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    ノイエルング

    ノイエルング

     こんにちは、山本です。本日も栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

     さて、今週は凱旋門賞です。海外苦手なワタクシでも数回、取材で行っております。最後に行ったのはコロナ禍前の2018年、クリンチャーが挑戦した時だったか。あんまり仕事のことは覚えていないけど、車の同乗者だったC社のKクンのお付き合いでオシャレな大型アウトレットに何度も行ったこと、あとはワタクシたっての希望でナポレオンの肖像画を探しに少し外れのマルメゾン城までドライブしたことはよーく覚えています。この肖像画、もう8年ぐらい、ワタクシのスマホの壁紙です。

     競馬でのインパクトと言えば、やっぱり12年のオルフェーヴルでしょうね。今回のHPで掲載していた「競走伝」でも反響の大きさにビックリしました。あの抜け出してくる時の興奮、差された時の落胆は現地で見ているからこそMAXだったし、忘れられるワケがない。これは何度か書いたけど、取材陣全員でレース後のパドックにて写真を撮ろうとしていたら、日本の夢を打ち砕いたソレミア騎乗のペリエJが「乱入」してきて、皆で笑顔の記念撮影。あの1週間はホントに濃かったし、あのレースを生で見たことはまだまだ自慢できることかもしれません。

     ということで、そんな当時も書いていた当ブログもそろそろ本題へ。明日の競馬を中心に見ていきましょう。

     まずは京都2R。松永幹厩舎は2頭出しですが、注目はアルバートドックの弟になるイッペイ(牡、父エフフォーリア)でしょうか。北海道で惜敗続きでしたが、「どうしても伸びて走る面があって、一度に脚を使ってしまう。うまくタメを利かせて走れれば」と松永幹調教師。最内枠になりましたし、馬群を壁にしつつの追走で、うまく運んでほしいところですね。

     松永幹厩舎では来週の京都2000メートルでオンユアマークス(牡、父キズナ)が復帰戦を迎えます。鞍上は引き続き、武豊J。「相変わらず、動きがいいし、ここは決めておきたいね」とトレーナーは力が入ります。あと、来週の京都芝1800メートルに西村Jでデビューを予定しているのがサンティエリュール(牝、父オルフェーヴル、母ロザリンド)です。重賞勝ち馬オーソリティの全妹になりますね。「やっていくにつれて、こっちが思っている以上に動けるようになってきました。性格も問題ないし、長い距離が良さそうですね」と能力を感じ取っているようで、こちらも期待ですね。

     京都5Rの新馬には杉山晴厩舎からトロフィーズ(牝、父エピファネイア、母オリーブティアラ)が出走します。この厩舎でエピファ牝馬といえば、すぐにデアリングタクトを思い出してしまいます。「おとなしくて、口向きなども問題ありません。時計も水準で、まずまずの動きが出来ていますし、初戦から力を出せそう。距離はマイルでしょうね」とトレーナーは冷静にジャッジしていましたが、感触は悪くありません。

     そうそう、明後日の話題になりますが、日曜の京都2Rで藤田晋オーナーのジャンゴッド(牡、父キタサンブラック)が復帰します。初戦は単勝1倍台の支持を集めながらも8着でした。今回は間隔を空けての復帰戦。「ガラッと変わったまではいきませんが、多少は立て直した効果は感じます」と口にします。距離をマイルへ詰めることに関して聞くと、「変わるなら、この条件かなと思っています」とのこと。ここはリーディングトレーナーの見立てにも注目したいところです。

     京都9Rはりんどう賞。東田厩舎のラムラベイ(牝、父リアルインパクト)が2戦目を迎えます。「動きもいいですし、仕上がったんじゃないかと思います」と生野助手。姉にモズメイメイを持つ血統なんですが、どっぷりお姉ちゃんに似ているというわけでもなく、だから距離も融通が利きそうというジャッジなんですよね。いい状態で2戦目を迎えられそうです。ただ、ここは高野厩舎のヴィヴェローネ(牝、父サートゥルナーリア)に騎乗する松山Jが「前走の勝ち方も良かったですし、重賞を使うことも選択肢にあったようですから」と素質をかなり買っていましたね。

     少しだけPOG情報。斉藤崇厩舎では来週10日の京都芝マイルでドンクラッシュ(牡、父インディチャンプ、母スカイフ)がデビューします。鞍上は池添J。この馬、クロワデュノールとよく併せ馬をしていますよね。「まだ緩いので、今の重い馬場でクロワ相手で負荷はかかりますが、持っているモノは良さそうです」と斉藤崇調教師。池添Jとも話をして、マイルでの始動となったようです。感触は悪くなかったです。

     で、厩舎ゆかりの血統馬になるノイエルング(牝、父サートゥルナーリア、母クロノジェネシス)も栗東に戻ってきています。現時点では18日の京都芝2000か25日の芝1800メートルに、いずれもルメールJでデビューを予定しています。ただ、これはあくまで「予定」とのこと。「まだ、馬体がきゃしゃですが、今は坂路が重いですからね。今週末にCWコースでやって、どれだけ動けるか。それを見て、使うレースを考えたいと思います」と斉藤崇調教師は説明してくれました。週末にどれだけ動けるか、まずは注目ですね。

     では、ネット限定「厳選馬」ですが、京都9Rの7ラムラベイ。センスの高さで無傷の連勝を飾ります。続いては馬券王への道 延長戦でございます。

    京都6R・9クラウディアイ(立て直した。ここは相手強いが、スムーズなら通用)

    東京10R・9トライアンフパス(ここもいいメンバーで実力が接近。51キロの軽ハンデは何とも魅力)

    東京12R・16シホノペルフェット(寺島調教師から「外枠希望」と聞いていたが、絶好の大外枠。スムーズに先行で)

     今日はここまで、また明日です。ではでは

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