応し、物理nanoSIMとeSIMを利用できるといいます。保護等級はIP48/IP49で、側面の電源ボタンに指紋認証センサーを組み込み、専用のAIボタンも搭載すると伝えています。
本体色はPANTONE CorianderとPANTONE Dark Botanical Gardenの2色とされています。
6.92型の横長画面と、閉じた時の高さ110mmという組み合わせが特徴の1台になりそうですが、名称や仕様を含め、正式発表を待つ必要があります。現時点では12月中旬の登場を目標としており、時期は変更される可能性があるとしています。
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